ガチで……！

３月に入りましたが、雪が降りまして積もりました。

５センチくらいだと思いますけれで、冬景色です。

ただし、雪は雨に変わり、気温も氷点を超えていますので、昼には溶けるのではないでしょうか。

朝の近景。

昨日、夕方、日本中に衝撃が走りました。

私は買い物へ行くため、妻と車に乗っていました。

助手席の妻がスマホを見ていて、「はぁ？」と突拍子もない声を上げました。

「なに？　どうした？」と私。

「……」　妻はしばらく茫然としています。

「どうしたんだよ？」　運転中の私は気が気でありません。

「大谷くんが……結婚した」

「なっにっ！」　思わず、急ブレーキを踏むところでした。

大谷くんが……結婚……。

しばし衝撃の余波が車の中に漂っていました。

言葉が出ませんでした……。

皆さん、驚かれたでしょう。

ショックを受けた方も多いと思います。

いつか来る日ではありましたが、なんの兆候もなかっただけに、噂もありませんでしたし、驚きは大きいです。

おめでたいことなのですけれど。

私的には、娘を嫁がせたいと願っていましたから、ショックがあります。

冗談半分ですが、そう考えていた親御さんも多いのではないでしょうか。

適齢期の女性の方は、「奪われてしまった……」と言われる方も多いでしょう。

どんな有名な人や、スターや、政治家や、実業家でもこうはなりません。

大谷くんだからなのです。

大谷くんは、日本人のアイドルだったのです。

本人にしては迷惑なはなしなのでしょうが。

相手の女性はどういう方なのだろうか？

気になるところですが、昨日、街の声を拾っていましたら……

「昔から付き合っていた人？」という声が多かったですね。

私も最初にイメージしたのは、郷土の方？　幼馴染？　とあったのですが。

今日、大谷君のインタビューを見ていたら、「３,４年前にお会いした」と答えていました。

どういう人なんだろう、という興味はありますが、そっとしておくべきなのでしょう。

大谷くん、おめでとうございました。

 

 

 

寝正月が懐かしい……

予報では、昼から雨となっていましたが、今のところ降っておりません。

そもそも、この時期に雨が降るかもっていうのが稀なのです。

雪が降るならいつものことですけれど。

曇り空ですけれど、気温は７℃まで上がっていますし、暖かい正月三が日でした。

その正月三が日。

元日に大地震に見舞われましたが、昨日の二日には、羽田空港で飛行機の衝突事故がありました。

滑走路で、旅客機が着陸したすぐあと、その滑走路上にいたプロペラ機と衝突したのです。

常識的には考えられない、ありえない事故が起きたのです。

旅客機は燃え尽きましたが、乗客約３００名はほぼ無事でした。

脱出は大変だったと思います。

どんどん火が広がってくる中で逃げたのですから。

ですが、プロペラ機に乗っていた６名の方は亡くなりました。

大事故になってしまいました。

二日続けて大きな災害と事故が起きたのです。

事故災害に見舞われました方々にお見舞い申し上げます。

年明け早々なんてことが起きるのだと、不穏な空気に気持ちが暗くなりそうです。

今日も、北九州では、商店街に大規模火災が起きている模様です。

詳しいことはわかりませんが、なぜにこうも大きな事故、災害が起きるのかと。

ここ飛騨でも、余震は続いています。

普通に、震度３クラスの揺れはあります。

日本全国お祓いをしてもらう必要があるのでは、と思ってしまうほどです。

色々なことに不祥事が続き、「いい加減にしろよ！」、と神様が憤っているのでしょうか。

 

