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花と緑を追いかけて

山を愛し、花を愛し、旅と
映画とパソコンと、好奇心も
いっぱいの主婦の日記です

みなとみらいで「撮影会」・そして私の反省

2013年10月05日 | カメラ教室
半袖で過ごした日の翌日が、20度に届かない11月初めの気温となり
慌てて上着を取り出したりしています。

季節が一ヶ月以上も飛んで、体も気持ちも着いていけませんね

(1)

一ヶ月に一度、地域の写真サークルの集まりがあり
A4に伸ばした写真を5枚持参して、講師の先生と仲間の皆で
「今月のあなたの1枚」を選び

額に入れて、会場のコミニティーハウスのロビーに展示しています。

2ヶ月前のお話で恐縮ですが、上の画像は8月に選ばれた「私の今月の1枚」です。
題して「木陰」

横浜・みなとみらい地区での撮影会
2年前に入会した「写真教室」は二科展に出展する人が多く、レベルが高すぎて
半年先輩のSさんと一緒に、1年でやめた私・・・

その教室の仲間に同じ住宅地に住む殿方が4人いて、
彼らが中心になって自治会の写真サークルを立ち上げ、私も誘われて参加しています。

この会では撮影会がありませんので、個人的に時々Sさんを誘い
鎌倉フォト散策に行ったり、大手旅行社の撮影ツァーなどに参加したりして、
提出する作品を用意している次第です。

7月に「花と風景の写し方・ステップアップ編」と題した
写真講座を受講し、2回の撮影会がありました。
(今の旅行会社は趣味の講座も催しているのですよ)

(2)

2回目の「風景編」の撮影会は、みなとみらい地区で行われました。
(1回目の「花編」の撮影会の模様はこちらです)

まず最初に訪ねたのが、ラウンドマークタワー横に係留されている「日本丸」

帆が張られるのは年に10回程度で、
この日は残念ながら白い帆の優雅な姿は見られませんでした

講師から「マストは欠かさず上まで全部入れること」という
注意を受けて写します

(3)
逆光のマストに輝く光芒を狙ったり・・・船の先端部に止まっている海鳥を撮ったりしました。


この日は猛暑の夏にしては比較的気温が低かったようですが
湿度か高くてモヤっていました。

(4)

今回は日本丸メモリアルパークから、汽車道を通り、
レンガ館までの撮影スポットを巡ります。


左手に見えているのが、みなとみらい地区のコスモワールドとクィーンズスクエァー
そしてパンパシフィックホテルが並びます。

もっと空が青ければ、もっと白い雲が輝いていれば絵になるのですが・・・

(5)

汽車道から振り返ってみたラウンドマークタワー

トップ(1)の画像はほぼ同じ位置に立ち、反対側の正面を写したものです。
私自身良く分かりませんが、芸術的には(1)の写真の方が勝るらしい・・・

撮影会では目の付け所を学びたいと思いますね。

(6)

ナビオスホテルの通路から写したラウンドマークタワーです。

トンネル写真とか、額縁写真とか言われる構図ですが
額縁の部分をもっと暗くして、バックの風景を鮮やかにした方が良いとの
指摘を受けました。

(7)

万国橋から望んだ、典型的なみなとみらいの風景です。
こちらも空がもっと青く澄んでいればと、自分で没にしました。

(8)

やがてレンガ倉庫に到着です。
大桟橋に横づけされた「飛鳥Ⅱ」が見えていました。

(9)

望遠で写してみますが、正直風景が大きすぎて構図が決まりません

(10)

レンガ倉庫の先端から振り返って見たラウンドマークタワーです。

(11)

正面の大桟橋には「飛鳥Ⅱ」の向こう側に、更に大きな「シー・プリンセス号」
見えていました。

確か去年の春にもこの2隻が横浜の大桟橋に並んで係留していて
Sさんと二人で間近で撮影しましたねこちらです。

更に湾内クルーズ船もやってきて、大小三隻の船の揃い踏みです。

12時近くなってここで撮影会は解散しました。
流石に汗でびっしょりですが、好きなことに熱中していれば「暑さ」は忘れますね



次は秋の撮影会を考えねばと、Sさんと八ヶ岳山ろくの紅葉撮影ツァーを申し込んだのに
満杯でキャンセル待ちと言われ
他にもあれこれままならず、前回ブログで愚痴りました。

それを読んだ友人達から「健康にも恵まれ、好きな事をやる気になるだけでも幸せよ」と 

私の周りで2人、それぞれ膝と股関節の手術をして人工関節にした人がいます。
大腸ガンが見つかった人も3人・・・
いずれも私より若い人なので驚きました。

そして学生時代の親友から「私血液の病気で、毎週輸血しているの」と電話があって
大ショック
「心配してくれる主人と友人にひたすら感謝しているわ」と明るく語る彼女・・・

私も詳しく調べればあちこち悪いところが見つかるかも知れませんが
それでも今は元気に動けます。

やりたいことが出来ないのは「自分の怠慢が原因」と気がつきました。
反省いたします


          

9月は菜園作業に忙しい季節でした。

秋冬野菜の苗や種まきのため、畑に出る事が多く
ハイキングに運動会、そして菜園作業と紫外線にさらされ
お肌は真っ黒に焼けてかさかさ状態です


夏野菜を片付けました。
猛暑の夏はゴーヤとトマトが豊作でした。

ゴーヤは息子の所が殆ど食べないので、熟れすぎて捨てたのも多々ありましたが
それらを使ってゴーヤジャムができると知り作ってみました。

黄色いゴーヤのワタと赤いタネをとり、細かく切って70%の砂糖を加えてひたすら火にかけます


お砂糖を多めに入れたのでカラメル色になってしまいました。

ちょっと苦味が残りますが気にならず、それなりに美味しくできあがり、
我が家で作っているカスピ海ヨーグルトに混ぜていただいています




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横浜イングリッシュガーデン

2013年08月04日 | カメラ教室
北陸・東北地方もようやく梅雨明けのようですね。

南関東もハッキリしないお天気が続いていて、7月上旬の強烈な太陽と猛暑が嘘みたいですが・・・

30度に届かない気温のわりには湿度が高くて蒸し暑くて
動くと汗が流れ落ちますね。

今年は本当に変な夏です。

7月16日・「横浜イングリッシュガーデン」での撮影会
7月にカメラ仲間のSさんと、全4回の短期カメラ講座を受講しました。
題して「花と風景の写し方」ステップアップ編です。

