昨日は、一年に一回行われる、町内ハイキングに参加してきました。
ハイキングといっても、信田へ行って、焼き肉を食べてくるというものです。
午前中、信田の施設内にある体育館で、ペタングを行いますが。
すこし運動して、宴会場での焼き肉となるわけです。
宴席では、ビンゴがあり、カラオケ大会がありというかんじです。
普段会えない方々と、お酒を飲みながら話せるので、楽しみにしているのです。
昔、私の子供の頃は、町内での行事はけっこうありまして、野球大会や運動会もありました。
世帯数が200ちかくあり、結びつきも強かったので行うことができたのでしょう。
子供も、小学生以下ですが、３０人ほどいたでしょう。
現在は、数人ですが……。
ハイキングも、バスに乗って遠出をしたという記憶があります。
バスが３台ほど出て、お弁当をもって、行きました。
現在は、名ばかりのハイキングと、冬のボーリング大会だけが残っています。
もっとも、昨日は、ハイキングを終えてから二次会へ繰り出し、イータウンへ行ったのですが、飲み過ぎてしまい沈没してしまいました。
一年に一回だから、よかったわけです。
今朝、７時2分頃でした、比較的大きな地震に見舞われました。
ここ高山市が。
私、裏で仕事をしていました。
突っ立って、粉を払っていたのですが……
ゴゴゴ、と軽い地鳴りが響いてきて、それは、うちの前を大型トラックが走っていったと思ったのですが、地震なんて思いもしませんから。
その地鳴りは鳴り止まず大きくなるじゃないですか……
これはおかしいと気がついたら、ユッサ、ユッサ、と大きな横揺れが来ました。
驚きました、ここ高山で、あれほど大きな横揺れを感じたのは初めてです。
横揺れは数回で済みましたが、時間的には５秒もなかったと思います。
それでも、自分にとっては衝撃でした。
揺れているときに、すぐ止んでほしいと願いました。
揺れ終わると、ここでこれだけ揺れたのだから、どこか大きな被害が出ている地方があるのではと、思いました。
東北大震災の時のことが頭をよぎったからです。
感じでは、震度３程度なのかと思いました。
実際は、震度4でして、高山で観測したのは珍しいのではないでしょうか。
震源地は、長野県南部、岐阜県寄りの箇所でしたが、大滝村では、震度5強を観測したそうです。
ただし、こう言っては失礼でしょうが、田舎ですので、それほどの被害はでていないようです。
都市部でしたら、大災害にもなりますが。
気になるのは、御嶽の麓が震源地ですから、たぶん、火山活動に火がつかなければ、と願いますが。
雨が降りません。
梅雨なのに。
まったく降りません。
江名子川の水が、というより、宮川の水が少なく、所々、河床が覗いています。
北山の麓に住んでいる人の話を聴くと、北山からにじみ出てくる清水が涸れたそうです。
そういえばと、昨日、関に行くのに、西ウレ峠を通ったのですが、頂上付近の小川はほとんど水が流れていませんでした。
飛騨でも渇水状況になりつつあります。
ここまで少ないのは、近年なかったのではないでしょうか。
とにかく降らないのですから、雨が。
このままでは、水不足になります。
しかし、沖縄から西日本にかけては、豪雨になっているところもあるようで、これから、こちらの地方も降るのかもしれません。
降るとなったら、一気にものすごい量が降るのでしょうが。
結果、降雨量は例年通りでも、一気に降って流れていくため、山に水が溜まらない、ということになるかもしれません。
天気が良くて爽やかで、と喜んでも、後が怖い、ということになります。
今日は、一日休みの日にして、ひやひやものだったのですが、関のマーゴまで映画を観に行きました。
優待券があったものですから、その期限があと一月くらいだったものですので、意を決してみにいきました。
マーゴに到着し、上映まで1時間くらい余裕がありましたので、施設内で食事をとりました。
サイゼリアです。
初めて入りました。
ランチを注文しました。
