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「風薫る5月」
不安定なお天気も解消された19日（土）は快晴に恵まれました
こんな日は家にくすぶってはいられません。
横浜の市の花は「バラ」
そろそろ咲き出している頃と思い、一人で出かけることにしました。
トップの画像は2009年に横浜開港150周年を記念してつくられた大輪のバラ「はまみらい」
「「港の見える丘公園」内のイギリス館のバラ園にたくさん咲いていました。
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そういえば「ブルーライト・ヨコハマ」という歌も、昔流行りましたね。
花びらに前日に降った雨の露がまだ残っている・・・
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園芸種よりも高山植物や山野草が好きですが、バラやランは別格
、女なら自分の名前の付いたバラに憧れますね。
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綺麗なバラの花の後に、無粋な登山靴の画像で恐縮です
片手を骨折した私、しばらくは山に行けませんので、これを機会に靴底を張り替える事にしました。
買って7年、底が磨り減って滑りやすくなりました。
何しろ山仲間が3回も、登山中に靴底が剥がれる事態に遭いましたから、そちらも要注意
以前に比べるとだいぶ改良され、剥がれにくくはなっているようで、
私の靴はまだひび割れなどは見えませんが、用心に越した事はありません。
期間は3～4週間かかり、費用は1万円、買った値段の4割でＯＫなので決めました。
娘時代に履いていたキャラバンシューズから数えて5足目のこのイタリー製の登山靴
おそらくこれが私にとっての最後の登山靴でしょうね。
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靴をザックに入れて持って行ったのは、横浜駅東口から桜木町方面に歩いて7～8分、
劇団四季のキャッツシアター前の国道1号に面したビルの中にある「山の店・カモシカ」
以前は桜木町にあり、そちらで買いましたが、2～3年前に引越しして
山ガールや山ボーイを意識したお洒落なお店になりました。
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うれしい事に、無料でコーヒーを飲みながら、山の雑誌やビデオが楽しめるコーナーは健在でした。
雑誌「ヤマケイ」や「岳人」が5年分以上も並んでいます。
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私もコーヒーを戴きながら、2009年7月に北海道のトムラウシ山で中高年の登山ツアー客18人が遭難し、
8人の命を奪った（他にガイド1名も死亡）遭難事故に興味があったので、
ヤマケイの「トムラウシ山・大量遭難」の特集記事を読みました。
今年のＧＷにも、白馬岳登山中に低体温症で福岡から来た医師ら6人のパーティー全員が
遭難死する事故がありましたね。
季節の違いや、登山ツァーと個人のパーティーとの違いはありますが、
両方とも悪天候の中、戻るチャンスを逃したのと、急激に低体温症に至った経過は良く似ています。
最初にニュースになった「薄着で持ち物も不十分」というお話しはちょっと違っていて
どちらのパーティーも、皆フリースや軽量ダウン、ツェルトは持っていたそうです。
（白馬の場合もＮＨＫのニュースで言っていました）
トムラウシの遭難から生還した人の共通点は、それらの暖房着を雨具の下に手早く着こんで、
ポケットなどに簡易食料を入れてた人
そして雨具などの手入れも良くてちゃんとした物を身に付けていた人たち。
でも最後は体力の差が出て、8名の死亡者の内7名が女性と言う惨事になりました。
休日の静かな店内で、荒れ狂う大自然に翻弄される人々を思い胸が痛みました
今回は他に買い物はナシ
山用のシャツを着て、ザックを背負い、私はＭＭ21を目指して歩き出します。
カメラは首にぶら下げ、スイカやお金、必要な物は全部ポケットに入れて
物の出し入れは極力避けました。
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| ファミリーの姿が多いＭＭ21の通り道 | 時々山用の衣類を買いに来るお店にも寄りました |
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「横浜美術館」の向うに「ラウンドマークタワー」が見えてきました。
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| 休日には良く見られる大道芸 | 結構な盛況ぶりのよう・・・ |
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右手のドックヤードガーデンからはホルンの音色が聞こえてきました。
午後4時からの演奏会に備えて、練習中のようでした。
商船用石造りドックとしては最も古い「旧横浜船渠第2号ドック」を後世に伝えるべき資産として
復元して生まれたのが「DOCKYARD GARDEN（ドックヤードガーデン）」。
この文化資産を、人々のコミュニケーションスペースとして利用できるようです。
大道芸や音楽をしばらく見聞きしながら、さてさて右に行こうか？左に行こうか？
