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花と緑を追いかけて

山を愛し、花を愛し、旅と
映画とパソコンと、好奇心も
いっぱいの主婦の日記です

寒い!寒い!

2006年01月23日 | 日常の日記
今日は快晴、でも今年一番の寒さでした。
こういう寒い日は空が澄み切っていて、我が家からも「富士山」が綺麗に見えるのです。
特に夕方のシルエットの富士山がウットリするほど綺麗です

北側道路は先日の雪が凍ってツルツル状態---車を出すのもおっかなびっくりです
とにかくサムイサムイ

庭の梅の蕾も膨らんできましたが、寒さで雪が全然解けません。
石油ストーブだけでは寒いので、三台のエアコンも併用して使っていますが、しょっちゅうブレーカーが落ちてしまって、電力会社にアンペアの変更を頼みました。
私がそれなりの歳になったので寒さがこたえるのか?
今年の冬の寒さが異常なのか?



氷点下1度くらいで寒がっていたのでは、北国の方々に笑われそうですが---
思えば札幌の冬は暖かかった
マンションの部屋はセントラルヒーティング、設定温度は常に25度。
お風呂の中にまで暖房ヒーターがあったっけ。

外に出れば鼻が痛くなる寒さだったけど、地下鉄の駅にも暖房が入っていたし、どこの施設やお店もしっかりと暖かかったゎ。

札幌の学校は体育館にもちゃんと暖房が入っていたのですが、こちらの学校の体育館は暖房無し---
息子の卒業式の時は震えましたね。

私の勤める地区センターの体育室も、「運動は常温でするのが当たり前」という考えで暖房は入れていません。動き回る人々はそれでも良いのですが、私たち職員は震え上がっています
寒さに対する意識と備えが、北国とは全然違っているのです。

我が家が札幌にいた昭和58~9年頃、首都圏に何度も雪が降った冬があります。
「電車が止まり、骨折者が続出」というニュースを呆れた思いで見ておりました。

札幌なんて毎日のように雪が降るけど、電車もバスもちゃんと動いているし、市民生活だってごく普通に営まれているよ。「なんなんだぁ~」ってね。

でも、雪に対する思いもかけるお金も、全然違うことに気が付きました。
雪に不慣れな首都圏人は、雪道の歩き方すら知りませんものね。
冬タイヤだって、スキーをやる人くらいしか持っていないだろうし---
チェーンの付け方も、自信のない人が多いのです

「冬きたりなば、春遠からじ」---春よ来い早く来い









コメント (13)
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