一回目に講義を受け、2回目には早速お花の撮影会でした


「まず主役のお花を選びましょう」と言われても、真夏の猛暑にさらされて
バラはすっかりくたびれているようで、新鮮なお花を見つけるのに苦労しました


場所は横浜駅西口から無料のバスが出ている「横浜イングリッシュガーデン」

850種類のバラを中心に、横浜の気候風土にあった草花や樹木を散りばめて、
春の芽吹きから枯れゆく秋の自然の風景を何年もかけて育てているそうです。


特に香り高い四季咲きのバラをふんだんに使い、春から秋までバラを楽しむことができる
イングリッシュガーデンだそうです(公式ホームページより)


3年前の5月末に、山仲間のYさんと行ったことがありますがこちらです。
あの時は横浜バラクライングリッシュガーデンという名称でした。

2012年3月にリニューアルオープンとなり、名前も変わったようです。


「お花の撮影は特にバックが大事、7割は添えやバックに気を遣いましょう」
「絞りを替えて後ろをボカしたり、クッキリさせたりと色々やって見てください」
との説明を受けました。


「前ボケにもトライしてみましょう」と講師に言われましたが・・・
これが案外難しい


主役と脇役の割合が問題なのですが・・・
こうなるとうるさすぎますね


主役と脇役・・・
私はこの程度が好きですね。


今回はカメラ会社のOB会の団体が、講師とスタッフです。

「マクロレンズ」のお勉強もあり、持っていない人には貸し出しがありました。
私も初トライです。
シベの一点にピントが合いますね。


今度はマクロレンズで少し遠くのお花を写します。


こちらは私の望遠レンズで同じ構図を写しました。

う~~ん、違いが判ったような?、判らないような?


鳥や蝶を撮るときは目をハッキリと写すことと習いましたが
蜂の場合は難しいですね。

2時間ほどカメラ片手にお庭の中をうろうろいたしました。

この日はドライブ旅行に出かける前日の、うす曇りの蒸暑い日でしたが
大いに勉強になりましたよ。

          

家庭菜園の収穫野菜

きゅうりは7月いっぱいで終わりですが、今年の梅雨は短くて雨が少なかったので
トマトが良好です。

モロッコインゲンもたくさん採れました
今回は「イタリアンパセリ」も堪能しました。


6月7月は、連日ビールのおつまみにキューリが登場しました。
採ってきてすぐに食べる野菜は、この上も無い贅沢な味がします。

モロッコインゲンは煮物や炒め物、サラダにも混ぜたりして
充分に使い果たすことが出来ました


キューリの後はゴーヤが次々と生りはじめています。
一日採らないでいると、ご覧のようにもうお化け

孫達が食べないので、息子のところに運ぶのも躊躇します。

一昨日は八宝菜に入れ、昨日はTVで紹介していた「キムチ入りのゴーヤチャンプル」
作ってみました。
これが案外美味しかったです

他にお勧めメニューがありましたら、どなたかレシピを教えて下さ~い。


明日から山仲間と立山三山に行って来ます。
主人とは登ったことがありますが、今回は剣御前小屋泊まりで「剣岳」を仰ぐのが目的

何しろ2年前、3年前と2度チャレンジし、2度とも雨で撤退しましたから
「どうか晴れますように」と祈っていますよ

尚、今回コメント欄は閉じさせていただきます。



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雪の「バラギ高原」

2013年02月15日 | カメラ教室
寒い季節はもっぱら温暖な神奈川西部の海岸近くをウォーキングしたり、
撮影に出かけたりしていましたが・・・

第一級の寒波が襲来した8日(金)に、写真仲間たちと撮影バス旅行に参加して
雪景色を撮りに行きました


出かけた先は群馬県吾妻郡嬬恋村の「バラギ高原」
パルコール嬬恋スキー場のゴンドラに15分乗って、日本百名山「四阿山」の稜線近く
雪深い上まで行きました。

題して「標高1450mの銀世界・バラギ高原の樹氷撮影会」です。


この日の関東地方の天気予報は全部が晴れマーク
でも、集合場所の横浜駅近くでも冷たい風が吹いていました。

関越自動車道の練馬インターから長野自動車道の碓井軽井沢インターを出て北軽井沢までは青空が続き、
浅間山も頂上こそ隠れていましたが、綺麗な稜線を見せていました。

講師のM先生の
「今年のバラギ高原は、樹氷ではなく霧氷が綺麗に見られます」という説明に、
バスで長時間かけてやってきた甲斐がありそうと楽しみでしたが・・・

上に登るほどに雪雲が覆い、いやはや寒かった~


舞台に役者は揃いましたが・・・
三脚を立てるつもりが、あっという間に台座に雪が付着してそれが凍る
手がかじかんでカメラを設置できない

新しいカメラはやめにして、古いカメラに新しいレンズを取り付けての試し撮りです。


ポーズも決まってスタンバイオーケー
あとはスポットライトが待たれます。


一瞬青空が現れました~
カシャッ、カシャッ、カシャッ、手持ちで慌ててシャッターを押します。

雪の風景写真を撮るときは、組み立て<遠・中・近>と、光と影が大事と
バスの中で、M先生の講義を受けましたが・・・

そんな事を考える間もなく、青空はあっという間に消えました


その後は待てどくらせど青空は現れず、モノクロームの世界が続くばかり
風も出てきて、寒さはますますつのります。

慌てて持ってきたホカロンをポケットに入れて、かじかんだ手を温めました。
骨折した方の手の動きが鈍くなっています。


「何をどう写せばいいのぉ~M先生を探しますが、中々見つかりません。

M先生とは何故か、雪がらみの撮影会に縁があり
昨年の冬の「夕景の富士山」も、思いがけず大雪になった「マザー牧場」でも
先頭に立って一人ひとり熱心に教えてくださった。

あの時習った「雪景色の時の露出補正はプラスです」という教えは身に付きましたよ。


M先生の姿は見えませんでしたが「今日は霧氷を撮りに来たはず・・・」と、
仲間同士立ち木に近寄りアップ写真を撮りますが、慣れないレンズは操作が難しい


「風が強く、ゴンドラの運行中止があるようなので撤退願いま~す」
添乗員さんが叫びながらやってきました。

まだカメラを取り出してから30分しか経っていませ~ん。


重い機材を入れたザックを背負い、ゲレンデとは反対側の山の斜面をラッセルして登った道を
後ろ髪引かれる思いで下ります。


下は晴れているようですが、この辺りにはべったりと雪雲が停滞しているのが見て取れますね。
自然相手はままならないものです。

後半は下りながらのやけくそ撮影でした


あのゴンドラが止まったら、スキーヤーは滑って降りられますが
我々はゲレンデを歩いて下らなければなりません

27人の参加者の平均年齢はどう見ても70歳を超え、それもベテランの殿方が多い・・・
中には三脚を杖代わりに、やっとの思いで歩いている膝の悪い方も見かけます。
ここは素直に撤退するしかありません。


