iPad発売が、ニュースのトップになりました。
それだけ人々の関心が高いということでしょう。
そう書く私も、欲しくてたまりません。
ニュースを見ていて、とても羨ましくなりました。
いい年こいたオヤジが、このていたらくです。
名古屋の電気店に並んだ一番最初の人は、厚いコートを羽織っていました。
昨日の夜から並んでいたということですが、名古屋でも冷えたのでしょう。
このくらいの根性がなければ、いまiPadを手に入れることはできません。
よって、私のもとには来ません。
まあ、気長に半年ほど待つことにしますが・・・。
というのも、何に使えるのかよく分かっていないこともありまして、その間に勉強しようと思っているのです。
ですが、欲しいと思える気持ちの基は、たぶん他のところにあるような気もします。
まず、本を読めるから、と考えていましたが、本を読むだけだったら、これからソニーが発売するような機種の方が適切でしょう。
でも、それは欲しくないのです。
何か新しいもの、ある意味、それを持つことによって、自分も新しくなるような気になっているのかもしれません。
大げさにいえば、自己改革をしてくれるようなアイテム、といったものでしょうか。
思いこみだけですが・・・。