私は、アラビアータのパスタで、サラダとスープが付いたものです。
妻は、タラコドリアのランチでしたが……
なんと、二人で1000円でした。
そうなんです、ランチの値段は、500円です。
それも税込み。
驚きです。
量は多いですし、味も悪くありません。
ですから、月曜日にもかかわらず、賑わっていました。
本格イタリアンとは比べられないでしょうが、ファミレスと比較すると、断然お得だとなります。
ただし、不思議なことに、私の注文したアラビアータは、熱すぎて最初舌を焼くかというほどでした。
スパゲッティーなのに、なぜに？
熱すぎるってどういうこと？
ここに安さの秘密があるのかもしれませんが……
とりあえず腹ごしらえして、映画を見ました。
『キング アーサー』です。
ほとんど内容を知らず観ました。
映画館で鑑賞するなら、という尺度で選んだ映画です。
……楽しめました。
映画館ならではです。
今日の、岐阜新聞に、佐渡島で、シネマカフェをつくった方の話が載っていました。
佐渡島にも映画館がなく、映画文化の火を消してはならないと思い立ち、小さな映画館を造ったということです。
平日は喫茶店として営業し、週末に映画を上映する施設だそうですが。
できたそうです。
ロードショーは観られないでしょうが、少なくとも、映画館がない町、とは言われなくてもよくなったわけですね。
寒いじゃないですか。
６月中旬になるのに、梅雨に入っているはずなのに、からっと晴れた日中も爽やかな天候になっています。
それはそれでいいのですが、朝の寒いこと。
いまだ炬燵をいれています。
着るものも長袖に、家の中では、また家の中が寒いのですが、上着も羽織っているしまつです。
しばらく更新しませんでした。
忙しいわけでもないのですが、書く気になかなかなれなかったものですから。
それも理由があるわけではなく、単にほかっておいただけなのですが、気がつくと、一週間以上書かないままになってしまいます。
昨日、三十五日忌の法要を行いました。
親戚の方々だけ自宅に呼んで、お参りしていただきました。
これにより、忌明けしたというわけです。
だからといって、何が変わるということもないですが、父の居ない生活が日常になるということです。
気持ちのうえだけでしょうが。
『ローグ・ワン』を観ました。
スターウォーズ・エピソード4（第一作目）へ続くスピンオフ作品ですが、快作でした。
「希望」……
作中、台詞の中に何度も出てくる単語ですが、まさしくそれが繋がる、いや、それしか繋がらない作りになっています。
パンドラの箱のように。
エピソード4のタイトルは、確か『ニュー ホープ』だったはずですから。
名もなき戦士たちの哀歌ともいうべき作品です。
面白かったのは、司令官が、エピソード4で出演した、ピーターカッシングそっくりだったことです。
記憶にある姿そのままで出演されていました。
４０年も前の作品なのに。
そっくりさんか、ＣＧか。
お姫様もそうですけれど……。
また、シリーズのウリの一つである、フォースを使えるキャラが一人しか出ないというのが、興奮するところです。
まさに無敵の活躍？ をします。
それだけに怖いのですが。
作品は、エピソード4の直前で終わる、となっています。
うまい作りだなと。
始まったシリーズより、断然面白いじゃないかというのが、素直な感想です。
不動産登記が終了しました。
午前中、法務局へ書類をもらいに行きました。
申請するために、二回説明を聞きに行きました。
最初は飛び込みで、どのような書類が必要か尋ね、ホームページから書式をダウンロードすることを教えてもらいました。
市役所から必要な証明書をもらい、試しに、申請書類と同意書をつくり、ふたたび尋ねていきました。
そこで不備な点を教えてもらい、新たに書類を作り直し、三度目にしてようやく申請できたのです。
二週間ほどかかりましたが、ようやく報われました。
名目上でも、一家の主となれたわけです。
