俺の明日はどっちだ

50歳を迎えてなお、クルマ、映画、小説、コンサート、酒、興味は尽きない。そんな日常をほぼ日替わりで描写

つけ麺 @ 冨單 

2009年06月11日 23時59分48秒 | 時系列でご覧ください
何かの用事で近くを通るたびに見かける入店待ちの行列に恐れをなしてなかなか足を踏み入れることがなかった何かと話題の「冨單」。 今日の午後遅い遅い昼食をとりに通りがかったところ珍しく行列がなかったので、ようやく普通に行くことができた。 聞くところによるとやっている人がつけ麺業界では誰でもひれ伏す(のか?)とある有名店で修行した人らしく、そのことが評判の元ともなっているらしいけれど、そういった情報が瞬 . . . 本文を読む

「ターミネーター4」 Terminator Salvation

2009年06月10日 15時06分23秒 | 時系列でご覧ください
This is John Connor. If you are listening to this,you are the resistance. クリスチャン・ベール扮するジョン・コナーからのメッセージは何とも魅力的に響いてくるのだけど…。 思わず「うううっ、惜しい!」と思ってしまった作品、それが1984年製作の『ターミネーター』から25年、前作『ターミネーター3』からも6年ぶりとなるシリー . . . 本文を読む

鮨でランチ @ みつ川

2009年06月06日 21時58分22秒 | 時系列でご覧ください
昨日のお昼は仲良くさせてもらっている“ アラウンド40 ”な友達二人と共に是非というリクエストで「みつ川」さんで割り勘ランチ。 そして他愛もないことをいろいろ話しながらタイミング良く出てくる鮨に大いに舌鼓。 実はこの日、午後の予定がなかったため一人だけビール&純米酒を飲みながらの食事とさせてもらったのだけど、恐縮しつつもすっかり気分が良くなってしまい(ス、ス、スマン)、本当に楽しい食事でありまし . . . 本文を読む

「ミルク」 MILK

2009年06月05日 09時25分22秒 | 時系列でご覧ください
My name is Harvey Milk and I'm here to recruit you! 自ら同性愛者であることを公表し、同性愛者のみならずあらゆるマイノリティの社会的地位向上のために立ち上がり、米国史上初のカムアウトし公職に就いたハーヴィー・ミルクの波乱に富んだ後半生を描く感動の伝記ドラマ。 思えばはじめてアメリカ西海岸に旅行した1970年代後半、「サンフランシスコにゲイの政 . . . 本文を読む

The 20th anniversary memorial day

2009年06月04日 23時53分25秒 | 時系列でご覧ください
敢えて改めて言うほどのことではないのだろうけど、今日6月4日 = “虫歯の日”は、実は我が夫婦の結婚記念日だったりするのであります。テヘッ。 思えば結婚当日、二次会、三次会、四次会を経て、ヘロヘロになってホテルの部屋に戻ってテレビをつけたところ、天安門広場を鎮圧のための戦車が進攻している様子が映し出され、これからの未来をまるで暗示しているよう(?)で、結構びびったりしちょりました(苦笑)。 あ . . . 本文を読む

つけ麺 @ 中華そば 神楽

2009年06月04日 08時42分07秒 | 時系列でご覧ください
昨日のお昼、「神楽」の宮本くんから新作が出来たので食べに来ませんかと何とも有り難いお誘いを受け、早速行ってきた。 思えば近頃の金沢、いったいどうなってんの?と言うくらいラーメン屋の出店ラッシュが続いている。 ただ、個人的には残念ながらこれぞと言うお店には出会うことが出来ず、改めて“宮本そば”との相性の良さを感じたりしている今日この頃。 そんな中、登場してきたのが、昨今の“つけ麺ブーム”に対 . . . 本文を読む

「スラムドッグ$ミリオネア」 Slumdog Millionaire

2009年06月03日 10時32分35秒 | 時系列でご覧ください
D. It is written う~ん、いろいろ話題が先行し、期待感が募りすぎたからか、あるいは劇場スタッフ曰く「配給会社がそんなに大きな会社じゃないのでプリントの数が少なくて、おかげで地方にまで同時に公開されないですよ」というトホホなこともあって、気持ち的タイミングがずれたことも多少影響してか、とにかくとてもとても、本当に良く出来た映画だと感心しつつも、哀しいかなどこか物足りなさを感じてしまっ . . . 本文を読む

Dan Hicks & His Hot Licks  @ 金沢市民芸術村ミュージック工房

2009年06月01日 23時03分20秒 | 時系列でご覧ください
先週末に行なわれた「ダン・ヒックス&ホット・リックス」のコンサート。 種々雑多な音楽を見事な演奏で繰り広げてくれて、本当にファンキーでおとぼけでグルービーで、とにかく期待以上に楽しくて楽しくて大いに満足させられたのでありました。 それにしてもやっぱりコンサートに行くことももちろん楽しいけれど、久しぶりに開催する側に立って音響チェックや照明チェック準備する段階から徐々に本番に向けてひとつの形に . . . 本文を読む