花と緑を追いかけて

山を愛し、花を愛し、旅と
映画とパソコンと、好奇心も
いっぱいの主婦の日記です

軽井沢で休養(2)「湯の丸高原」

2014年08月09日 | 旅日記
猛暑が続いていましたが、台風11号の影響で関東地方は少し涼しくなりました。
台風は10日未明から明け方にかけ、四国地方に上陸する見込みのようですね。

西日本の太平洋側と東海地方を中心に猛烈な雨を伴い
すでに三重県地方にはかってないほどの大雨とか・・・
被害がないことを祈ります。

山仲間と3人で、10日から一泊で中央アルプスの「木曽駒ヶ岳」に登る予定で
新宿発の高速バスの往復チケットと山小屋を予約していましたがキャンセルしました。

私は主人の入院というハプニングに見舞われ、台風騒ぎ以前に山は諦めましたが
今年はトコトン「山とお天気」の巡りわせが悪くて、山とは縁がありませんわ


「湯の丸高原」散策(7月30日)
さて、軽井沢2日目は朝から晴れ上がりました。
主人が「浅間山が見えるだろうから昼食は嬬恋のイタリアンレストランでしよう」と
朝食後に言い出しました。


まずは「湯の丸高原」に寄っていくことにします。

私は山岳道路の運転は苦手ですから、主人が運転
「運転は大丈夫だけど山歩きはパス」とのこと・・・


標高1732mの地蔵峠の駐車場に車を停め、私はカメラを抱えて放牧されている牛を撮りに行きました。
湯の丸高原はもう一ヶ月も早ければ「レンゲツツジ」の大群落が見られる所として有名です。

「俺はここでコーヒーを飲んで待っているから、一人で湯の丸山まで登って来れば」と夫は言います。

頂上までは牛さんたちの柵の横から1時間・・・
下ってきた山姿のご夫妻にお花の状況を聞きました。


「キャンプ場の先の湿原にキスゲが咲いていましたよ」と言われ、そちらに向かうことにします。

駐車場から20分登った所にバンガローや炊事場が整ったキャンプ場があります。

この日の私は登山靴ではなく、撮影の時に履くウォーキングシューズ
砂利道の登りにヒィーヒィーハーハーと、息が切れました

こんなんでロープウェー利用とはいえ3000m級の中央アルプスに登れるのだろうか?と
不安になりましたわ。



キャンプ場の周りにはアザミが咲き乱れていました。


ここにはノアザミ・ノハラアザミ・タムラソウとあるらしいのですが
私には区別はできません。


蝶や昆虫たちの楽園のようです。


トンボもやってきました。


この様な無粋な看板が見られましたが、この自然は大事にしたいですね。


正面に「湯の丸山」が見えてきました。

山頂からは浅間山の 噴煙や鹿沢の山々、白根火山など上信国境の山並が一望できます。
2005年の秋に登った時は北アルプスまで見えましたこちらこちらです。


足元にはウツボクサの群落もあちこちに見られました。

こちらはシャジク草、まだ蕾?ウツボグサもまだ咲き始めのようです。


7月下旬のこの時期はまだまだ夏のお花が新鮮ですね。

林の中ではヤマブキショウマが風に揺れてヤナギランも咲きだしました。




そして左手に木道と黄色いキスゲの群落が見えてきました。
ここで撮影できれば、もうあの山に登らなくても十分だわと思いました。

カメラを抱えていれば不思議と一人での孤独も感じません。


たまに登山者が足を延ばしてやってきますが、静かな静かな湿原でした。

        

今回の軽井沢行きは二ヶ月前から予約していて主人も楽しみにしていました。
頸椎捻挫もありノンビリするために滞在を1日増やし、高原に出かけたのはこの日だけ・・・

あとはもっぱらホテルと旧軽近辺で美味しいものを食べ大いに鋭気を養い
いたって元気な主人でしたが、今週に入って熱をだし「肺炎」ということで入院しました。

原因が分からずまだ菌も特定できず、最初は1週間と言われた入院は長引きそうです。

父と同じ病院の同じ病棟で・・・
私は切ない想いが甦り、複雑な心境の日々です


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28 コメント

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☆銀河さんへ (nao♪)
2014-08-16 05:17:48
主人は風邪気味でもなく、咳もしていませんでしたから、まさに青天のへきれきのような肺炎での入院でした。
両親は誤嚥性肺炎に悩まされましたが、肺炎でも色々あるようですね。
昨日息子と主治医に呼ばれ話を聞きましたが、原因が特定できないそうで、抗生物質を又変えるそうです。

