戸惑い八景

見たり聞いたりしたモノを独自に味つけしました。
飛騨の高山から発信しています。

雨の日なのに眠い

2022年11月01日 | ペット

雨が降っています。

久しぶりの雨のような気がします。

明日からは晴れが続くようで、そう思えば、雨も悪くないなと思えます。

ただし寒いですが。

現在13℃くらい、昨日より7℃も低い。

今朝は寒く感じられませんでした。

暖かい朝だと嬉しかったのですが、気温は上がらず寒いままです。

飼い猫のパリも、毛布と布団で作った洞窟のようなところに入ったまま出てきません。

日曜日、うちにはお客様が大勢来ていて、人見知りパリは家におられないと外に長い時間いましたから、疲れたようです。

11歳の雌猫です、だいぶ年を取ってきたのです、二日間よく寝ています。

陽だまりで寝ぼけているパリ。

 

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猛暑日でコンクリの上は熱いですが…

2022年07月31日 | ペット

家庭菜園、ミニマムですが……

ミニトマトです。

食べられます。

赤い実は甘いです。

当たり前ですが。

近くで、寝転がっているパリ。

番をしてくれています。

というのも、たまに小鳥がついばみに来るのです。

つついて落として、砕けたトマトをついばみます。

パリがいると来ませんから……

退屈だニャー、となります。

 

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ここへきて、テレビっ子

2022年03月14日 | ペット

今朝は暖かかったですね。

今朝と言わず、日中の最高気温は19.1℃まで上がりましたが。

3月にです。

いきなりですけれど。

その暖かかった朝、丹生川、私が働きに行っている所は、霧が出て、視界100メートルくらいだったでしょうか。

こんな感じでした。

けっこう見えている状態ですが、運転していると怖いんです。

いきなり対向車が現れますから。

さて、今シーズン、終わりましたけれど、雪が多かったために、屋根のアンテナが故障したとみえて、BS・4Kが映らなくなりました。

直してもらいたいのですが、屋根に雪があったため頼むことはできませんでした。

雪も溶けてこれで頼めるわけですが、テレビは見られなくても大丈夫なんだな、ということに気がつきました。

そんなに見てないのです、テレビを。

暇さえあれば、テレビの前に座って見ているのですが、それは、ユーチューブであり動画配信サービスの作品であったりします。

現在、我が家では、動画配信サービスの作品を主に見ています。

猫のパリまでも……

家族の一員ですから、一緒に見ています。

これらの動画、猫が見る動画ですが、けっこうアップされています。

また、それによく反応するのです。

反応しすぎて、最近では、猫用動画でなくても見るようになっています。

今更ながらの、テレビっ子になってしまいました、うちのパリさんは……

 

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真冬の猫ども

2022年01月26日 | ペット

猫が多いんです、うちの周りは。

住宅街なんだけど、山があって、畑があって、猫どもにとっては住みやすい場所なんでしょう。

飼われていない猫も多いみたいです。

その中の一匹……

写真でお分かりでしょうか、左耳の上がカットされています。

去勢されてか、避妊されてか、のあとに放たれた猫のようです。

視線の先、雪の向こうですが、猫がいて、それに気を取られているため、私が後ろから近づいても気がつきませんでした。

横に来て、驚き逃げましたけど、飼い猫ではないようでした。

ずいぶん汚れていて目の調子も良くないようでしたが、この寒空の中、頑張って生きているのです。

この写真の左側には廃屋がありますから、ひょっとすると、住処にしているかもしれません。

うちのパリも、今は雪が多くて行けませんが、外へ出すと、すぐにその廃屋へ向かいます。

臭いに誘われるがごとく。

この黒猫もそうですし、雪に隠れて見えない虎猫もそうなんですが、うちの庭を毎日のように通ります。

雪が多くても降っていても、通っていきます。

そのたびに、パリは神経質になって追いかけます。

返り討ちにあうのですが、気持だけは負けていません。

 

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家猫にも光を

2021年02月19日 | ペット

ようやく、爆弾低気圧の影響を脱したようです。

今朝はまだ雪がありましたが、なおかつ寒く、午後から陽も照るようになり、温度も上がってきました。

現在、16時過ぎですが、晴天です。

夕陽がまぶしいです。

夕方になって、春の日差しが感じられます。

入ろうとして叱られて、振り返ったパリ。

お隣の庭(畑)が気になって、入ろうとしていました。

昨年の秋までは、パリの後ろに写っている波板は無くて、近所の猫が入り放題でした。

お花などが植えてあるのですが、いたずらするため、主人が波板を張ったのです。

うちのパリは超えることはしませんが、近所の悪猫どもは軽々と超えていきます。

町中の畑は、猫の大好きな場所なんですね、集合場所になってしまいます。

ご主人には気の毒ですが。

塀に乗っていた時に、光が入り込みました。

この後下りて、先程の写真の位置に来ましたから、この光を見上げていたのかもしれません。

猫にしか見えないモノかもしれません。

 

