お昼時、ルビットタウン高山へ買物に行きました。
飛騨で唯一と言っていい、ショッピングモールなのですが。
見かけと内装は、『小っちゃいイオン』、といった風です。
その中のフードコート、ここも小っちゃいんですけれど、うどんを食べました。
台湾うどんです。
台湾うどん？
って、どんなもん、と思い食べたのですが、これが意外に美味しかったです。
台湾ラーメンというメニューは、大きなラーメンやさんにありますが、麺をうどんに替えたものでした。
汁のなかに、韮と挽肉と鷹の爪が入っています。
汁は、高山のうどん店にしては辛くて、塩辛いという意味ですよ、美味しいんです。
台湾風ですから、ピリッと辛く、私的にはギリギリの線でしたが、良くって。
ただし、麺は、つるつるしていて喉ごしも良いのですけれど、柔らかくて、ちょっと残念でした。
なんせ、うどんと言えば讃岐うどんが好みですから。
それでも、台湾うどん、なかなか面白いメニューだなと、感心した次第です。
丹生川山口奥地の、藤の森。
これぞ、森藤、いや、藤森さんか……
いまが盛りで、ここら辺ではたくさんぶら下がっています。
夜の間に雪が降り、１０センチほどの積雪がありました。
少ない方ですけれど。
だいぶん溶けてきていたので、ここで戻った感じです。
戻ったというのは雪景色ですけれど。
こんな感じです。
こちらは、雪の華並木です。
カエデに桜、と春秋に咲く木ですが、真冬は雪の花が咲きます。
昨日までは無かったのにね。
昼食、休みの日に、甚五郎ラーメンを作って食べるときがあります。
一袋２食入りで、税込み７００円弱です。
上手く作れれば、お店で食べるのと遜色なく食べられます。
うちではそのために、夫婦協力して作ります。
麺を時間通り挙げる人と、熱々スープを用意する人と分担して。
性格上、多少焦ってしまいますが、できあがったラーメンは本物の高山ラーメンです。
一食３５０円くらいですから、お店で出されるラーメンの半分の値段です。
焦りを引けば、得した気分です。
冷たい雨が降っています。
昨日まで天気は比較的良く、気温もそれなりに上がりましたが、真冬に逆戻りですね。
といって、雪ではないのです、雨が降っています。
明日からはぐっと冷え込み、雪も多く降るということです。
お昼時、久しぶりに、庁舎下にある、イタリア料理店『ボッカ ボーナ』さんへ行ってきました。
このお店、本格的なイタリア料理店としては、高山初のお店なのですが、あいかわらず混んでいます。
開店から２０年ちかくたつのではないでしょうか。
近くに、チェーン店のイタリアンがあるのですけれど、まったく問題なく、賑わっています。
賑わう秘密ってのがあるのでしょうか。
私の個人的な意見としては、特別に美味しいっていうのでもないのです。
もちろん美味しいのですが、他のお店を超えるほどのことでもないのですよね。
高山のイタリアンはどこも美味しいですが、特別ではないのです。
くどいですが。
それでも、たぶん、一番賑わっているでしょう。
秘密はどこに……
今日の天気は何というか、真夏の天気だったのでしょう。
変な記し方ですが、午後から雨が降る曇天なのだと思っていたのですが、お昼前とても暑くなりました。
楽に３０℃を越えたでしょう、岐阜は３５℃にもなっていました。
今期一番の猛暑日です。
梅雨はまだ終わっていませんが……。
そんなお昼、歩いてご飯を食べに行きました。
汗だらけになりながら。
イタ麺屋さんですが、私は初めて入りました。
賑わっています。
次から次へお客さんが訪れ、断わられた方もおられました。
聞けば、麺は中華麺なのですが、お汁が、というか、スープがイタリアンなのです。
スープスパなら食べたことがありますが、それではなく、ラーメンなのです。
間違いなくラーメンなのですが、伸びにくい麺を使用していることもあり、冷めても美味しくいただけました。
まあ、箸で戴きましたから、間違いなくラーメンなんですが、違和感が強いのです。
ちなにみ私はアラビアータで、妻はジェノベーゼだったのですが、くどいようですけれど、ラーメンなのです。
美味しく戴きました。
イタリアン激戦区の当地方に、また新たなイタリアンが出来たわけです。
いや……ラーメン激戦区に新たなラーメンやですか……。
