戸惑い八景

見たり聞いたりしたモノを独自に味つけしました。
飛騨の高山から発信しています。

付き合いといえど・・・

2007年09月30日 | 想うこと

二日酔いにもかかわらず、昨夜はどうしても付き合いを断ることが出来ず、飲んでしまいました。

いまだ、気持ちの悪い状態が続いています。

このブログも、更新することが出来ませんでした。

昨夜、中学野球部の後援会のミーティングがありまして、出かけました。

コーヒーを飲むだけの話し合いでして、9時過ぎには終わりました。

それからこのブログを更新しようと思っていたのですが、体育会系の人が多いですね、誘いが強引でして、二日酔いで気持ち悪い状態だったのですが、引っ張られてしまいました。

飲めないというにもかかわらず、次々とジョッキを頼まれ、気がついた時には12時を回っていました。

毎日更新しようと決めていたブログが更新できず、三日酔い状態になっています。

ですが、世の付き合いというのには、こういうこともあるわけで、良かったのです。

楽しかったですし・・・。

 


陽が差さなくても

2007年09月28日 | 想うこと

むしむししますね。

曇りなんですが、昼から雨の予報でしたが、未だ降っておりません。

その代わりと申しましょうか、蒸します。

縁側にいる、緑亀の ” ズブ ” を、朝のうちだけ、屋根へ連れて行きます。

小さな水槽に入れ、甲羅干しをさせているのですが、石に乗らず、隅っこへ行き丸まってしまいます。

昼、いつもの広い水槽に戻すと、さっそく、中央の登り台へ上がり甲羅干しをはじめます。

現在は、縁側には陽が差さないのですが、甲羅干しをするのです。

今日のような暗い日でも、登って後ろ足を伸ばしています。

なんか可哀想で・・・といって、陽の当たる屋根へ連れて行っても、甲羅干しはしないわけで、まあ、人間の思うようには動かない、ということですね。


お彼岸過ぎれば

2007年09月27日 | 想うこと

涼しくなりますね。

ただ、極端な気がしますが・・・。

朝は15℃前後になりました。

それでも日中は25℃を超えますけどね。

昨日の朝、”乗鞍青年の家” の気温は、8℃だったそうです。

今年は残暑が長かったため、いきなり涼しくなった気がします。

こういう時は、体調に気をつけなければなりません。

うがいですね。

明日の天気図では、前線が日本列島を北東から斜めに遮断するため、南は暑い、北は寒い、となるようです。

そして、前線の下はといえば、雷に大雨です。

本格的な秋の訪れの前の、気候ということですか。 


あくまでも謙虚に。

2007年09月26日 | 想うこと

秋の高山祭が近づき、役を受けている私は、何かと気忙しい日になっております。

昨夜は、屋台組の総会があり、段取り司会等こなしてきました。

仕切るといえど、教えられることの方が多く、課題を抱え戻ってきました。

祭のしきたりや決めごとをいま学んでいるような有様で、この歳になるまで、知らずにいたことを反省しています。

言ってみれば、自覚はなかったですが、今まで免除されていたわけです。

形骸化したといえど、大昔から執り行われてきている祭ですから、粗相のないよう行わねばと思っております。


落ち着きを戻した町

2007年09月25日 | 想うこと

連休が終わり、町も(観光大通りがある)落ち着きを取り戻したようです。

連休中は、車道は渋滞していますし、歩道は人でごった返していました。

連休のたびに同じ光景になるということは、実は、とてもありがたいことなのです。

それだけ、高山は観光都市として栄えている、と言えるのでしょう。

まあ、何時まで続きますか、というのはありますが・・・。

そんななかで、駅前の老舗のみやげ屋さんが潰れたり、 ” 飛騨の里 ” 前の大きなおみやげセンターが倒産したりと、波風があります。

他にも、あぶない、と言われているホテルや施設がありまして、高山もうかうかとはしていられないわけです。

もう、バブル期のようなことはないわけで、あの頃は、みやげ屋さんに買い物用の籠が置いてあり、観光客はそれに次々と土産物を放り込んでいましたが、堅実に営業できるよう考えていかなければならないのでしょう。

沢山のお客様が来てくださると、どうやって儲けようか、と考えてしまいますが、それが却って、高山らしさを失うことに繋がってしまう、挙げ句は、他の業者にまで迷惑をかけてしまう、ということになってしまいます。

