今日も昨日と同じような天気になっています。
雷が激しく鳴っていまして、とても涼しくなりました。
天空と地上の温度差が４０℃ほどあるようで、竜巻、雷雨、雹が降る、等の天気になるようです。
大気がかき回されているのでしょう。
今時の季節はこうなのでしょうか、と思いたいですが、ひょっとすると、今年は特別なのかもしれません。
そんななか、朝から出かけた、猫のパリがまだ帰ってきていません。
雨が強く降っていますから、屋根を伝ってくるのができないのかもしれません。
どこかの縁の下にでも隠れているのでしょうか。
強い日差しが指していると思えば、一転、厚い雲に覆われ土砂降りになり・・・
ジェットコースター天気の模様です。
歩いていても、暑いなと感じていたら、急に涼しい風が吹き出し、雷が落ち始めました。
稲光が３キロほど向こうの山に落ちるのを目の当たりにしました。
なんとも激しい変わりようの天気です。
妻が聞いてきた話ですが、ある大学教授の講演から・・・
ありがたい話をたくさんしてくださったようですが・・・
その中から、私が又聞きしてヒットした話題は・・・
「一年ぶりに高山に来てみると、ずいぶん街が変わったと」
「何が変わったかというと、焼き肉屋さんが増えた」 ということでした。
やたら焼き肉屋さんが多い、というはなしです。
たぶん、国分寺通りから安川通りを通ってきたのでしょう。
観光客がよく歩く通りですが・・・
言われてみると、２００メートルほどの通りに、４軒あります。
しかも、その間に、牛串を売っている屋台は、５，６軒あります。
焼き肉屋が目立つのも無理ありません。
観光客を狙ってのことなのですが、高山の人はやたら焼き肉が好きなんだと思われても、不思議でないかもしれません。
また、焼き肉屋さんに並んでいるのは、圧倒的に女性客が多かったとのことで、今時の若い女性は肉食系が多い、というデータができるでしょう。
世紀の天体ショーを、屋根の上から目撃しました。
太陽がおおかた隠れているはずなのに、ドラマなどであるようには、空は暗くなりませんでした。
なんといっても、天空は青空一杯で、それにより外は明るかったのです。
ただし、陽の当たらない庭などは、黄昏時のように暗くなりましたが。
さて太陽ですが、日食グラスを購入していなかったため、サングラスを二枚重ねチラッと覗いてみました。
本当は良くないことです。
正直、光が強く、ほんの一瞬しか見ることができなきないため、形はよく分かりませんでした。
それでも、残像に、太陽がかけた姿が見えました。
同時に携帯のワンセグでニュースを見ていましたら、金環日食がまともに映っていました。
東京は曇り空のようでしたが、それでもしっかり見られたようです。
高山は素晴らしい天気でしたけれど、まともに朝の陽が当たっていないのが、なんだか妙な感じにさせました。
明日は、世紀の天体ショー、金環日食が観られる日です。
といって、高山は、限界線のギリギリ北側に外れていますから、観られないようです。
部分日食になるとのこと。
それでも、７時３０分くらいに、屋根に上ってみようかと思っています。
東側３０℃の太陽だということで、屋上でないと、うちでは観られません。
観るためにどこかへ行くだけの心意気もないですから、屋根の上から観測します。
今時分の７時過ぎだと、空は、晴れていさえすればそうとう明るいですから、その空が、暗くなるのでしょうか。
楽しみです。
土産物店のご主人が、「雨が降って、ほんと静かなものだ」、と嘆いていました。
私が、「土日は晴れるでしょうから賑わうのでは」、と言ったところ・・・
「景気の天気はちっとも晴れん」、と応えました。
それに続いて、「たまには減税とか言ってくれるといいんだけれどね」、と付け足しました。
・・・確かに。
テレビでは、いつも、増税、増税、と連呼しています。
何が何でも増税するんだ、と首相も力んでいます。
必要なら、すればいいんです。
ですが、ず～と増税増税と言っているではありませんか。
半年以上、言い続けているような気がします。
遣るときはすっと遣ればいいんですよ。
遣らないため、もしくはできないため、増税という言葉だけがいつまでも残っているのです。
これでは、財布の紐は緩みませんわな・・・。
一昨日、昨日と、高校野球の飛騨大会が開催されました。
といって、５校しか出場しませんが、二連覇している我が息子の高校は、決勝戦で敗れました。
三連覇成らず、です。
残念でしたが、よく選手たちは頑張りました。
特に、９回裏２アウトからの３連打３得点は素晴らしいものでした。
これぞ高校野球、の醍醐味で、続いて満塁４番打者で、思わず、９回裏２アウトからの、さよなら満塁逆転ホームランを願ってしまいました。
けっか、アウトでしたが、見せてくれました。
拍手もんです。
うちの息子も、まさかの先発出場で、結果は２打席１ファーボール１三振に終わりましたが、公式戦初の出場で、いい思い出になったと思います。
願わくば、３年生の部員全員ベンチに入ってもらいたかったものです。
これで、あと二ヶ月、公式戦は夏の甲子園、県大会予選になってしまいます。
へたをすると、一試合しかできないかもしれませんが、全部員、悔いのないように練習してほしいものです。
息子たち３年生は、あと二ヶ月しか、高校野球をできないわけですから。
今日、高校野球の飛騨大会がありました。
５チームで競う大会です。
ちなみに、飛騨高山高校は過去二連覇しています。
午前一回戦がありまして、辛勝し、午後からの二回戦をコールド勝ちしました。
明日が決勝戦です。
たぶん、三連覇なるでしょう。
それよりなにより、今日の試合、応援していてとても寒かったのです。
五月中旬だというのに、初夏だというのに、冬の格好をしていて丁度、といった具合でした。
どういうことでしょう。
明日の最低気温は４℃とか。
本当に五月の気候かよ、と愚痴を言いたくなる気温です。
それでいて、今日の応援で日焼けしてしまいまして、いまとても顔は痛いです。
よくわからない天気になっています。
夏の予選前、試金石になる大会だけに、間違いなく優勝してもらいたいです。
マヤ歴の新たなカレンダーが発見されたとか。
それには、これから後６０００年先まで示されているそうです。
２０１２年人類滅亡説がマヤ歴のカレンダーから予言されているなら、これにより、覆されたわけです。
ありがたいことです。
もっとも、危機的状況なのは変わりありませんが、人類力を合わせて乗り切れ、ということでしょう。
考えてみれば、滅亡してしまった方が簡単なのです。
異常気象にしても、戦争にしても、経済的破綻にしても、すべては人類自ら招いたことです。
それにより滅んだなら、なんの責任も取らず終わってしまうわけです。
こんな無責任なことはありません。
自ら蒔いた種は自ら刈り取らなければなりません。
大変な時代だけれど、乗り越えていくのです。
あと６０００年は保証されたのですから。
GWは忙しかったので、このブログを更新することができなかったのですが、それから後もだれてしまい書きませんでした。
と、その間に、竜巻が関東地方を襲い、多数の死傷者が出、百軒以上の家が大きな被害を受けました。
中には、土台だけ残して飛ばされた家もあったようで、まるでアメリカ中西部のような被害を残しています。
この日本でこれだけの大きな竜巻の被害が出るなんて、信じられない状況です。
翌日から炊き出しが行われ、停電が二日以上続き、またもや被災した街をテレビを通してですが、目の当たりしていました。
いってみれば、自然災害での被害に、歯止めが掛からないようです。
竜巻以外でも、雷雨によって道路が川のようになっている様子も映されていましたが、もはや驚きはありません。
異常気象が、普通のことになってしまったようです。
