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花と緑を追いかけて

山を愛し、花を愛し、旅と
映画とパソコンと、好奇心も
いっぱいの主婦の日記です

夏の中欧紀行⑰・ハンガリー「センテンドレの町」

2006年10月13日 | 中欧三カ国旅行記
同窓生を名乗る男性からTELがありました。
丁度、年に一度の東京○○会(会員5500名)の総会が行われる時期なので、その関係かな~と思い、親しく対応しました。

「今度福岡の日刊スポーツ紙に、我が○○高校の記事が、大々的に載る事になりました。」
「はいはい
「それに、OB、OGの方々の応援コメントを載せたいのですが、結構金額的に高いのでご協力いただきたく・・・」
「ハァ~?、○○高校は山口県立ですから宣伝する必要はないし、記事にお金がかかるとも思えません。今、私の目の前に同窓生の名簿がありますが、あなたは何期の卒業生ですか?」と聞いたら「僕は受けたのですが合格しませんでした」だって

新手の詐欺かもしれません。くれぐれもご用心を

                  ☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆

さて中欧旅行は「ドナウ川」に沿って、更に次の街に進みます
ここで順序が逆になりましたが、エステルゴムのレストランでの昼食をUPしておきたいと思います。
食いしん坊の私たち、お食事の記録は残しておかなくては・・・


ヴィシェグラードからバスで20分、ドナウ河畔の町「センテンドレ」に到着です。
14~17世紀、セルビア人がオスマン・トルコの支配を避けてこの地に定住した頃から町の発展が始まりました。
今でもセルビア正教会が残っています。
1920年代には芸術家達の居住地として栄えました。





そんなに広くない広場に、観光用の馬車が・・・
馬を操るオジさんが、かっこ良かったですよ
口ひげに蝶ネクタイ、革のチョッキにロングブーツ
時間に余裕があったら乗りたかったですね~~






青い縁取りは「ギリシャ風」なのでしょうか・・・
セルビア人の町はどことなくエキゾチックな香りが漂っていて、ゆっくりオープンカフェでお茶でも飲みたかったですね。
慌しいのが残念です



コメント (18)
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