軽井沢の4日間が遠い昔のような気がしますが、まだ2週間前のことなのですね。
次回は一週間くらいのんびりしたいと夫婦で話していました。
ぜひ実現できることを願っています。



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Unknown (☆銀河☆)
2014-08-15 00:20:26
 頸椎捻挫で入院されたものとばかり思ってましたが、
ブログを見て肺炎とは!!びっくりしました。
老人の、誤嚥性肺炎はよく聞くけれどnao♪さんのご主人はまだお若い・・・・・
原因と治療法がはっきりしないうちは落ち着きませんね。
ご主人の看病で疲れが出ませんように。

湯の丸高原、湿原もあるのですね。
沢山の植物に出会え、良かったですね。

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☆ローリングウエストさんへ (nao♪)
2014-08-14 12:44:12
台風一過の晴天が続くと思いきや、不安定な空模様が続いていますね。
昔は「竜巻注意報」など聞いたことがなかったような気がします。
この数年らいの山登り(特に夏山)は本当にお天気に恵まれず、昨年歩いた立山三山も三度目の正直で実行できました。
やはり地球温暖化が原因なのでしょうね。

我が家はとりあえず主人が元気になってくれなくては、山登りどころではなくなりましたが・・・

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Unknown (ローリングウエスト)
2014-08-13 21:00:27
今回は残念でした。台風も連続襲来で地球温暖化の影響で猛暑・豪雨・大型台風と年々夏は本当に危険な季節になりました。登山者にとってはだんだん登りにくい時代になってきましたね。
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☆makoさんへ (nao♪)
2014-08-13 10:05:30
本当に今年の私は天中殺?、大殺界?
次々とストレスが襲います。

「痛み止めを飲んでいれば仕事もできそう」と言っていた主人なんですよ。
8月いっぱいは仕事を休んで、まずは涼しい所でのんびりしましょうと行った軽井沢でした。
スティでのんびりし、楽しい時間を過ごしましたが・・・
帰宅してからのまさかの展開に気持ちが動転しています。
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☆kikiさんへ (nao♪)
2014-08-12 14:18:07
kikiさん宅は新盆の御支度でお忙しいようですね。
我が家は7月でした。
昭和40年代に開発された横浜の新興住宅地ですし、父は10年近くも施設にお世話になりましたし
人間94歳まで生きると友人も親戚もほとんど残っていません。
弟夫婦は二人とも働いているのでご近所付き合いもそんなにないので来客は殆どなかったようです。
お寺で催す「施餓鬼会」に参加し新盆の行事は終了しました。

その翌日から出かけた軽井沢での避暑・・・
美味しいものをたくさん食べ昼寝を楽しんだ4日間でした。
主人も元気で風邪を引いた様子もなく、咳一つなかったのに突然の肺炎発症・・・
それも原因が分からない肺炎で、急遽主治医が呼吸器科の部長先生に代わりました。
主人は体力がありますから、主治医を信じ、抗生物質が上手く効くことをひたすら願っています。
返礼コメントの順序が逆になり申し訳ございません
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Unknown (mako)
2014-08-12 12:40:57
nao♪さん

どうした事でしょうか?
今年は試練の年?
何はともあれ心配ですよね。
心配事は何でもストレスになりますので
nao♪さんお大事に!
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☆小桃さんへ (nao♪)
2014-08-12 06:28:59
このブログを見て電話くれた友人から「肺炎ワクチンしていなかったの?65歳を過ぎたらしなくては駄目よ」と
注意されました。
そんなことを考えないくらいに体力には自信のあった我が夫婦・・・
最近まで肺炎ワクチンは父には是非ともさせなくては!と思っていたくらいでした。

ただ主人の肺炎は原因不明で、「最近新しく飲みだした薬やサプリメントはありますか?」と何度も聞かれました。
「ここ数週間、頸椎捻挫で痛み止めは常に飲んでいました」とお薬手帳を見せると「ごく普通に使う痛み止めだしな~」と
医師も首をひねっていました。
薬が合わないと肺炎の原因にもなる