連休は別として、最近ではスキー場も案外空いているようで、ここもがらがらでした。
だから旅行社の「撮影ツァー」も受け入れているのでしょう。

寒い中、お天気待ちの写真撮影よりも、私は無性にスキーがしたかった・・・

東京から3時間というキャッチフレーズのこのスキー場

でも横浜からだと練馬インターまで時間がかかりますから、
結局往復10時間かけて、撮影時間は45分の強行スケジュールでしたが
帰りのバスの中でのカメラ談議も色々勉強になりました。

私も友人のSさんも、講師の先生や仲間のKさんが使っている軽量のオリンパスの
ミラーレスカメラに興味が湧きましたが・・・

私はとりあえず、新しいカメラをマスターすることに専念いたします。


              

何十年ぶりかでスキー場に足を踏み入れ、スキーをしていた頃が懐かしくなった私
家に帰ってから、札幌時代のアルバムを取り出して見ました。


昭和56年から60年までの4年間、主人の転勤で札幌で暮らしました。
冬はスキー三昧でしたね。

今回の撮影会では、山用の軽量ダウンの上にゴアテックスの雨具を着る予定だったのですが
(雪のマザー牧場ではそのスタイルが丁度よかったのです)
「それでは寒い」と、主人が取り出した札幌時代に彼が着ていたスキー用の黄色と紺のウエァー


当時5年生の息子が着ていたこの赤い上着を、しばらくお古で着た事はありますが・・・
いくらなんでも夫のスキーウエァーだなんて、大きすぎるはず
でも、羽織ってみるとそうおかしくもない

ちょっとショックでしたが、今回は強烈な寒波がやって来たようなので借りていきましたよ。
「naoさん、全然違和感ないわよ」と、友人のSさんにも言われました。

「下にモコモコとフリースのセーターも着ているしね~」と言い訳します


中学1年でスキー検定1級を取った息子には到底かないませんでしたが
札幌では私もスキーを楽しんだ4年間でした。

今では骨折が怖くて、やりたくてもやれなくなったスキーですが・・・
もし「どの時代に戻りたいか?」と聞かれれば
「まだ30代だった札幌時代に戻りたい」と答えたいと思います。




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尾瀬ヶ原の池塘と草紅葉

2012年11月11日 | カメラ教室

「蔵王・栗駒山」紅葉ハイキングを楽しんだ3日後の10月12日、
今度はカメラ仲間のSさんと撮影ツァーに参加して尾瀬に行きました。

山とカメラを趣味とする者、深山が紅色に染まる10月中旬はジッとしていられませんね。

鳩待峠から尾瀬ヶ原へ
横浜駅から小型バスを2台連ねて、鳩待峠まで直行
そこから山ノ鼻まで3,3kmの軽い下りを行きます。


鳩待峠の標高は1591m、山ノ鼻までの林の中では紅葉がすでに始まっていました。
太陽の光が差し込むと、鮮やかな色が浮かび上がりますね


今回の写真の講師は若いお兄さん。
ユニークな木にカメラを向けるようにと勧めてくれます

キノコの生えている場所にも詳しい・・・若者に人気のキノコだけど、私は初トライです。


普通に歩けば山ノ鼻まで45分ですが・・・
撮影しながら、1時間15分かけて下りました。


ビジターセンターや山小屋のある山ノ鼻の先の「尾瀬ヶ原研究見本園」から
「至仏山」がドカンと見えていました。

12~13年前、山仲間のYさんと2人で「至仏山」に登ったとき、
あの真ん中に見えている登山道でカミナリに遭遇し
蛇紋岩の滑りやすい道を、命からがら転がるように降りてきた


早朝の横浜は晴れていたのに、群馬県・新潟県・福島県の3県にまたがる尾瀬は
イマイチのお天気・・・

でも、時々スポットライトが当たったように風景のどこかが輝きます
それを逃さないようにと講師のお兄さんは言いますが、それが案外難しい


写真で大事なのは光りの取り入れ方かもしれない・・・
ちょっと解かったような気がしたけど、肝心のカメラの調子がおかしくなった

半押しをしてピントが合うとピピっという音がしていたのに、その音が出なくなり
ピント合わせが難しい

使いだして丸4年、そろそろ私のカメラも限界かしら


「至仏山」の反対側に見えているのは「燧ケ岳」(2,356m)
東北の山の中では一番標高の高い山です。

こちらもご近所仲間のK子さんご夫妻と、10月中旬に登ったことがありますが、
うっすらと雪が積もっていた覚えがありますね。


尾瀬ヶ原は標高1400m、南北2km、東西6km、面積7.6平方km。
中心部は高層湿原で、ミズゴケ等が主体の酸性度の強い土壌です。


大小数多くの池塘(ちとう)があり、池塘のひとつひとつが空や雲
周囲の木々や山影などを水面に映し、たとえようもなく美しい・・・


池塘は湿原の窪地などに水が溜まってできた池。
深さが1.5m以上になると藻以外の植物は育たないそうです。

草紅葉の中に唯一咲いていたお花枯れ花も風情があって美しい・・・


私は同じカメラ会社のカメラを抱えた講師のお兄さんにぴったりついて行きました。


木道の間に顔を見せていた赤い葉
目の付け所を学びます。


私にとっては8回目の尾瀬です。

5年前には主人と福島県側の沼山峠から尾瀬沼を歩き、
7年前には鳩待峠からアヤメ平経由で尾瀬ヶ原に下り、竜宮小屋に泊まりました。
あの時は私のお腹に虫が食い込み、病院に走ったオマケまでがつきましたよ


平日だからかもしれませんが、昔に比べると人が少ない・・・
放射能の影響もあるのでしょうか


ボッカさんの荷物の高さは昔と同じですが・・・


骨折後の初登りも、「栗駒山」で無事に果たせて少し自信を得、
尾瀬ならこれからもまだまだ歩けそうと、ヤル気満々だった私・・・

この日から一ヶ月が過ぎて、危篤に陥った母の容態が気になり落ち着かない日々
当分山はモチロン、遠出も無理と諦めました。



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西伊豆・大田子海岸の夕陽

2012年09月28日 | カメラ教室
涼しい風が吹き渡るようになると、俄然「カメラ撮影」の意欲がわくのか?
写真仲間のSさんに誘われ、久しぶりに「撮影ツァー」に参加してきました。