節度を失わず、ということです。


もちはもちやでしょう

2007年09月24日 | 想うこと

子供たちの、中学生ですが、野球の公式戦がありました。

一年生の大会です。

まだ、チームも出来て間もないですし、バッティング練習もそれほど行っていませんし、結果、打てません。

守だけはできますが、練習してますから、ゆえに、点は入りません。

0対0の展開のまま延長か、ピッチャーが疲れてきた最後の回に点を入れて、決まる試合ばかりです。

こういう試合の場合、最終的にモノを言うのは、野球に対する姿勢でしょう。

チームとしてどう戦うか、自分の置かれている立場を理解しているか、ということだと思います。

でも、子供たちですから、自分ではなかなかわからないもので、それを理解させるのは大人の力です。

大人がどう指導してきたかでしょう。

小学生の時に、ちゃんと教えられてきた選手は、使えます。

そういう子供たちが上がってきた中学生のチームは強いのです。

では、どういう風に教えるのがいいかといえば・・・

それは、子供たちのことをちゃんと考えてきたかということです。

意外にこれが出来なくて、大人の都合で指導者が決まっている、そういうチームが多いです。

野球を知っていて、知らない人が指導者のチームもありますが、子供たちのこともよく考えている、そういう指導者を持ったチームは幸いです。

 

 


シルバーウィーク?

2007年09月23日 | 想うこと

て、言うんでしたっけ?

今時シルバーと言いますと、年配の方、と捉えられる傾向がありますので、シルバーウィークとは言わないかもしれません。

二週続けての連休で、今日は三連休の中日、高山の観光メイン通りは凄い込みようです。

日が暮れてからも、古い町並みで有名な、三之町通りは、道幅が狭いこともありますが、人で埋まっておりました。

沢山の観光客が訪れてくれて、ありがたいことです。

こういう休日は、高山市民は郊外へ出て行きます。

郊外にあるアピタは、高山市民で賑わっていました。

今話題の電気量販店、ベスト電器も、アピタに入っているのですが、わりと賑わっていました。

ただ、普段あまりお客様がみえないため、どうしても、エイデン、ケーズ電気、に比べ、品数が少ないということもあり、購買意欲に駆られないところがあります。

アピタも、都会郊外型のショッピングモールと比べると中途半端な感じが否めません。

フロアーを増やすことは出来ないでしょうから、お店の数を減らして専門分野を強化する方が良いような気がします。

個人的には、映画館が入り、アミューズメント部門が増えれば嬉しいのですが・・・。


冷たいだろうに・・・

2007年09月22日 | 想うこと

先日、小学生の女の子たちが川遊びをしていた、宮前橋下で、今日は、中学生の男子数人が泳いでいました。

しかも、海パンまで履いて、バスタオルを持参で、本格的に川遊びをしていました。

その場所は、四方にコンクリで囲ってある場所で、まわりより深くなっていて、おもに鯉が泳いでいます。

橋から下を覗くと、沢山の鯉が群れをなしているのが眺められるところなのです。

確かに、暑い日など、橋を渡っていて、ここから飛び込むと気持ちいいだろうな、と思ったことはありました。

それを実行した者は未だにいませんが、子供たちは泳いだわけです。

見ていて羨ましくもなりますが、ひょっとして、問題にされるかもしれません。

ですが、鯉には迷惑でしょうが、そういう遊びがあっても、私はいいと思います。

 

 


夏日、いつまで?

2007年09月21日 | 想うこと

札幌の最高気温が、31℃だとか・・・。

札幌だと、真夏でも、ここまで上がる日は少ないんじゃないでしょうか。

高山でも、夏日になったでしょう。

残暑の猛暑が四日連続続いています。

ふだんなら着るものに悩む季節ですが、Tシャツですみますからまったく問題ないわけですが・・・暑いです。

これを書いている今も、汗ダラダラで座っているわけで、文章も纏まりきらない状況です。

この季節にこうだと、辛いです・・・。


いま時は・・・

2007年09月20日 | 想うこと

今日も暑いです。

まるで真夏のように・・・。

昨日、夕方近くですが、宮川縁を歩いていたら、宮前橋の下で、小学生のたぶん六年生の女の子、三人が、川に入って遊んでいました。

その場所は、鯉が集まれるよう深く掘り下げてあるところで、女の子たちは、服を着たまま川岸から飛び込んで、泳いだりしていました。

深さは、彼女らの首くらいまであると思います。

もぐったり泳いだり、全身水浸しになりながら、騒いでいました。

たまたま私はデジカメを持っていたので、写そうかとも思いましたが、変人に思われても嫌なので写しませんでした。(残念)

とても暑い日だったので、気持ちいいだろうなと、羨ましく思って通り過ぎました。

しかし不思議なのは、近くに男の子たちもいるのに、彼らは川に入ろうとしませんでした。

女の子たちは、服やズボンが濡れることなんかまったくお構いなしで、そもそも、もぐったりしているわけなので頭から滴を垂らしていましたが、とても嬉しそうでした。

私も子供の頃、宮川によく入りましたが、頭から水に浸かることはしませんでした。

なんとも今時の女の子たちは、元気の良いことです。