湯の丸高原の爽やかな風と花々を楽しみましたので、まだ当分続きそうな病院通いも乗り越えられる感じです。
以前はここで池の平湿原行きのシャトルバスに乗り換えましたが、今はそれも無くなり
乗用車でそのまま入れるようになったのですね。


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☆写楽爺さんへ (nao♪)
2014-08-12 05:44:04
主人の仕事は蒸し暑くなり出す5月の後半から6~7月が一番忙しくて、その時必ず「高原の爽やかな空気が吸いたい」と申します。
今回は3年ぶりに会員制ホテルの軽井沢を申し込みました。
頸椎捻挫となり「のんびりしたい」というので3連泊にしました。
主人も大いに楽しんでいましたが、そのすぐ後の急展開には私も何が何だか・・・?
人生には青天のへきれきのような事が起きるのですね。
私も流石に疲れ果てました。

でも、この爽やかな高原の風と花々を満喫しましたから、これからの毎日の病院通いも頑張れるような気がします。




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肺炎とは・・! (小桃)
2014-08-11 23:33:11
こんばんわ。
沢山の被害を残し11号は過ぎ去りましたね
これからが台風の季節かと・・心配です

ご主人様、急な事で驚いています
お見舞い申し上げます
肺炎菌、色々あるのですね
一刻も早く完治されることをお祈り致します
我が家の主人は2年前位に肺炎ワクチンをしました
果たして効き目はあるんでしょうか

湯の丸高原、お天気が良かったようですね
6月に行った時と同じ様な真っ青な空がきれいですね
私が見た花々とは違いキスゲもあるのですね

nao♪さんとお友達になった切っ掛けの湯の丸高原の記事が懐かしいですね

結局私もこの夏何処にも行けずじまいです
この所又腰痛が出てしまい何も出来ずにいます。。

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Unknown (kiki)
2014-08-11 14:49:23
nao ♪さん こんにちは
 私も初盆で盆棚を出して飾ったりして、昨日 子供たちが来てくれて大体終わりました。
お客さんも多く正直てんてこ舞いの毎日です。
ブログを見て驚きました。
軽井沢でのんびりお二人で過ごした後、お家に帰ってから熱を出したんですね。肺炎・・軽い中に病院に行ったから早い中に治ると思いますよ。
私も主人は肺炎で2回ほど入院してました。
先生を信じて治療する事ですね。
naoさんも今年はお父様の初盆(横浜は7月に終わっているのかしら?)
私は初めてのことなので、無我夢中で初盆を迎えています。
13日からは子ども 孫たちも泊まりますので、今までと違った大変さがあります。
お互い自分の体のことを考えながら過ごして行かなくてはと思っていますが・・そうもいかないんですね。
ご主人・・早い回復を祈っています。
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山あり谷あり・・! (写楽爺)
2014-08-11 14:38:48
こんにちは。
今年の気象も激動の様子ですがnao♪さんも息つく暇もないくらいに次から次へと色んな事が起こりますね。
ご主人様が頚椎捻挫の後今度は肺炎で入院とは、人生想定通りに行くとは限らないですがこんな時も有るのですよね。
その間隙をぬって軽井沢旅行、ご主人のティータイムの間に一人で山歩き、花々も多く咲いていた様で何よりでした。

ご主人様の早いご回復をお祈りしますが、nao♪さんご自身もご自愛下さりますよう。
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☆おみやさんへ (nao♪)
2014-08-11 06:28:17
わざわざ二度もコメントを頂きありがとうございます。
木曽駒は主人とご近所仲間と以前登っていますので
今回行けなくても、あまりガックリはしていません。

何はともあれまず主人が無事に退院してくれないと、私がいくら元気でもどこにも行けません。
暑い中の病院通いを覚悟しました。
幸い車の運転ができますので、両親の時と同じように頑張れそうです。


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☆紅さんへ (nao♪)
2014-08-11 06:19:54
北海道の牧場とは規模が違いますが、牧歌的な雰囲気が漂う湯の丸高原です。
ここはレンゲツツジが有名ですが、それが終わっても夏の花々が楽しめました。
天然記念物の高山蝶も見られるとかで、このような看板が立っていました。
高山植物の盗掘、蝶の採集などが後を絶たないようで、ちょっと悲しいですね。