行った先は伊豆西海岸・堂ヶ島近くの「大田子海岸」

お彼岸の頃、地元で「男島」と「女島」という二つの島(田子島)の間に沈む夕陽の絶景が
見事なのだそうです。

9月24日(月)AM10時、横浜駅前を出発
前日の雨がウソのように晴れ上がり、我が家からも富士山が見えたのですが・・・

西伊豆「堂ヶ島」

PM1時半過ぎ、「堂ヶ島」に着いた時はうす曇・・・

夕陽の時間にはまだ早く、まずは「三四郎島」が見える海岸に下りて撮影です。

三四郎島は、潮の干満によって幅30mの瀬が現れたりなくなったりする、
日本でも非常に珍しいトンボロ現象が見られる海岸です。

「海が割れるのよ♪」という、天童よしみの歌がありましたね。
あれは韓国が舞台ですが・・・

この美しい景色にはロマンティックな伝説も秘められており、小雪伝説として伝えられています。
伊豆は源頼朝が流された地、ここにもその足跡が残っているのですね。

詳しい説明はこちらでどうぞ・・・


青さが出ない海の撮影は苦手です

ワンちゃんを写したり、捕まえたお魚を持ち上げ満面の笑顔で見せてくれた男性を写したり・・・
肖像権の問題があるので、それらのスナップ写真のUPはやめておきましょう。

「大田子海岸」

午後3時、堂ヶ島からバスで10分ほど戻った所にある「大田子海岸」に三脚を設置しました。

お彼岸過ぎのこの日は、男島の左側、猫の耳のような小さな島近くに夕陽が沈むらしい・・・
空が真っ赤に染まると、ゴジラの形をした通称メガネッチョの目も燃えるという

個人で来ていたカメラマンがすでに何人か三脚をたてスタンバイしていました。
この日の日の入りは5時半過ぎ・・・
二時間半以上の待ち時間があります


まだまだ陽は高く、漁港の海がキラキラと光っていました。

今回の撮影ツァーは約50人の参加者のうち、女性は僅か6人・・・

立派なカメラを2台も3台も抱えた大荷物のオジ様方が圧倒的に多く
同じ趣味を持つ者同士、カメラの設定を聞きながらひたすら待ちます。

Sさんは偶然、毎年ご夫婦連れで一緒に海外旅行に出かけるお仲間の男性Nさんの姿を見つけ
色々教えてもらっているようです。


「釣の風景もおさえて置くと良いよ」と、私の隣に三脚を立てていたおじ様が助言してくれました。
「釣り人が横向きになってくれるともっと絵になるのだけど・・・」


新宿発の同じ撮影ツァーの団体も加わって、海岸は三脚であふれました。
丸印で囲った所が撮影ポイントの「田子島」です。

私は200mmのレンズを設置しましたが、300mmを持ってくるべきだったと後悔しました
が・・・
問題は果たして「綺麗な夕陽」が現れるかどうかです
だんだん雲が多くなってきている


5時過ぎ、雲間にオレンジ色の一筋が・・・

「今日の夕陽は難しいので、これを逃す手はないよ」と
待ちくたびれて、海岸に座り込みSさんとお喋りをしていた私に、
お隣のグループの先生と呼ばれている方が声をかけてくれました。


「鳥が入るともっと良い、カシャカシャカシャ
オートブラケットの3連写で撮ります。

今回のツァーはベテラン揃いなのか?、講師は特に廻ってきません。


灯台に明かりが灯りました。
「あの明かりも上手く入れること
「F値や露出補正は?」、すべて愛知から来たというお隣のグループの先生に教えてもらいました。

オレンジの陽が消えて静寂が戻ってきた時点で、
「俺達は松崎で温泉と宴会が待っているから失礼する」と、
お隣のグループの方々は引き揚げていきました。


それからまもなく、オレンジ色の丸い光りがポッと現れました。


時計を見ると日の入り近くの5時半です。
このまま左の小さな島に沈むのかな~


そうは上手く行かずにマタマタ光りは隠れます


諦めかけたその時、空全体がうっすらと赤みを帯びてきました


少しピンクがかった色のハーモニー・・・


真っ赤に燃える夕焼けではありませんが、うす紅色のファンタジーが楽しめました。

「ビールが待っていると引き揚げていった愛知のオジ様方も、もう30分居れば良かったのに」


6時近くになり、夕陽の照り返しでしょうか?
最後は山の向こうを茜色に染めて日が暮れました。

帰りのバスの中で、土砂降りだった前日は夕方には奇跡的に晴れて
素晴しい夕焼けが見えたと聞きました。

ツァーの参加者の中には2度目の方も何人かおられて・・・
「恋と同じで、絶景は一度で念願を果たすのは難しい、何度も通って成就して下さい」と
ガイドさんに慰められました

骨折して骨粗しょう症も疑われ、
「山が無理なら撮影旅行だわ」と思い始めていますが
バスで往復7時間もかけて現地に行き、夕陽を待つのに2時間半

カメラと釣りは「待ちが大切」と聞いてはいましたが、
体を動かさないでひたすら待つということ自体、私には合いそうもないと悟った一日でした。

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吹雪の中の撮影会

2012年03月02日 | カメラ教室
関東地方に今年2度目の積雪があった翌日は、
弥生三月のスタートに相応しい暖かい日和となりましたが、
二日は叉冷たい雨模様・・・

熱海で寒桜と梅を観賞し、気持ちはすっかり「春バージョン」となった身には堪えます

季節に相応しい「伊豆・稲取の吊り雛」をUPする予定でしたが
急遽行ってきたばかりの、吹雪の中のテンヤワンヤの撮影会の模様をお知らせします。

2月29日「マザー牧場」
カメラ教室のお仲間のSさんと、再び大手旅行会社主催の「撮影バスツァー」に参加しました。
1月は「富士山の夕景を撮ろう」でしたが、M先生の適切な指導が気に入った私たち
今回もM先生同行のツァーを見つけて行ってきました。

題して「マザー牧場の菜の花畑を上手に撮ろう!」です。


東北や北海道くんだりまで行ったわけではありません。
横浜から2時間足らずで行ける千葉の「マザー牧場」です。

この日は朝から雪が降り出しましたが、特にツァー中止の連絡はありませんでした。
「M先生だから、むしろ雪のかぶった菜の花は面白いと言うに違いない」
「それに温暖な千葉だから、雪はすぐに雨に変わるだろうし・・・」

