「暑さ寒さも彼岸まで」とは良く言ったもので、今週末はもう彼岸の入りです。
今日は高尾山の麓にある、主人の両親のお墓参りに行ってきました。
そして帰り道、私の両親が入っている施設にも寄って、親孝行の一日でした。
昨日はおーちゃんのブログにUPされていた「ミスミソウ(雪割草)」に魅せられて、大和市の泉の森まで見に行きました
仕事も年度末で忙しい
、充実しているけど目が廻るような毎日です。
友人から「パースの記事を早く」との
も入っていますが・・・
取りあえずハイキングの方から仕上げたいと思います.
「思わぬ出来事」もお知らせしなくてはね
☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー
幕山頂上までの道は整備されていて、ファミリーでも登れますが、それなりに急登です
休憩所が見えてきたので一服しました。
淡い黄色の、カンザシのような花を咲かせているキブシがたくさんあって、疲れを癒してくれます。
登山道脇には白い「アセビ」もチラホラと・・・
タツナミ草の葉は出ているかしら?と目を凝らしてみましたが、分かりません。

たどり着いた幕山頂上は広々としたススキヶ原で、箱根の山から相模湾までの360度の展望です。
目の前に真鶴半島が延びていますが、残念ながら霞んでいました。
尾根伝いの東の先端に見えるのが「南郷山」以前に仕事仲間6人で登ったよね~~
ここでノンビリとオニギリを食べながら、一ヶ月半ぶりのお喋りに花が咲きました
南郷山に向かって下り、途中で左に折れて、笹の中のトンネルのような道をどんどん降りていきます。
反対周りで登ってくる人もたくさんいますが、道はこちらの方が幅がせまくてヌカルミもありました。
急降下を終えて左に折れて、ノンビリ歩いて行くと新崎川です。
大石が原と書かれた標識の周りには、たくさんの木々が芽吹き始めていました。
これは何の木でしょうか?
主人に聞くべきですね~~

アオキもたくさん見られました。
サンゴのような赤い実が可愛い
「しとどの窟へ」と書かれた標識に沿って、右の道へ入ります。左手の道をそのまま行けば、タクシーを降りた園地に戻ります。
独立峰の幕山が思いがけない大きさでそびえていました。
急にハイカーの姿も少なくなって、深山の趣のある登山道を登って行きました。
トレイルの右側がスパッ切れていて、このような「鎖場」も出てきます。
運動靴では危ないかも・・・やはり軽登山靴がベターです。
軽いハイキングコース等と侮ってはいけません。
幕山ハイキングコースから分かれて、急登をおよそ50分で「しとどの窟」です。
石の灯篭に導かれるように階段を登って行きました。
その時、仲間の一人のKさんが「私の靴が変
」と言い出しました
今日は高尾山の麓にある、主人の両親のお墓参りに行ってきました。
そして帰り道、私の両親が入っている施設にも寄って、親孝行の一日でした。
昨日はおーちゃんのブログにUPされていた「ミスミソウ(雪割草)」に魅せられて、大和市の泉の森まで見に行きました

仕事も年度末で忙しい

友人から「パースの記事を早く」との

取りあえずハイキングの方から仕上げたいと思います.
「思わぬ出来事」もお知らせしなくてはね

☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー


休憩所が見えてきたので一服しました。
淡い黄色の、カンザシのような花を咲かせているキブシがたくさんあって、疲れを癒してくれます。

タツナミ草の葉は出ているかしら?と目を凝らしてみましたが、分かりません。

たどり着いた幕山頂上は広々としたススキヶ原で、箱根の山から相模湾までの360度の展望です。
目の前に真鶴半島が延びていますが、残念ながら霞んでいました。
尾根伝いの東の先端に見えるのが「南郷山」以前に仕事仲間6人で登ったよね~~
ここでノンビリとオニギリを食べながら、一ヶ月半ぶりのお喋りに花が咲きました


反対周りで登ってくる人もたくさんいますが、道はこちらの方が幅がせまくてヌカルミもありました。
急降下を終えて左に折れて、ノンビリ歩いて行くと新崎川です。
大石が原と書かれた標識の周りには、たくさんの木々が芽吹き始めていました。


主人に聞くべきですね~~


サンゴのような赤い実が可愛い


独立峰の幕山が思いがけない大きさでそびえていました。
急にハイカーの姿も少なくなって、深山の趣のある登山道を登って行きました。

運動靴では危ないかも・・・やはり軽登山靴がベターです。
軽いハイキングコース等と侮ってはいけません。

石の灯篭に導かれるように階段を登って行きました。
その時、仲間の一人のKさんが「私の靴が変


結局、南郷山をカットして五郎神社方向へ駆け下りたのでした。
以外に険しい山でこれでは足腰にきますね。
ここも「花の百名山」なんですか?
アセビにアオキ 分からない木は 分かりませんねえ。
キブシももう見られたんですね。
タツナミソウはこれからですね。
野生のタツナミソウはまだ見たことがありません。
「しとどの窟」 名前にいわくありそう!!!
不明の花はヤシャブシとかカバノキ科の花かもしれませんね。
行動が早いんですよ。
この日も南風が強かったのですが、暖かかったので、頂上では多くの人々が休んでいました。
あそこは風を避ける場所がありませんよね~
寒かったら長居はできませんね~
我々も幕山を降りる頃から、日が翳りだし、太陽が見えなくなりました。
キブシはほぼ満開でしたよ。アノ通りカンザシのように垂れているお花なので、強風に揺れて写真はボケボケで残念でした
アオキの写真までが「幕山ハイキングコース」で、田中澄江さんの花の百名山で紹介されています。
それ以後の写真は「城山ハイキングコース」となっています。
その中にある「しとどの窟」は源頼朝にまつわる洞窟です。
今回の友人の靴のトラブルは、結構業界では有名なトラブルで「山岳雑誌」やスポーツ用品店では紹介されていましたが、友人はナント
今私の手元に山渓カラー名鑑「日本の樹木」と言う分厚い図鑑があります。
ヤシャブシを引くとまさに先日見た樹に良く似たお花が載っていました
このずんぐりした感じは「オオバヤシャブシ」なのかしら?
いつも風さんの行動は謎に満ちています。
ある時は厳しい冬山に、又ある時は都会の花火、そして可憐な野の花をシャッターに収める芸術的な作品
素晴らしい「ミスミソウ」の写真を楽しみにしていますよ。
私の小さなカメラでは、あの楚々として小さなお花、中々巧く写せませんでした
今年は観梅する暇がありませんでした。 梅の大好きなわたしとしては、大変残念ですが、しかたありませんね! ようやく自宅に戻って、近所の梅をみにでかけるくらいです。
こちらの記事を読んで、楽しませていただきます☆
お天気に恵まれて、すてきなハイキングですね。 それと、アオキの名前を覚えました、ありがとうございました!、ちょっと形の面白い赤い実なので印象に残っていました。
何かと色々お忙しそうですね。
我々世代は「親のこと」「子供家族のこと」での出番が多いですよね。やれるのも元気なうちと、頑張ってしまいます。
自分自身の体もいたわらなければと思いますが、中々です
お孫ちゃん2人になって、忙しいけど「可愛い」でしょうね~
うらやましいです。
アオキは関東には多い木です。
我が家の庭には斑入りのはっぱのアオキがありますが、赤い実が鮮やかで綺麗ですよ