戸惑い八景

見たり聞いたりしたモノを独自に味つけしました。
飛騨の高山から発信しています。

晴天!

2007年04月29日 | 想うこと

良かったですなー。すっきり晴れまして。

明日もこの天気続きそうで、ありがたいことです。

火曜日からは崩れるそうですが、9連休を取れる人はなかなかいないでしょうし、少なくとも私の回りには誰もいません、日曜と祝日が晴れればいいのです。

うちのズブも、緑亀ですが、ずーと水の中にいるため、石の上に乗せてあげましたら、一時間ほど甲羅干しをしていました。

実は、毎日昼、陽が差したら石の上に乗せるのですが、昨日までは、すぐ水の中へ戻っていました。

が、今日は戻りませんでした。・・・考えるに、陽が差していようが、昨日までは空気が冷たかったのでしょう。今日は高山でも20℃いったんではないでしょうか。

暖かいと言い切れました。

 


一転かき曇り

2007年04月28日 | 想うこと

青空がですよ。

昼前に、寒気を伴った低気圧が通り過ぎたため、みるみる空は暗くなり、風が吹き付けて、冷たい雨が降ってきました。

ゴールデンウィークに入ったとたんこれですから、行楽で出かけようと思っても、お天気は期待できないかもしれないですね。

私のところも、一日でいいから家族と出かけたいと思っているのですが、雨の場合も想定して計画を立てなければなりません。

初日の土曜日だからということもあるかもしれませんが、いつものゴールデンウィークなら混み合う町中も、心なしか静かです。


三つ星・・・

2007年04月27日 | 想うこと

観光地として、高山が、ミシュランの三つ星に選ばれました。

名誉なことなんでしょうが、今いちピンと来ないのが実情ですが、最近、外国からのお客様が増えているのは事実です。

私の店にもよく英語を話される、アジア系の方も多いですが、お客様が訪れてくれます。

英語なら、もちろん簡単な会話程度ですが、お客様と遣り取りすることはできます。

これは何ですか? とか、いくらですか? とか 私たちはどこに居ます? なども、もちろん英語で訊かれますが、何とか説明します。

ですが、フランス語になるとさっぱりです。そもそも質問されているのかどうかさえ分かりません。

せっかく、ミシュランの三つ星に選ばれても、それでフランスからの観光客が増えても、フランス語での案内ができる人はなかなかいないのではないでしょうか。

町の案内板でも、英語表記はありますが、フランス語表記は見当たりません。近いうちに、これを契機に作っても良いのではないでしょうか。

というのも、フランス人はフランス語しか話しません。例え英語ができても、フランス語で話しかけてきますから。

 


風が・・・

2007年04月26日 | 想うこと

強かったです。

物干しで、洗濯物を取り込んでいた妻が、「飛ばされるところだったー」 と降りてきました。

「洗濯物がか?」 と、私が訊くと・・・

「私がよ!」 と憤慨しておりましたが、それほど、一時的ではありますが、強い風が吹いていました。

いま現在は強い日差しが戻っていますが、先ほどまで冷たい雨も降っていまして、みぞれに変わるのでは、と思われるくらいでした。

寒気がこの地方にも流れ込んできているのでしょう。

こんな天気のため、みなさん体調を崩しやすいようで、我が家では、私はようやく風邪が治りましたが、息子とお爺ちゃんが風邪をひいてしまいました。

ひいていないのは、娘とおばあちゃんだけです。

妻はといいますと、私の前に風邪をひいていました。

が、直ぐに治してしまったようです。治ったのではなく、気力で治してしまいました。・・・休めない仕事の他に、学校行事もあったりで、寝てなんかいられない、と頑張ったようです。