それでも用心に山用の雨具と軽量ダウンをザックに入れ、
金属製の金具つきのスノーブーツを履いていきました。



マザー牧場は東京湾や富士山の雄大な景色が見渡せる鹿野山(かのうざん)にあります。
この日、雪はやむどころかますますひどくなり「吹雪状態」

最初に傘が風に飛ばされ、以後私は山の雨具を着ていたので傘無しで撮影しました。

ブリザードで視界が効かず前の人の姿が見えなくなると遭難しそうで怖かった

水仙も雪から掘り起こさないと見えない始末雪まみれになっての撮影です。


朝、家を出るとき「本当に行くのかよと、主人が呆れていました。

彼は千葉でゴルフの予定でしたが、前日中止の連絡があったのです。

こんな日はどこにも出かけず、コタツに入ってノンビリTV三昧・読書三昧が普通ですよね。
私は目立たないように、街着のタッフルコート姿で家を出ました。


こちらが目的の「菜の花畑」
「前回はお天気に恵まれてこんなに綺麗だった」と、M先生が24日に撮った写真を見せてくれました。
(私が熱海で梅と桜を見た日です)

「でも、今日みたいな風景は滅多に撮れないよ」とも・・・

青空の下に広がる「菜の花畑」の風景はこちらをご覧下さい


雪に埋もれたお花が多くて、アップ写真を撮るのは難しい
「雪椿」なら絵になるのですが・・・


「ロウバイ園」もごらんのとおり雪に埋もれています。


「雫とお花の芸術的な画像が撮れるかも」と思って来たけど甘かった
まるで氷花のような「ロウバイ」でした。


前日に天気予報を見てキャンセルした人もいるでしょうが、今回の参加者は15人
男性の方が少し多かったかな?

こんな日に参加する人も普通ではないですね。
「酔狂」としか言いようがなくて笑ってしまいました



「ほら、このミカンだって撮影には面白いよ」と、M先生は熱心に指導してくださいます。


私は何よりも、モノトーンの雪景色の美しさに感嘆していました

「雪の時は露出補正をプラスに!」という先生の教えに従って写します

気がついたら、私とSさん以外の女性は殆んどストーブのあるレストランに戻ったようでした。

M先生は更に熱心に撮影ポイントを探して進み、男性2~3人が付いて行きましたが
私たちは手足が冷たくなってギブアップ

全テーブルのガスコンロに火が点いていて暖かい20cm近くの積雪になったかな~

熱いお茶を飲んで、1時間ほどSさんとお喋りしながら一休みしていると
M先生が戻られて「今日はお花を撮りに来たのだから、叉1時半から一時間、近場で頑張りましょう」と・・・

「何度も滑って転びそうになり足に自信がないから、ここで待っているわ」という
女性が2~3人いました。

私は北海道生まれだから雪は馴れているの
(それだって5歳までで、記憶は雪の中フキノトウ摘みをした思い出くらい)

中学時代は新潟市、雪の日だって毎日30分歩いて学校に通ったし
(私の体力はあの新潟の通学で鍛えられたと思っている)

結婚してから夫の転勤で札幌に4年住み、冬はスキー三昧で雪道はお手のもの
(30代後半の、まだまだ体のバランス感覚が良い若い頃のお話)

でもこの歳になったら「油断は禁物」と、注意深く滑らないように、ガニマタ歩きで行きました。


レストランから歩いて5分の、雪の斜面に案内されました。

「まず、目立つ主になるお花を見つけること」
「背景もよく見て、お花と重ならないように写す」
「ハイ・・・」


先生の指導を受け、カメラにタオルを巻いて撮っていましたが、
だんだんそのタオルもビショビショ状態

レンズも曇ってきましたね。


「広角気味のレンズなら、普通F値は8くらい」
「でもアップのお花はボケが大事、絞りは開いてね」

私はF値を8~5.6へと、写すたびに移動させました。


乾いたハンカチで何度もレンズを拭きましたが、すぐに曇る

私は買い替えを考えている古いカメラですが、新しい高級なカメラ持参の人は要注意ですね。
カメラのレインコートのようなグッズも見受けられました。

結局11時から15時までの4時間、雪景色の中にいて午後3時に出発
相変らず雪は降り続いていました。

夕方の「金田港」

バスで下って、海沿いの町に出ると別世界のように雪は見えませんでした。
ツァーの予定では夕景の港での撮影が40分ありましたが、あまりにも風が冷たくて寒い


「海ほたる」に通じるアクアラインの橋げたが見えていました。

「雪のない暗い風景はマイナス補正ですよ」
「曇天の空は多く入れないように」

そんな教えを受けながら写しましたが、寒さには勝てず(雪の中より寒かった)
早々にバスに戻りました。

「海ほたる」

「撮影ポイントとして、夕日が見える時の海ほたるはそれなりに良いのですが」
「このお天気では船も少なくてどうしようもない。カッターフェースくらいしかありませんね」
熱心だった先生もお手上げ状態でした。

私は翌日が父の三ヶ月に一度の、病院の検診&診察に付き添う日
寒風の中で風邪をひいては大変です。


海底トンネルの掘削に使用した14.14メートルの実物大のカッターフェイスの
巨大なモニュメントを写してから、皆で熱いコーヒーを飲みに行きました




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「横浜中華街」でフォト修行

2012年02月15日 | カメラ教室
日本全国、インフルエンザとノロウィルスが猛威をふるっているようですね。
我が家の孫たちとお嫁ちゃんが順番にインフルエンザでダウン

A香港型だそうで、予防接種をしたのに8度以上の熱が3~4日続くようです。
予防接種をしていない息子だけが何故か元気・・・

食事を運んでいる私も要注意手洗いうがいをマメにですね。


さて「カメラ教室」の後期講座も2月で終わります。
最後の撮影会は横浜中華街でした。

JRの石川町駅から中華街に向って歩いてくると、最初に現れる門がこの「善燐門」


中華街には10基の門がありますが、善隣門は中華街の象徴であり、最も豪華な門で 
この門から朝陽門(東門)を結ぶ通りが中華街大通りです。

今でこそ「中華街」と誰もが知るこの町も、この門が建つまで「南京町」と呼ばれていたとか、
ここに「中華街」と書かれたことにより、以後「中華街」として有名になったそうです。

お子様用の雑貨屋さんパンダ饅頭も店先でふかしています


立ち食いの風景はあちこちで・・・ここではチャイナドレスも売っています




パンダのお店はお土産屋さんかな?

