昨日、ひさしぶりに結婚式に出席しました。
長瀬旅館さんでの挙式です。
伝統ある旅館を改装した結婚式場です。
向いの大広間が挙式場です。
新婦さんがお父様のエスコートを受けて会場へ向かわれるところです。
新郎とおばあちゃんです。
結婚式に出席するのは三年ぶりでして、ここんとこ葬式に参列するのが続いたりしたので、けっこう張り切って行きました。
コロナ禍ということで、席を立ってお酒を注ぎに行くことは出来ませんでしたが、そのお陰で料理をしっかり味わうことができました。
今の若い人達の披露宴は、編集した動画を何度か見せるのが主な催しになっております。
かつての披露宴のように、踊りがあったり、カラオケを歌ったりするのはありません。
時代の流れでもあるのでしょうが、騒がしい披露宴はできなくなっています。
四時間五時間当り前、三十年前の従姉妹の結婚式では、八幡神社の参集殿で行われましたが、午後の2時から始まって、終わったのが午後の9時でした。
舞台があるのですが、ひっきりなしに踊りや謡い、パフォーマンスが続きました。
一種の隠し芸大会になっていたのですね。
皆さん、日頃の稽古の発表の場として披露宴に出席されていたようでした。
懐かしい想い出です。
親戚のお子さんの披露宴でしたが、末永くお幸せに、ということです。