食ジャーナリスト『向笠千恵子氏』を知るきっかけになった日本の朝ごはん。
本屋を訪ね歩き探してもらったがどこにも無く新潮社にも在庫はなかった。
仕方なく図書館でざっと読んで返却したが(私はどうも図書館の本を読みきった
事が無い)ずっと心に残っていた。
友人が向笠さんのごはんの旅人が興味深いと教えてくれ
早速ネットで注文した。
画面には他の著書が掲載され何と欲しかった本が1円からピックアップされている。
続けて頼んだらそちらの方がスピード配達対象(しかも無料)で
早速今日届いた。
恐らくもう一つは数日後だろう。
発行年度を調べたら1994年、1月だった。
連載が始まったのは1992年だから22年前になる。
巻頭掲載の能登、さか本は数年前友人と輪島へ出かけ
其処を目当てにしていたが既に旅館はクローズしていた。
これからはいつでも本を開き気になるところをチェックし
もう一冊が届くのを楽しみに、食情報を収集しよう。