昨日のお昼、「神楽」の宮本くんから新作が出来たので食べに来ませんかと何とも有り難いお誘いを受け、早速行ってきた。
思えば近頃の金沢、いったいどうなってんの?と言うくらいラーメン屋の出店ラッシュが続いている。
ただ、個人的には残念ながらこれぞと言うお店には出会うことが出来ず、改めて“宮本そば”との相性の良さを感じたりしている今日この頃。
そんな中、登場してきたのが、昨今の“つけ麺ブーム”に対する「神楽」からの回答とも言えるこの『つけ中華』。
これが美味い! やっぱり、と言うか期待以上。
さすが昨年末から試行錯誤しただけあって、その完成度の高さには素人ながらビックリ。
神楽お馴染の魚介系の優しい味を残しつつ、松任産の剣先南蛮を漬けた特製の酢による酸味も心地よく、とにかくその素直な味わいに大いに納得。
そして温かいつけ汁と冷たい麺という微妙なバランスを敢えて持ってくることによって、例えばざるそば風にちょびっとつけ汁をつけて麺ののど越し楽しむも良し、あるいはガッツリつけ込んでアナザー中華そばとして楽しむも良しといった具合に、人それぞれの食べ方によっていかようにでも味わえる楽しみがあるのも“アリ”だと思ってしまった。
そしてさらに食後にはそばをゆでた際の「そば湯」ならぬ「中華そば湯」が(多分)供せられ、これをつけ汁と併せることによって、ひとつ料理の格があがるというか、とにかく「アラよっ」と食べるラーメンとは一味違う余韻すら味わうことが出来、新たなる新境地を味わえることが出来たのでありました。
ちなみに麺の量が200gと300gと2種類の設定があるけれど、そののど越しの良さからツルツルツルリンと食べてしまうので、300gにすれば良かったと少々後悔(苦笑)。
ともあれ、なんだかんだ言いつつ帰ってくるところはやっぱここだなと個人的に大いに実感の逸品であります。
機会がなくとも都合つけて是非是非とオススメであります。
ちなみに柚子から磯海苔に変わった『塩味中華』も相当にオススメであります。
思えば近頃の金沢、いったいどうなってんの?と言うくらいラーメン屋の出店ラッシュが続いている。
ただ、個人的には残念ながらこれぞと言うお店には出会うことが出来ず、改めて“宮本そば”との相性の良さを感じたりしている今日この頃。
そんな中、登場してきたのが、昨今の“つけ麺ブーム”に対する「神楽」からの回答とも言えるこの『つけ中華』。
これが美味い! やっぱり、と言うか期待以上。
さすが昨年末から試行錯誤しただけあって、その完成度の高さには素人ながらビックリ。
神楽お馴染の魚介系の優しい味を残しつつ、松任産の剣先南蛮を漬けた特製の酢による酸味も心地よく、とにかくその素直な味わいに大いに納得。
そして温かいつけ汁と冷たい麺という微妙なバランスを敢えて持ってくることによって、例えばざるそば風にちょびっとつけ汁をつけて麺ののど越し楽しむも良し、あるいはガッツリつけ込んでアナザー中華そばとして楽しむも良しといった具合に、人それぞれの食べ方によっていかようにでも味わえる楽しみがあるのも“アリ”だと思ってしまった。
そしてさらに食後にはそばをゆでた際の「そば湯」ならぬ「中華そば湯」が(多分)供せられ、これをつけ汁と併せることによって、ひとつ料理の格があがるというか、とにかく「アラよっ」と食べるラーメンとは一味違う余韻すら味わうことが出来、新たなる新境地を味わえることが出来たのでありました。
ちなみに麺の量が200gと300gと2種類の設定があるけれど、そののど越しの良さからツルツルツルリンと食べてしまうので、300gにすれば良かったと少々後悔(苦笑)。
ともあれ、なんだかんだ言いつつ帰ってくるところはやっぱここだなと個人的に大いに実感の逸品であります。
機会がなくとも都合つけて是非是非とオススメであります。
ちなみに柚子から磯海苔に変わった『塩味中華』も相当にオススメであります。
今週末こそは行こうと思っとりますので、ヨロシクお願いします(笑)
今度行ったら絶対これ食べます。つけめんブームだというのにまだ一度も食べた事がないです。
楽しみです。
「ガレタッソ」で黄昏てくれるのも嬉しいけれど、
ここんちの「中華そば」も是非味わっておくれ!
ビックリでした。
今回の新作、多分大いに気に入ってもらえると思うので、
期待して是非!であります。