主人の肺炎は原因が分からないようで医師も首をかしげています。
でも呼吸器科の部長先生が主治医に代わりましたので、主人の体力と医師を信じて希望を持つことにします。

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☆tonaさんへ (nao♪)
2014-08-11 06:07:25
確かに肺炎は乳幼児や高齢者には危険な病気ですが、頸椎捻挫したとはいえ、まだまだ元気な主人ならと
甘く考えていました。
原因が分からず、時間がかかりそうです。

軽井沢周辺には浅間山の外輪山が並んでいます。
湯の丸山は1時間で登れる簡単な山ですが、烏帽子岳と合わせてお花と展望を楽しみながら歩くと素晴らしいです。
この日はちょっとガスっていましたが、登山者の姿がチラホラ見られましたね。

車軸草はその名の通り葉っぱが特徴的で、あちこちで何度か見て覚えましたが、こんなにたくさん見たのは初めてです。
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☆おみやさんへ (nao♪)
2014-08-11 00:24:42
娘時代には「白馬岳」くらいしか、本格的な山には登っていなかった私・・・
40歳過ぎに登った木曽駒ヶ岳&宝剣岳で山の魅力に取りつかれました。
あの時はご近所のご夫妻と車で行き、頂上小屋で泊り、ご来光を仰ぎましたよ。
私のアルプス登山の原点は「白馬岳」と「木曽駒ヶ岳」です。
今回まだ登っていない仲間と、2度目の木曽駒行を計画しましたが、私は台風に関係なく、主人の入院で
キャンセルとなりました。

日中はフロントガラスが見えないほどの大雨が降ったと思ったら晴れだしたりで、凄まじい空模様でしたが
台風は日本海に抜けたのでしょうが?
まだ風は少々強いものの雨は止んだようですね。


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☆だんだんさんへ (nao♪)
2014-08-11 00:11:17
この一週間は何が何だか分からないような展開にバタバタしていましたが、呼吸器専門の主治医が決まり
治療方法も決めましたので、私は様子見に午後2時からの面会に通う夏になりそうです。
幸い車で15分の近さなので体力的には助かりますが、親と違って夫となると現実的な面での心労が大きいですね。

3年ぶりの軽井沢でした。行っておいて良かったと思っています。
高原の風も爽やかで、花々も新鮮な姿で迎えてくれましたしね。
だんだんさんも新盆でしたね。私も7月に父の新盆を済ませたばかりです。
どうぞお気をつけて行ってらっしゃ~い。
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☆ラッシーママさんへ (nao♪)
2014-08-11 00:00:29
高山植物の数ならこの先の「池の平湿原」の方が断然多いのですが、あそこは何回も行っているし
広くて主人を待たせるのも気になり、この湯の丸高原で満足することにしました。
3~4年前に軽井沢に行った時はカニを食べに日本海まで足を延ばしたりしたものですが・・・
活動範囲もすっかり狭くなりました
それでも行って良かったと思っています。

主人の入院でこの夏の予約はすべて取り消しました。
残念ですが、伊東での夏合宿も諦めざるを得ません。
「親を見送るとすぐに我身、わが伴侶よ」と言われていましたが、まさにその通りという思いです。
でも・・・
主人は看護婦さんもビックリするくらいの体力がありますから、元気になると信じています。




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木曽駒 (おみや)
2014-08-10 19:22:15
こんばんわ
早とちりをして失礼しました。
てっきりいかれる思ってしまいました。
なかなかチャンスがありませんね。
私など高尾山でさえ行く相手もなく一人で
ゆくのも今は心配です。
ケーブルでも使って行ってみようとおもっています。山はもういけなくなりました。

本当に失礼しました。ごめんなさい
返信する
湯の丸高原 ()
2014-08-10 16:34:02
ついぞ行きそびれてしまった湯の丸高原、
放牧された牛達が気持ち良さそうで癒されますね。
お花も沢山咲いていたようですね。
北海道の牧場を思い出しています。

ご主人様、まだ入院中なのですね。
頚椎捻挫の後、重なる時は重なるものですね。
肺炎も侮れませんが、先生がついているから安心して下さい。
nao♪さんが弱気にならないで下さいね!
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Unknown (tona)
2014-08-10 15:56:54
まあ、ご主人様が入院されてしまったのですか。
肺炎は怖い病気でもあるのですよね。
でも入院されて治療されていらっしゃるとのこと、早く治られるようにお祈りしています。

