ビデオで、『インデペンデンスデイ』を観ました。
最新の方です。
まあ、内容は、楽しめる程度ですが・・・
侵略しにくる悪い宇宙人ですが、地球の核からエネルギーを盗むことを目的としています。
もちろんそんなことはさせじと、地球軍は頑張って撃破するのですが・・・
核を失ったら地球は死んじゃいますからね。
でも思ったのです。
地球の大地に大穴開けて、人間も資源を採っているだろうと。
それだから我々は文明を保つことができるのですが、地球を傷つけていることには変わらないだろうと。
宇宙人のことを非難できないんじゃないかと。
そこらじゅうに穴を開けて、チュルチュルと地球の栄養を吸っている、吸血獣のようにも思えたりして。
あくまでもイメージですが、シュールガスの採掘など岩盤を溶かして石油を採取するわけですから、針でもって皮膚をぐりぐりと傷つけているようにも思えます。
母なる大地の寛容さも限界があるかもしれません。
やめろとばかり、揺すったり、くしゃみをしてきますから。
映画の話に戻ると、インデペンデンスデイは続きがあるそうで、地球軍は宇宙へ出て行って戦うそうです。
なんだ、次回は、地球軍が侵略者になるということですか。
やっぱり、アメリカ産だ。