俺の明日はどっちだ

50歳を迎えてなお、クルマ、映画、小説、コンサート、酒、興味は尽きない。そんな日常をほぼ日替わりで描写

回る寿しならぬ回るテーブルで “ お斎 ” @ 金沢 高尾台 「 すし融 」

2014年03月24日 18時37分36秒 | 時系列でご覧ください

昨日は親戚の法事の後、お斎ということで、その独特の建物外観から圧倒されて、なかなか足を運ぶことのなかった寿司屋へ…。
そしてちょっとユニークな食事を楽しませてもらったのでありました。



入口にはこんな黒板メニューがあり、ちょっと心ワクワク。



前菜として、ピクルスと こごみ、そしてホタルイカの酢味噌和えが出て、コースっぽい食事の始まり、始まり…。



と思っていたのもつかの間、実は通されたところが円卓テーブルで、なんと真ん中の部分が中華よろしくグルグル回る代物で、何とも楽しいというか、驚きでありました。
そんな中、大きく盛られたサラダが2種類のドレッシングとともにドーンと登場。


とにかく、こんな提供の仕方もあるんだなと、思わず感心させられたのでありました。



お造りは、大間のマグロの赤身にアオリイカ、そして甘海老の3種盛り。



そして文句なく旨いお馴染みメニューである 「 銀だらの幽庵焼き 」 と続き、



そこからバラエティに富んだ握りの盛り合わせが登場。


実はこのお店、回転すしチェーンである 「 海天すし 」 や持ち帰り寿しの 「 ばらすし 」 などを経営している会社が運営している旗艦店的側面も持っているようなので、ネタは吟味されている印象。



そしてその後、またまた回転テーブルが活躍するフルーツの盛り合わせが登場し、



最後には1杯1杯マシンで淹れるコーヒーを出してもらい、つつがなく食事会は終了したのでありました。
どうもご馳走様でした。

すし融
金沢市高尾台1-404
076-298-4483
11:30~14:00、17:00~21:00
火曜定休(祝日の場合は営業)

http://www.vwo.co.jp/sushiyu/index.html



今日の1曲  “ Desperados Waiting For The Train ” :  Guy Clark

このアルバムジャケットを見て、アン・リー監督作品「ブロークバック・マウンテン」を思い出してくれる人とは友達になれる気がします(笑)



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