イギリス生まれの調理用青リンゴ、ブラムリーを楽しむ会が
昨年に続き丸の内東京ステーションホテルのブランルージュで開催された。
中々予定が立たず悩む所だったが東京滞在を一日伸ばし
貴重な時間を過して来た。
今回はイギリスからブラムリーを広めた植木省の曾孫ファミリーを招き
昨年より多くの方が参加していた。
それも人と人を繋ぐブラムリーの由縁だろうか。
料理は産地、長野小布施の食材を組み合わせたフレンチ。
印象に残ったのはブラムリーの冷製スープ、
大納言ショコラ、ブラムリーの求肥包みのデザート。
スープはアレンジしてクリスマスに作りたい一品だ。
ブラムリー仕事は片手間には出来ないのでカレンダーを見て
いつ注文するか、それがポイントだ。