約0.2平方キロのエリア内に飲食店を主に500店以上の店舗があり、
日本最大かつ東アジア最大の中華街となっています。

日本では神戸南京町や長崎新地中華街とともに三大中華街と言われるようですね。


横浜「關帝廟」

日本が開国して横浜の港が開かれたのは、幕末の1859年。
多くの中国人が商人や職人として横浜を訪れ、外国人居留地(現山下町)で暮らすようになります。

それからわずか数年後の1862年、一人の中国人が關羽の木像を抱いて、
現在の地にささやかな祠を開いたといわれ、これが横浜の關帝廟の始まりです。


この撮影日は1月18日
旧暦のお正月の春節(今年は1月23日~2月5日)を前に「關帝廟」は華やいでいました。

大晦日の夜は爆竹が豪快に鳴り響き、
シンバルや太鼓、銅鑼の音とともに春節を祝う中国獅子や龍が舞うにぎやかな中華街。

私は10年位前、旧暦の大晦日にカウントダウンを見にきた覚えがあります。
お祭り気分でした。


屋根の上には「辰年」に相応しい飾り物

子供を抱いたメスの狛犬さんこちらは首から銅貨を下げたオス


中国のお寺の狛犬さんは色鮮やかですね。

若いお嬢さんが長いお線香を・・・4箇所にたむけていまいた。


主神關聖帝君とは、三国志で有名な実在の人物武将關羽(字雲長)を神格化した名前です。

商売繁盛の神様で、旧暦の6月24日が生誕祭。
厳粛な儀式がとり行われるそうです。


「媽祖廟」

2006年月に開廟した横浜媽祖廟は、
開港から150周年を迎えた横浜の新しい観光スポットとして横浜中華街に誕生しました。

台湾最初の官建の台南市大天后宮より分霊されたそうです。


媽祖は、日本で言えば平安時代に実在した女性、28歳で天に昇ったそうですが、
人間から神様となり、今では海の神様として祀られています。

歴代の皇帝から天妃とか、天后、天上聖母などと贈り名を与えられ、
中国では万民に信仰される女神様です。

3月20日の媽祖祭が楽しみですね。


ここにも龍が・・・
中国では古来神秘的な存在として位置づけられてきたそうです。

龍は 中国神話の生物です。
本殿の周りには精巧なレリーフが並ぶ




そして天井は極彩色・・・

本殿の中も絢爛豪華ですが、撮影は禁止です。


二つの中国式のお寺を撮影してから、横丁の市場通りを歩きましたが・・・
正直私はゴチャゴチャした街中のスナップ写真は苦手です

今回の作品の講評時、数枚出されたこの市場通りでの写真を見て
先生は「今しか写せない風景がここにあります」と・・・

”がんばろう日本”の旗が並ぶ中華街は過去にはなかったということでした。
私の画像はその旗の存在が小さすぎましたね(反省)


最後は東の入り口にそびえる「朝陽門」、、こちらも豪華
「日の出を迎える門。朝日が街全体を覆い繁栄をもたらす」とされています。

この門のすぐそばに、東横線が乗り入れている「みなとみらい線」の終点駅「元町・中華街」駅があり
そのまま真っ直ぐ行くと「山下公園」です。

カメラ教室の後期の宿題「公園の写真」を撮るために、私は更に海に向って歩いていきました。

       

最近はパソコンの調子が悪くてなかなかPCの前に座る気になりません。
購入して7年目のXP

カメラも丸4年使い、新しいのが欲しい所・・・

でも主人がこすった車の修理代とコンデジの修理代で10数万円が飛んでいった
しばらくは我慢です。



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「富士山」追っかけ、撮影バスツァー・その2

2012年02月02日 | カメラ教室
今回参加した撮影バスツァーのキャッチフレーズは

”闇夜に灯る御殿場の夜景にご案内”
「富士山の夕景・夜景を上手に撮ろう

夕暮れ時の富士山が見えなければ看板倒れになるのです。
添乗員さんや講師の先生の胃が痛くなるような願いが想像出来ますね。

箱根の「長尾峠」は雪で富士山は見えませんでしたが・・・
果たして、果たして


わぉぉぉ~、雲はありますがちゃんと富士山は見えていました
夕焼けで、西の空が赤く染まっています。

「街の灯かりも入れますから、望遠レンズは必要ないですね」
「絞り優先でF8くらいが良いでしょう。シャッター速度が遅くなるので三脚は当然必要です」
夕方の5時、先生の指示に従って、参加者40人がズラリと三脚を並べました。


場所は乙女峠のトンネルを抜けて、御殿場に下る国道134号線の右側
ずっと荒れ果てたままの風車がありましたが、ここが綺麗にリュニューアルされ
「美華ガーデンレストラン」となりました。

広い駐車場はまさに富士山と御殿場の街を見下ろす絶好の展望台

「夕日が輝いてきましたよ、シャッターチャンスですね」と
M先生は一人ひとりに声をかけてきます。

「ISO400にしたけど、まだ明るすぎて」とつぶやくと、
先生は「200です。露出補正もマイナスでね」と・・・


このカメラを使いだして4年になりますが、
私の知識の中に、夜間の撮影でISO200という意識はまるでありませんでした
露出補正も-1まで下げます。

なるほど画面は暗くなり、夕日の赤がいっそう鮮やかになりました


聞きたい事はまだまだありましたが・・・
私の右隣の女性は何故か?フラッシュがたかれて、先生にメニューの設定から調べてもらったり
何人かのカメラのシャッターが降りなくなったりで
M先生はあっちで呼ばれ、こっちで声をかけられとても忙しそうでした。



5時半、御殿場の街に明かりが灯りはじめました。

手がかじかみ、足元からジンジンと冷えてきます。
せっかく持っていた「ホカロン」を使うべきでした。
そんなことも忘れるくらい、撮影に熱中していたという事ですね。

でも流石大手旅行社の力は凄い
4時半で閉店のお店も延長で開いてくれているし
駐車場横には、暖かい便座の清潔なトイレもちゃんとあります。


私は左隣の男性の画像と見比べ「どうしたらその色になるの?」と聞いて参考にし
あれこれ設定を変えて写していきました。

でもカメラの機種が違うとなかなか同じようには写りません


F8、シャッター速度1/1、露出補正マイナス0.7
それでもまだ明るいわ


先生に伺うと「明るさの調整は露出補正で」とおっしゃるので
-1.3まで下げてみた・・・


するとシャッター速度は5秒、二呼吸くらいしてからようやくガッシャと下りました。

私の鼻息でブレたかしら、街の明かりがゆらいで写りました


お隣の男性が「ホワイトバランスマークに変えてみよう・・・」とつぶやくのを聞いて
私も真似してやってみたら、青みがかった空の色が綺麗
色々な試みをしてみるものですね。

