いざ、アナログワールドへ with CONTAX RX

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ちょっと前になるけれど、かつて愛用していたアナログ一眼レフカメラ「コンタックス」が壊れてしまい、メーカーに問い合わせてもカメラ事業から撤退しているため修理は不可能だと言われ、そのまま放置していることを１年ほど前のブログのコメントの中でちょこっと書いたことがあった。[ コチラ ]

そうすると（このあたりがブログをやっている楽しみのひとつだったりするのですが）有り難いことにその記事を読んだ人から札幌に修理してくれるお店を紹介してもらい、すっかり直す気でいた。

ところが、たまたま先日見たオークションで、昔から憧れていた RTS の後継機が出品されているのを見つけ、どうせ落札出来るわけないだろうと思いつつ、冷やかし半分で適当な金額で入札するだけしてそのままにしておいたところ、何と何とギリギリのところでいつの間にか落札してしまった。アハハ



いやはや、びっくりであります。
それにしてもこれまで使っていた 137MA はモータードライブこそ付いているものの、限りなくアナログ機だったのに対して、RX はいろんなところがデジタル化され、少々ビビッていますが、かつて使っていたカールツァイスのレンズを装着してみると、ウッ、ウッ、ウーッ、やはり堪りませんのじゃ、はい。

とりあえず、思わず何枚か撮ってみたのが以下の写真。
もっと頑張りましょうの仕上がりではありますが、個人的にはこれからの写真ライフが大いに楽しみになってきたのであります。





　　　　 　

ちなみに昔の 137MA も調子に乗ってやはり修理する予定で、何か一人ウキウキな春であります。ナハッ

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今日の１曲　“ April Come She Will ”　:　 Simon & Garfunkel

４月といえばやはりこの曲「四月になれば彼女は」。
1966年にリリースされたサイモン＆ガーファンクルの 2nd アルバムに収録され、最初は知る人ぞ知る曲でありました、よね。