湯の丸高原は行ったことがありません。聞いてはいたのですが。図らずもお写真で見ることができて嬉しいです。
お花もきれいですね。トンボやチョウや虫も鮮明に撮られていますね。
シャジクソウですが、1回だけ美ヶ原で見たことがあります。もうすっかり忘れていました。
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木曽こまがたけ (おみや)
2014-08-10 15:13:38
そろそろ台風の影響がなくなってほしいですね
ご主人入院されたのですか。大変のことです
木曽駒ケ岳にに行かれるとほんとうに良いのですが。木曽乗越を超えるとすぐに山小屋が
あります。荷物をあずけていくといいですよ。
山頂までは楽に登るます。

ほんとうにいってこられるといいですね、
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湯の丸高原 (だんだん)
2014-08-10 14:44:50
頚椎捻挫の後に肺炎で入院ですか。
naoさんも心配で落ち着かないでしょうね。
元々元気な方だから、早い回復となることを祈ります。

軽井沢で楽しんでいらしたんですね♪
随分ご無沙汰…そろそろ行きたい病でムズムズしています!
北の島へ行った仲間が、先日は乗鞍に行きましたが・・・
私は今週から母の初盆とその後すぐに、孫と旅行が控えていて不参加で残念。
ヤマブキショウマとキスゲ(エゾカンゾウ)は、島でも溢れるほど咲いていました。
自然に触れて、少しは気分が癒されたでしょうね。
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湯の丸高原! (ラッシーママ)
2014-08-10 12:34:42
nao♪さんの更新が無かったので心配してましたが、更新されてて良かったわ。

「湯の丸高原」のレンゲツツジの事は小桃さんの記事で知りました。
沢山の高山植物に会えましたね。
こんな写真を見ると、私も山に行って見てみたい・・・
去年の9月、「八方池」で沢山の高山植物に出会えてから
自分の足で歩いて見る楽しさ最高ですね。

ご主人の入院で気持ちも落ちつかないでしょうが、まだまだ若いご主人ですから
以前のような元気を取り戻すのもすぐですよ。
お大事にね!
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☆山小屋さんへ (nao♪)
2014-08-10 12:10:11
お花の名前を教えていただきありがとうございました。
最近は?をつけて山小屋さんに正しい答えを仰いでいる感じです。
チダケサシ→ヤマブキショウマと直させていただきました。
湯の丸高原のレンゲツツジは終わっていていましたが、多くの花々を楽しむことができて良かったです。
アザミもたくさんの種類があってビックリです。

主人の体力と主治医(呼吸器科の部長先生)を信じて、主人は必ず元気になると思っています。
父を見送って5ヶ月半、この暑い中、またまた毎日の病院通いがあるなんて、青天のへきれきで
気持ちが着いていかない感じですが、近くに住む息子夫婦の協力を得て、何とか頑張ります。
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☆恵那爺さんへ (nao♪)
2014-08-10 11:56:52
台風の影響でバケツをひっくり返したような豪雨と、晴れ間が交互にやってくるお天気です。
一週間前は軽井沢周辺で爽やかな風の中を散策したことが嘘のようなこの一週間でした。

木曽駒ヶ岳は42~43歳ころに登り、その大展望と高山植物の花々に感動した「私のアルプス登山の原点」です。
他の仲間はまだ登っていないので今回選びましたが、ままなりませんね。



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湯の丸高原 (山小屋)
2014-08-10 07:03:08
たくさんの花が咲いていたようです。
ノアザミは春先に咲く花です。
この時期ならノハラアザミだと思います。
花の下を触ってみて粘りがなければノハラアザミです。

チダケサシとありますが、これはヤマブキショウマでは
ないでしょうか・
チダケサシとは花の姿や葉っぱが違います。

ご主人早く回復することを祈っています。
元々体力がありそうなので、回復も早いと思います。
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湯の丸 (恵那爺)
2014-08-10 06:00:19
木曽駒行、天候で断念ですか。
残念でしたね。

湯ノ丸山周辺散策
色々写すものが有ったようですね。

ご主人早く良くなるといいですね。
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