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結局左に行き橋を渡り、ワールドポーターズからレンガ館に向いました。
あの赤いバスに乗って、「港の見える丘公園」のバラを見に行こう・・・
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県庁～中華街～元町入り口と廻って、20分かけて「港の見える丘公園」に到着です。
100円で乗り放題、
主な観光施設を廻る循環バスの「赤い靴号」は便利です。
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「港の見える丘公園」のバラは見頃を迎えていましたが、人出も多くてビックリ
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何やら人だかりの向うから音楽が聞こえてきました♪♪♪
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イギリス館の前ではミニコンサートが開かれていました。
青空の下、バラの甘い香りと、オーボエ イングリッシュホルン サックス キーボードなどの
軽快な演奏で気分は満たされました。
休日の横浜の中心街は、無料でいろいろな催し物が楽しめます。
バラは17日夜半の雷雨で傷ついた花びらも多かったようですが、まだまだ蕾がたくさんあり
これからが本番
次回はバラ園の様子と「港の見える丘公園」周辺のご紹介もして行きたいと思います。
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バラの花がすばらしく良く撮れていますね。
年々新しい品種が出てきて名前も覚え切れません。
神代植物園へ行くとバラの花がきれいに咲いているのでしょうが暫く行ってません。
私はやっぱりハコネサンショウバラが気に入ってます。
昨日は「ウイーン少年合唱隊」のコンサートに
お嫁さんと一緒に行ってきました。
以前から一度聞いてみたいと思っていたので
孫はお父さんに任せて２人で行ってきました。
天使の歌声に感激です。
今日は友人に誘われてカンツオーネのコンサートに行ってとてもよい気分になりました。
音楽っていいですね。
主人がいなくなってコンサートには縁がなくなってしまうかと思ったら一人でもだいじょうぶだなー思い、６月２日のコンサートも予約しました。これは一寸高いので私一人で行きます。
バラの種類もたくさんあります。
ブルーの花もあるようです。
横浜の高島屋は昔からバラの絵の
包装紙を使っていました。
今でもそうでしょうか？
山の道具は年々進化しています。
高くてもよい物を使いたいですね。
港の見える丘公園、もう何年も行ってないです。
都心はしょっちゅううろつくくせに
どうも横浜方面には足が向かなくて…
薔薇はやっぱり花の女王ですね。
トールペイント教室の生徒さんにも
薔薇が描きたくて…と言う方が多いのです。
ただ薔薇は一番難しくもあるのですけどね。
行くとついつい、夢中で歩きすぎてしまいます。
手のほうは如何ですか？
ちっとも不自由な感じがしませんね。
登山靴もリフォームされて元気に山登りをするときを待っているようです。
港の見える丘公園のバラ、素敵だった事でしょう。
我が家近くの「大船フラワーセンター」にもあるそうです。
ただ今は運転が出来ず、気軽に行けないので残念です。
天使の歌声、ウィーン少年合唱団の演奏会に、お嫁さんと・・・
羨ましい限りです。
おみやさんはしょっちゅうご夫婦でクラッシック音楽を聴きにお出かけなさっていましたものね。
カンツォーネはローマでもミラノでも、この横浜のように、街角でよく演奏していました。
我が家近くにも高島屋があり、歩いていけますので週に一回は寄ります。
山用の道具や衣類はどんどん改良されていますね。
値段も高いけど、機能性があり丈夫です。
今の私はどこにイクにもザックを背負い登山スタイル・・・
これが一番ラクです。
ギブスをしていてはお洒落が出来ないのが残念ですが
庭にたくさん植えたいところですが、これがとても難しい・・・
害虫や病気に弱くて、消毒が欠かせません。
バラの木の下には雑草一本生えないと言われるくらいです。
まぁ～それも如何にもバラらしいお話しですが・・・
異国情緒豊かな横浜の街には、バラが良く似合います。
背景の雰囲気を考えて「港の見える丘公園」に行きました。
この山手の西洋館の辺りの風景も大好きです。
物も持てませんので、ザックを背負ってＭＭ２１を歩いてきました。
休日はカジュアルな姿のファミリーが多く、不思議と違和感ナシ・・・
同じようなスタイルでカメラを抱えた人があちこちに見られますものね。
「港の見える丘公園」のバラ園はこれからまだまだ楽しめそうです。
ベイブリッジとバラの構図を狙いましたが、両方にピントを合わせるのが難しかったです
そんな中、横浜までお出かけになりいろいろ見て回ったのに驚きました。
そして靴なんですが、私と同じです、色まで。私は１昨年ですが、手入れが悪くてもう汚いのが落ちません。恥ずかしくなりました。
私はもう貼り替えるまで上れないかもしれません。
お大事に
バラの写真とてもいいですね。
以前は港の見える丘公園へはよくいきましたが、最近は横浜へ行ってもよらなくなりましたが、又行ってみたくなりました。
息子の体調回復がはかばかしくなく、気の重い日々が続いていますが、折れずに頑張るしかないですね。
登山靴、張りなおして又履けるなんていいですね。足になじんだ靴で又山を歩いてください。
とにかく、お大事に。