今年を表す漢字は、崩、です。

今朝、雨が降っていました。

私が確認したのはAM６時くらいですが、雨が降っていました。

早朝の近景です。

夜、雨が降り出したのですね。

一番気温が下がる未明も雨だったということは、雪にならなかったということです。

くどい表現ですが、わざとらしい表現ですが、それほど奇妙な天候なのです。

大晦日、雨降りなのは初めてのような気がします。

例年だと、クリスマス寒波が襲来し、大雪が降り、大晦日の晩は雪が積もっている、という風景なのですが……

ちなみに、現在、気温は３℃です。

……

さて、今年です。

今日一日で今年も終わりですが、一年を振り返って、どんな歳だったのか？

いろいろな権威が崩れた歳だったと思います。

何といっても、ジャニーズ帝国が崩壊したのは驚きでした。

電通が、日本の広告界を牛耳っていましたが、その権威が崩落したのは始まりですかね。

その牙城を崩すのは並大抵のことではなかったからです。

そこから、芸能界に確たる地位を確立し、テレビ業界に多大な影響を及ぼしていた、誰も逆らえなかったジャニーズ事務所が崩れ去ったのですから。

思えば、安部元首相が暗殺されてから、日本の権威あるものが次々と崩れていっているような気がします。

権威の象徴、利権の大本、である安部さんが亡くなって、中心が無くなって、崩れつつあるような気がするのです。

つい最近では、吉本興業まで崩れるのか、という予兆があります。

面白いのは、権威の中心にいる者たちは、何も学んでいないのではと。

今回の、まっちゃん騒動でも、吉本興業は対応を間違っているのではと思うのです。

ジャニーズ事務所と同じ対応をしているじゃないですか。

周りが見えないのですかね、大きくなりすぎて、と。

自民党も、今の体制では無理なのでしょう。

下手を打つと、崩れるかもしれません。

日本を色々な方面から支配していた権威ある団体が次々と崩壊していく。

これにより、来年は、カオスの状態になるのでしょうか。

新しいものを生み出すには、いったん、カオス状態になる必要もあるのでしょう。

共産党も、２３年続いた志位さんの時代が終わるらしく、次の書記長は女性だというはなしです。

女性の時代なのですね、いよいよ来年から本格的になるのです。

日本の首相も女性になるでしょう。

一つ置いてからかもしれませんが。

何度も記しますが、安部さんが亡くなったのは象徴的なことだったのではと。

日本を一つの家庭とみるならば、その長である、お父さんが亡くなったと。

大変困ったことになり、これからは、お母さんを中心に家庭を守っていく必要があると。

お父さんは家庭に厳然たる権威をもっていて、家庭はヒエラルキーの状態だったと。

だけど、これからはお母さんを中心にみんなで協力していくのだと、いう感じです。

そういう点では、今年は、大物が次々と亡くなった歳でもありました。

大きな組織の長とも呼べる方々です。

私的には、今年を表す言葉は、『崩れる』、でした。

 

なぜ、いま、鉄舟さんなのか？

明治維新三舟の一人、山岡鉄舟さん。

が、少年時代見たであろう景色。

建物は無いでしょうが。

維新の大功労者です。

なぜか、正史では軽い扱いになっていますが。

江戸城無血開城の最大の功労者です。

一般的な認識では、西郷隆盛さんと勝海舟さんの会談でなされたように受け止められていますが、あれは決まってからの手続きですから。

その前に、山岡鉄舟さんが働かれたのです。

何といっても、勝海舟さんの話が面白く、あれはホラですからね、といっても嘘ではないですよ。

お話を楽しく面白くさせて語った話が素晴らしく、彼の大活躍でなされたようになってしまっただけです。

NHKの大河ドラマで、幕末維新の物語を描くなら、山岡鉄舟さんを主人公に描けば良いのに、未だなされていません。

なぜか？

面白いもので、１０００年以上も歴史があるにもかかわらず、維新の物語は３年に一回くらい描かれます。

維新なんて３０年ほどの話ですよ。

なぜにこれほど繰り返し描かれるのか。

現在の日本の形を作った礎でもあるからでしょう。

それならば、山岡鉄舟さんの物語は、ある意味、違った側面から描くことになるのかもしれません。

なぜなら彼は、中庸の士であるからです。

幕府でも維新でもない、ましてや、西洋列強のシンパでもない。

見てみたいものです。

ホラ的な画像が映ってしまいました。

酔いに任せ、金も名誉もいらない輩ほど厄介なものは無い、という意味を考えてみました。

 

崩れつつある

YouTuberなんですけど、はまっているチャンネルがあります。

ですけれど、最近は、オンラインサロンを主に活動されて、一般の人々、私を含めて、なかなか見られません。

よくて、一週間に一回程度です。

二つあるのですが、一つは、頻繁にアップしていたのにもかかわらず、最近は見られなくなってしまいました。

有料会員の方しか見られなくなっています。

ここへきて、です。

というのも、その二つとも、世の中がひっくり返る、等の発言をされていたからです。

話半分に聞いていて、まあ、エンターテインメント的な志向もあるものですから、楽しく聞いていたのですが……

とんでもないことがこの日本で起きてしまったために、真面目に聞こうと思っていたのです。

そういう点では、とんでもないこと、の意義が薄まってしまったのには驚いています。

世界を見渡しても、起きないでしょう、ということが日本でほんのひと月前に起きたのです。

にもかかわらず、その事実は置き去りにされています。

なぜ、それが起きたのか、を誰もまともに検証しようとしていない。

気が付かないふりなんですかね。

もっといろんなことが起きそうな気がするのですが……

となって、事故が、交通事故も含めてですが、日本中いたるところで頻繁に起きるようになりました。