昨夜、家族で映画を見にいきました。
普段、子供たちをほったらかしにしているので、サービスのつもりで、娘が観たいと言っていた、「アーサー」を観に行きました。
夜の7時からの回で、遅いかなと思いましたが、息子も一緒となるとこの回でしか観られなく、夕食を早めに済ませ向かいました。
そうしたら・・・
「アーサー」が上演されている映画館は、休みになっていました。
ドアに張り紙がしてあり、「都合により夜の回はお休みします」、でした。
そうですか・・・
まあ、都合ということはありますから、こちらも電話で確認しませんでしたし、しょうがないか、と諦めようとしたのです。
すると、娘は、隣の映画館で上映している、「ヒーロー」が観たいと言いました。
上映時間を調べてみると、今まさに始まるところで、考える間もなく飛び込みました。
そして、「ヒーロー」を家族四人で観たのです。
夜の回、客席には、我々の他にお客さんは一人だけ。
あまり当たらなかったのね、と同情しながら観ました。
出来は・・・
まあ、テレビ的というか、緊張感の欠けた法廷劇でした。
作りが甘いですね。お話しも無理に拵えた感じでしたし、必要ないシーンが多く、無駄に時間をかけた映画でした。
ですが、キムタクは良かったです。
心情が直に伝わってきます。
感心しました。
それから、タモさんは、相変わらず役者としてはイタダケナイ、というところです。
子供たちの感想といえば・・・
「バイオハザード3」を観たい、でした。
予告編かよ!