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戻って来ました

2020年10月28日 | ペット

信じられない話ですが、というのは私個人の思いで、諦めていたのですが、緑亀のズブが戻って来ました。

現在、水槽で寝ているズブ。

五日ぶりです。

といって、さすがに自分で戻って来たわけではないです。

今日の市民時報に、『亀を捜しています』、という記事を載せてもらいました。

すると、さっそく夜に電話がありまして、江名子川に亀がいるのですがお宅のでは、と。

見ていますので来てください、と連絡されたのです。

すぐに飛んで行きました。

縄手橋の上に、子供連れの家族がいまして、橋の上から川に向けてライトを照らしていてくださいました。

見ると、川の中に、岸の近くですが、たたずんでいる亀がいます。

さっそく岸に下りまして、といって崖を下りられないのでしばらく下に走って階段を下りたのですが‥‥

通報してくださいました、家族連れのお父さんが、こちらは若い男の人ですけれど、橋から石垣を下りて、川から亀をすくいあげてくれたのです。

そして、「間違いありませんか?」と、私に亀を手渡しました。

多少泥で甲羅が汚れていましたが、間違いなく、うちで飼っていた『ズブ』でした。

その家族の奥さんがバケツにロープをつけて橋から下ろしてくださいました。

そのバケツにズブを容れて橋の上まで上げてくれました。

妻がズブを受けとり、家族の方に感謝の言葉を述べています。

聞くところによりますと、小学生の娘さんが何日か前に発見したそうです。

どこの亀だろうと、心配していたところ、今日の市民時報を見て連絡してくれたのです。

その娘さん、よほど心配していたのか、私がズブを渡され、「間違いないです」、と言った途端、橋の上で泣き出しました。

号泣しているのです。

隣に立っていたお母さんが、「あんたが泣くことないに」と、呆れながらも笑っていましたが‥‥。

それを見て、私もウルッときてしまいました。

ズブが戻って来てくれたことよりも、もちろん戻って来てくれて嬉しいですが、その家族の方の気持がとても嬉しかったのです。

特に、女の子の、泣くほど喜んでくれた気持が。

しみじみ、戻って来てくれて良かったと、感謝しています。

ズブも、川岸にしがみついていたのですね、雨が降らなくて良かったです。

通報してくださって、私たちが到着するまで見まもってくださいました家族の方には、ほんとうに感謝しています。

ありがとうございました。

本当に良かったです。

 

 

 

 

 

 

 

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自由への逃走か

2020年10月27日 | ペット

長年飼っていた緑亀のズブがいなくなりました。

先週の金曜日、朝、水替えと餌やりで水槽を覗きに行ったらいませんでした。

逃走したのです。

浅めの衣装箱に水を容れて、外へ出られるようにしていました。

もちろん、柵を作って。

その柵のつなぎ目を切って、柵を倒し、行ってしまったのです。

主のいなくなった水槽‥‥

娘が小学一年生の時に、香具師の亀掬いへ行き、貰ってきた亀です。

ズブと名前をつけて、15年飼っていました。

引っ越しをしても、新居へ連れてきたのに、行ってしまいました。

自由になっても、水がなければ干からびてしまいますし、餌もないでしょうし、どこで何をしているやら‥‥

長年の仲間が居なくなって、一匹佇むパリ‥‥

 

 

 

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夜のパリ

2020年05月16日 | ペット

猫です。

夜の猫です。

うちで飼っている雌猫ですけど。

夜、出たがるんです。

本来、夜行性ですから当然なんですが。

隙を窺っています。

つぶらな瞳で。

かつての家では、夜、一緒に寝ていても、いつのまにかいませんでした。

こちらは寝ているので、どう行動しているのかは知りませんが、朝方、枕元で毛繕いをして、布団の上で寝るのです。

夜に、集会があったのですね、近所の猫同士の。

パリはべっぴんさんですから、きっと、猫の社交界の華だったんです。

それが忘れられず、夜になると、出たがるんです……きっと……たぶん。

ここら辺のボスである、白猫はよく塀の下を通ります。

最近は、うちの前で立ち止まり、パリに話しかけます。

私がそばにいても平気で座っています。

パリもかつてのように唸るのではなく、鳴き声を上げています。

まるで、「私を連れていって」、と語っているように。

 

 

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花とパリ

2020年05月14日 | ペット

パリというのは、うちで飼っている雌猫の名前です。

娘が貰ってきたときに付けました。

推定年齢、9才です。

昨年引っ越しをして、それはパリにとっても一大事だったのですが、結果、外へ出ることが出来なくなりました。

前の家では、朝、車庫から外へ出て、30分ほど街を散策していたようです。

昼、夜、と好きなように外へ出て行っていました。

隙間だらけの家だったため、店に鍵を掛けていても、猫は自由に出入りができたのです。

今の家はそれができません。

私どもが懸念することは、外へ出してしまうと、かつて家があった場所へ行ってしまうのでは、ということです。

手前の橋を渡ってしまうと、戻って来られなくなるかも、と心配もしています。

そのため、家の敷地から外へ出るときには、リードをつけて出かけます。

ですが、パリは臆病なので、人に出会うと、パニックに陥り必死に戻ろうとします。

まったく散歩など出来ません。

塀に乗って、近所の猫が来ないか、いつも見張っています。

ちょっと目を離すと、塀から飛び降り、隣の畑に入ってしまいます。

この畑、近所の猫たちもよく入るようで、失礼なことに、オシッコをして行きます。

パリも見ていて、たぶん、したいのでしょう。

本名、ビビリ デ パリ、です。

 

 

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どちらも素早い

2020年05月07日 | ペット

緑亀のズブです。

亀がのろいなんて誰が言った。

確かに、地面に置くと、しばらくは動きません。

ジッとして周りを眺めています。

注意深く周りを見ているのですね。

暫くそうしていると、いきなり動き出します。

前足が写真でぶれて写るくらい、素早く掻いで前に進みます。

1メートルを5、6秒で進むんじゃないですかね。

ちょっと目を離すと、どこにいるのかわからなくなりますから。

ただし、障害物があると、しばらく止まって見ています。。

とても慎重な動物なのですね。

こちらは今朝のパリ。

寒いものですから、少しの日だまりでジッとしています。

ただし、素早さだったら、誰もかないません。

最近は、人を巻く術を覚えまして、ゆっくる歩いているので付いていくと、いきなり反転してダッシュします。

もう付いていけません。

これを外でやられると、どこに行くのか分らなくなりますので、リードを付けないと家から外へは出せないのです。

どちらもうちの家族です。

 

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