こうして厳しい寒さの中を1時間かけて撮影、好きだからこそできるのでしょう。

      

このような撮影会を私は望んでいましたが、
今入っている「カメラ教室」はレベルが高くて、受講者の皆さんはベテラン揃い・・・
先生の指導はほとんどありません。

講評の時がお勉強なのですが、その場その場でのカメラの設定を
どうすれば良いのかを知りたいのです。

今回一緒に行ったSさんは私より半年先輩ですが、
伯父様が遺された形見のカメラを使いこなしたいと思い、今の教室に入ったそうです。

講評のとき、彼女が写した作品に「綺麗なボケ」が出ていて先生に褒められました。
「私はこの1年ずっと風景もお花も全部絞りは5.6で写していて、ボケのことなど考えなかった」と
苦笑していました。

その時”初心者はこのお教室では無理”と悟ったようです。


私は一眼レフのカメラを買って4年になります。
カメラと一緒に購入したのがこの本

被写界深度や、「クロマイシロップ」といった露出補正のことなどもこの本で学びました。
モチロン「花は開いて、風景は絞る」という絞りのお話も・・・

ベッドの横に置いて毎夜眺め、鎌倉などにお花を写しに行く時は必ず持参して
もうボロボロです。


ただ刻々と変わる自然相手に、
本で学んだ知識を現場で生かすのはとても難しい・・・

「撮影現場では今日のような適切な指導を受けたいわ」
「T子先生も聞けば数値も教えてくれるけど、それも新人のうちだけのようで・・・」

撮影の終った帰りのバスの中で、そんな話しをSさんとしていると
前の席の男性が「見本の1枚1枚の画像に設定数値が書かれた良い本がありますよ」と
教えてくれました。

見ると、私の隣で夕景の富士山を写していた男性のお仲間でした。
彼らは同じカメラ講座に通っているらしい・・・

バスの中はすっかり情報収集の場となりました。

4人の殿方ご一行様、色々教えて戴き有り難うございました
是非ご紹介いただいた本を取り寄せたいと思います。


こちらは1月31日、我が家のベランダから写した富士山です。
早速、撮影ツァーで習得したカメラ設定で写してみました。

三脚は使わなかったのですが、大成功

「撮影バスツァー」は本当によい勉強になりました。
Sさん、誘って戴き有り難う。これからも宜しくね。


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「富士山」追っかけ、撮影バスツァー・その1

2012年01月29日 | カメラ教室
相変らず寒い日が続いています。
そんな中「カメラ教室」で親しくなったSさんと、旅行社が主催する「撮影バスツァー」に参加しました。
題して「富士山の夕景・夜景を上手に撮ろう

1月27日朝、お天気は、我が家の2Fから赤く染まった富士山が見えていました。
私はロングのダウンコートを着こんでカメラザックを背負い、集合場所の横浜駅に向かいます。
犬の散歩をしていたご近所のご主人が
「この寒い中、富士山の撮影とは元気だねぇ~」と感心していました。

西臼塚駐車場からの富士山

バスの中で講師の先生から、一眼レフカメラでの「風景写真の上手な写し方」の説明を受け
用意された昼食用のお弁当を食べ、いよいよ現地での撮影実習です

東名御殿場インターを降り、
最初に向かったのは表冨士周遊道路(富士山スカイライン)沿いにある西臼塚駐車場。

標高1250メートル 、目の前に富士山が迫っていました。


「順光で写す富士山はまともすぎて面白くないのです」
「でもほら雲の影などを逃さずに狙ってください」
「これだけお天気が良ければ三脚無しでも良いでしょう」

私が今通っているカメラ教室の先生と違い、講師のM先生は親切丁寧に教えてくれます。

暮れにやはりSさんと、この先生の「一眼レフでお花を綺麗に写そう」という講義に参加して
すでにM先生とは顔なじみでした。


それにしても静岡県側から見る富士山は雪が少なくて、ちょっと迫力に欠けますね。

「富士山にピントを当てて、ただ富士山だけを写しても芸がないですよ」
「手前・中間、そして奥に富士山という具合に、風景に奥行きを出すように」


「手前に木を入れるとか、人を入れるとか、色々工夫が大事です」
赤いコートを着た参加者の女性が手前のベンチに腰掛けてくれました。
なるほど、なるほど

「水ヶ塚公園」からの富士山
次ぎに向った水ヶ塚公園は裾野市の富士山麓、標高1500mに有る公園で
富士山スカイラインと南富士エバーグリーンラインとの交差する地点近くにあります。


「こちらの方が光が横から当たり、宝永火口も迫力があって、写真としては面白いものが撮れますね」
と先生はおっしゃいますが・・・
中々雲が取れません。


「ここも手前に木などを入れて奥行きを出すように」
「光と影を上手く写し込んでください」
フムフム・・・


標高1500mから真近に見る雄大な富士山は絶好のビュースポットですね。
富士山山頂手前の宝永山の火口をこんなに間近に見たのは初めてです。


「風景に人を入れた方が良い」との事ですが、これが案外難しい
ここにはやはり雪遊びをしていた子供たちを入れるべきでしたね。


富士山の右横に連なる「ふたご山」を入れましたが、これは小さすぎて失敗
富士山が欠けても良いくらいにもっと大きく入れるべきでした。

箱根「長尾峠」
渡されたガイドブックには長尾峠で夕景の富士山撮影と書かれていましたが・・・


長尾隧道前の現地に着いたら雪が降り始めました。
愛鷹連山は見えているけど、富士山はいずこ~

「富士山が見えなくても撮影対象物は幾らでもあります」と先生が言われるように
モノクロームの世界もステキですね。


ドラマティックな雲と光も絵になります。


枝に積る雪も撮影の題材に・・・


目の前の隧道の向う側に行けば「芦の湖が見える」とどなたかが教えてくれました。
先生は「ありふれた景色だよ」とおっしゃいますが
まぁ~記録写真として撮りました。


一昨年の12月に、山仲間3人で歩いた「乙女峠~丸山~長尾峠~三国山」の
箱根外輪山コースを思い出しましたこちらです。


出発時間となりバスの停まっている駐車場に戻ると
雪はやみ、富士山の裾野が見え始めていました。

もしかしたら御殿場の街の灯かりとともに浮かび上がる夕景の富士山が見えるかもしれない
望みを持って最後の撮影ポイントに向いました。

        