母は強し ですね。


なんだか寒い

2007年04月25日 | 想うこと

風邪ひいて熱があるためではないですよ。

いや、風邪はほとんど治り、体温も平熱になっています。

寒いのは、文字通りお天気のことで、日曜日から雨が続いていますし、日中、気温が上がりません。現在も13℃ほどです。

そして、週末に近づく低気圧の後には、強い寒気が控えているそうです。

強い寒気・・・昨年と同じじゃないですか。

昨年は、ゴールデンウィーク過ぎまで寒かったです。

4月20日過ぎに高山では雪が降りましたが、この分じゃ、5月になっても雪が降るんじゃないかと心配です。

季節的には、初夏といってもいいんでしょうが、熱くなる気配がないです。


花粉症だと思ったら

2007年04月24日 | 想うこと

一昨日の朝、鼻の奥が少し痛く、鼻水が止めどなく流れたのです。

また花粉症が酷くなったのだなと思っていたら、風邪でした。

昨日は熱が38℃も出て、これだけ上がったのも何年かぶりくらいです。

歳を取るにしたがって、風邪をひいても熱があまり上がらなくなったのですが、今回のは久しぶりです。

さすがにまいってしまい、昨日は一日中寝ていました。

医者へ行き点滴を受けている間、アイスノンの大きな枕をしていたのですが、これがとても気持ちよかったのです。

単純なことですが、熱のあるときには、頭を冷やすことは大事ですね。


華燭の宴

2007年04月22日 | 想うこと

久々に、友人の結婚式の披露宴に出席します。

若い二人に手向ける言葉は、「いつまでもお幸せに」でしょうが・・・最近は考えてしまいます。

結婚は、幸せになるためにするものではないと。

どちらかというと、結婚は、学びの場であり、ある意味試練でもあると。

だから、素晴らしいんですよ。とフォローを入れときますが・・・。

私が結婚したとき、親戚の叔父さんが仰いました。

「最近、性格の不一致で離婚する人が増えているが、それはおかしいんだよ。そもそも結婚とは、性格の合わないもの同士が一緒になることだから」

そんなものだろうか、と思っていたのですが、この歳になると分かります。

その通りです。

極端なことを言えば、性格の不一致を持ち出すのは、自分しか見てないからでしょう。

結局は、年月を二人で過ごさなければ、結婚した意味が分からないのです。

そのためには、言葉は悪いかもしれませんが、我慢しかないのです。

ですから、若い二人に声をかけるなら、「我慢だぞ」 と言わなければなりません。

実際には、そんなこと言えませんけど・・・。

 

 


カーペンターズ

2007年04月21日 | 想うこと

いやー、見てて切なくなりましたね。NHKで放送されてたカーペンターズの特集ですが。

あれだけ才能に恵まれた、しかも世界的トップスターだったのに・・・人生というのはままならぬものなのだと。

兄のリチャードは、作曲家としても編曲家としても素晴らしい才能を持っているのに、本人が望んでいたのはシンガーだったとは。・・・まあ、これは愛嬌だとしても。

妹のカレンは、世界のトップシンガーとして、スターとして存在していたのに、もちろん歌うことに喜びを感じていたでしょうが、本人は、ドラムを叩くことに生き甲斐を感じていたと。できれば、ドラマーとしてバンドウーマンとしていたかったと。

しかも、自分の家族を持ちたいと切に願っていたと・・・。

彼女にとって、名声もお金も、虚しいものに変わっていったんでしょうね。

私が中学の頃、カーペンターズは日本でも大ヒットをとばしていましたが、実は、好きではありませんでした。

ツェッペリン命、と思っていた私にとって、カーペンターズは正当派過ぎて面白味に欠ける、子供っぽい音楽に思えていたのです。

カーペンターズのファンだと公言する者たちを軽蔑さえしていました。

しかし、曲の良さは否定しようになく、好きでないと思いながらよく聴いていたのです。

事実、何曲かは、未だにアカペラで歌えます。

今聴いていると、懐かしさと相まって、その美しさに胸が締め付けられるようになります。

本当に美しい曲の数々です。

今なら言えますね。カーペンターズ、大好きだったと。


風に吹かれて

2007年04月20日 | 想うこと

朝は冷えましたが、日中は初夏の陽気でありました。

昼から配達で、道の駅なぎさ、へ商品を持って行きました。

この道の駅は、名古屋方面から走ってきた車にとって、まさにオアシス的なところです。

飛騨へ入ってからは、ゆっくりと休める場所が限られておりますし、特に下呂を過ぎてからは、ゆとりあるトイレが設備されている休憩所は二カ所しかありません。

そのため、なぎさは、休日ともなると観光客で賑わいます。

ただし、風の通り道になっております。

川沿いで山に挟まれたところのため、風が吹いているのです。

今日は特に酷く、物産館へはいるのに、入口は二カ所あるのですが、大きな自動ドアの方は風が吹き込むため締め切ってありました。

商品を搬入するのに、小さなドアから入ろうとしたのですが、風が吹き付けてくるためドアがなかなか開かないのです。

片手に荷物を抱え、もう片方で開けようとしても、ドアが風に押さえつけられ開かなく往生しました。

ただし、商品は売れていましたから、文句は言えません。

ありがたいことです。


選挙戦は後半・・・

2007年04月19日 | 想うこと

各陣営とも熱が入ってきたようです。

地方都市の市議会議員選挙ですが、私もある陣営に属していまして、といって手伝い程度なのですが、選挙カーの運転などします。

昨日は、夜、ウグイス嬢を乗せて運転をしました。

団地は、夜なら帰宅しているだろうということで、主に団地を回らせてもらいました。

お休みのところ、申し訳ありませんでした。

かえって逆効果かな、という懸念はありますが、どの陣営も行っていることですので、負けじと回るわけです。

それとは別に、夜の運転は疲れました。知らない道を細かく奥まで入っていくため、所々で行き止まりにぶち当たり、狭い道でのUターンなどあり、くたびれてしまいました。

選挙も若くないと、闘いにくいですね。