”上海万博”が始まりました。
総入場者数では、といって予想ですが、あの”大阪万博”を超えるそうです。
一日の入場者数も、最高80万人いくだろうと言われていますが、そうなると行くのに尻込みしてしまいます。
なんて、行けませんけど・・・。
大阪万博の時、私は小学生でしたが、入場した日は60万人の人出がありました。
目当てのアメリカ館もソビエト館も見られず、日本館だけ3時間ほど並んで見た記憶があります。
見たといっても、何を見たのか覚えていませんが・・・。
上海ではそれを楽に超えてしまうでしょうね、雰囲気的には、かつての日本のようです。
中国の人も、オリンピックのすぐ後に万博が開かれ誇らしいと思っているのでしょう。
しかも、何か凄いものが見られるかも、と期待して行くのだと思います。
私もそうでした。
ただし、”愛知万博”の時は、そんなものだろうとさほど期待することなく、子供に万博を体験させたく行きました。
万博は、一つ一つのアトラクションより、行われることに意義がある、となってしまうのでしょう。