この日の翌朝、富士五湖を震源とした地震がありましたね
我が家は朝食中で、主人が「何かドスンと音がしたぞ」と言ったとたんに
下から突き上げられるように揺れました。

丁度点けていたテレビが、河口湖からの中継で富士山を写していて
「揺れています。地震です」とアナウンサーが叫けんでいました。

最近、富士山周辺で色々な異常現象が見られるとか

富士宮市では大量の地下水(富士山の湧き水)が噴出したり
河口湖では原因不明の、富士山の洞窟の万年氷が溶け出して小さくなったらしい・・・

気象庁は28日の地震は「富士山爆発や東海地震の予兆ではない」と発表しましたが
大丈夫なのかと気になります。

おりしも「首都直下型地震」の確率は4年以内に70%とニュースになっていますね。
東京に出かけたり、バス旅行に参加するのも「命がけ」と言う感じにもなってしまいます。

余震でしょうか、横浜では29日も少し揺れました。




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ユズ泥棒と師走の「三渓園」

2011年12月23日 | カメラ教室

今年も残すところ1週間となりました。
流石にノーテンキな私も押入れの整理やガラス磨き・床磨きに追われています

合い間に友人達との忘年会や、買出し&銀行や郵便局廻りでバタバタし、なかなかはかどりません。
せわしない年の瀬ですが、せめてクリスマスの華やかさを我が家にもと
ポインセチアの鉢を購入
リビングがパァ~っと明るくなりました。


毎年同じ我が家のクリスマスグッズ
ご近所仲間と行ったロシア旅行の際に、
モスクワの青空市場で買った木彫りの「聖人人形」です。

昨日22日は冬至、一年中で一番昼が短い日でしたね。
この日はユズ湯に入り、カボチャを食べる日・・・

ところが我が家のユズは喰いちぎられ、庭に散乱一番小さいユズがたった一個残ったのみ

仕方がないので一個98円で買ってきましたよ。
スーパーで売っているユズは倍以上の大きさがあるのですね。
(主人が5kgもの夏みかんを戴いて来ましたが、柚子ももらってきて欲しかったわ)

ユズ泥棒の犯人は誰だ~


近年、我が家近辺でも多く見られる「台湾リス」です。
(この画像はネットのフリー画像屋サンからお借りしました)

我が家庭菜園の畑も被害が出ています。畑で見たリスの様子はこちらです

特定外来生物に指定されている「タイワンリス」が、鎌倉から神奈川県三浦半島地域を中心に増え
近年は横浜南部でも多く見られます。

キュッキュッ、キャッキャという鳴き声が毎日聞こえ、我が家の出窓の上を走り回る音も耳にします。
リスと言えば可愛いイメージですが・・・

生態系の破壊が懸念されるほか、農作物などへの被害もあり、
広域的な防除を求められた横須賀市は、生息地域に多数の檻を設置するなど、
本格的な捕獲に乗り出したとか

横浜市はまだそこまでやっていないようですが、我が家はお正月用の柚子が全滅ですわ

横浜「三渓園」
さて12月14日のカメラ教室の撮影会は、横浜市民にはお馴染みの「三渓園」でした。

当日はマークの予報、しかし幸い雨には遭わずに良かったのですが
せっかくの見事な紅葉が、鮮やかさに欠けて残念でした


こちらの画像は、正門入ってすぐの藤棚横から見た「大池」と「旧燈明寺三重の塔」

三渓園は明治から大正にかけて製糸・生糸貿易で財をなした横浜の実業家
「原 三渓」(本名富太郎)が、東京湾に面した三の谷と呼ばれる谷あいに造り上げた
広さ約175,000㎡(53000坪)の日本庭園です。(パンフレットより)

※以下私の撮った画像を、パンフレットに書かれた三渓園の説明とともに紹介しますので、
お出かけの際の参考にして下さい。

蓮池にはあの高貴なお花の残骸が・・・今の季節の見頃のお花は山茶花です



こちらは京都東山「西方寺」にあった薬医門(御門)

明治39年(1906年)に一般公開された外苑と、三渓が私庭としていた内苑の二つからなり
京都や鎌倉などから集められた17棟の歴史的建造物と
四季折々の自然とがみごとに調和した景観が見所です。


御門横、「三渓記念館」前の最後の紅葉


「臨春閣」は紀州徳川家初代藩主の頼宣が和歌山県・紀ノ川沿いに建てた
数奇屋風書院つくりの別荘建築。


「臨春閣」前の池にかかる、とても絵になる橋です。


12月の中旬だというのに、まだまだ紅葉が見られてビックリ
晴れていればどんなにか美しかったことかと悔やまれました。


近い場所なので、忙しい師走でなかったら、お天気の良い日に再度撮影に行ったのですが・・・


桜やショウブの季節の三渓園は何度か行っていますが
紅葉の時期の三渓園は初めてでした。


京都のお寺の風景に匹敵するような・・・
思っていた以上に素敵な紅葉でした。

黄金色の絨毯です遊歩道の紅葉も見事でした


聴秋閣裏の遊歩道の階段を登って行くと、上からT子先生の声がしました。
「ここから素晴らしい景色が見えるからいらっしゃ~い」

三渓園の撮影ポイントです
「ほら、三重塔と橋と聴秋閣が一同に見えるでしょう」

「空に合わせて絞りを決めては駄目よ、F値はモミジで見てね。」
まだ明るすぎると、先生からはなかなかOKが出ませんでした


「聴秋閣」は京都・二条城にあったと言われる、家光・春日の局ゆかりの楼閣建築です。


江戸時代の古い建物と紅葉が情緒的な雰囲気をかもしだしています。

TVドラマ「坂の上の雲」のガイドブックによると、
伊藤博文邸の撮影はここ三渓園で撮られたそうですが、大いに納得できますね。


お食事処の周辺の紅葉も素晴らしくて、集合時間になっても皆中々集まりませんでした。


食事後は解散です。
私は半年先輩のSさんと三渓園会館で催されていた「写真展」を見てから、
お茶席の着物姿の女性達を写させて戴きました。

そしてお抹茶を一服所望(500円)
ちゃんとお点前をして戴き、モデルとしても協力して下さいました。

一脚を使い連写で撮るSさんと私を見て、着物姿の女性達は
「女性カメラマンってカッコイイですね~」と

「着物姿の皆さんの方がずっと素敵ですよ」
まだまだ初心者の私たち、自慢できるような写真が撮れません。
モニターを見せてくれと言われたらどうしようと、冷や汗物でしたよ


お茶席から見える中庭の紅葉も見事で、ガラス越に写させて戴きました。

こうして寒い一日、優雅な雰囲気の「三渓園」での撮影会を終えました。

今回の勉強は絞りの合わせ方と、一脚とレリーズの使い方を先生から教わった事
暮れの忙しい中でしたが、それなりに有意義な一日でした


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