戸惑い八景

見たり聞いたりしたモノを独自に味つけしました。
飛騨の高山から発信しています。

何も学ばないのか?

2023年11月30日 | 時代

寒かったこと。

風邪をひいている方が多いです。

それも大人が。

子供たちの間でインフルエンザが流行っているのは知っています。

それが親御さんに広がっていることも。

それとは別に、大人の間に風邪が流行っています。

といって症状は重くないのですが、例えば、それほど熱が上がらないとか。

鼻水、咳が続くんですね、それと悪寒。

間違いなく風邪なのですが、私の周りの人たちもけっこうかかっています。

それは、たぶん、気候の変動かと。

大げさなことではなく、暑い日が続いていたのに、ここ数日一日中寒い。

飛騨だけなのかもしれませんが、お日様もなかなか顔を見せてくれない。

この変化に身体がついていけないのかも、ということです。

寒くなるのが早いような気もします。

さて、楽天、安楽投手、パワハラで自由契約になりました。

呆れてものが言えません、というところです。

これだけスポーツ界でパワハラが問題になっているのに、それも何年も前からなのに、未だパワハラを行っていたということです。

ロッカールームで同僚の選手のパンツを脱がせたとか。

子供か! というレベルですよね。

子供に失礼、とも言えますが。

思うに、子供の頃からパワハラを行ってきて、そのまま大人になってしまったのでしょうか。

良い投手だっただけに残念な事案です。

本文とは関係ない写真ですが。

先日の法事で頂いたスイーツです。

 

美味しそうとは思わなかったのですが、それはお腹がふくれているからですが、奇麗だと思い撮りました。

古式ゆかしき彩だと感じられました。

食べるのがもったいない、というところです。

頂きました。

ごちそうさまでした。

 

 


青春期に規則はどこまで

2023年11月29日 | 学校

今日は一日中寒かったです。

昼からは、冷たい雨も降り出しました。

雪にはならなかったのですが、雪が降るよりも冷たい感じがありました。

今朝、というかいつもの通勤時間、車を運転して職場に向かうのですが、ちょうど小学生と中学生が登校しているのとすれ違います。

小学生は集団登校ですが、中学生は独りで、もしくは仲間と歩いていきます。

そのなかで、毎朝すれ違うのに、四人組の中学生がいます。

その四人、いつも楽しそうに話して歩いていきます。

それを見て、自分もそうだったな、と思い出したりします。

50年前と景色は変わっていないのです。

唯一違うのは、今の中学生男子は、帽子をかぶっていません。

自分たちの頃は、かならず帽子を被っていました。

そういえばと、私の息子も中学時代、帽子はかぶっていませんでした。

いつのころから被らなくてもよくなったのか?

思い出せば、規則規則の中学時代でした。

学校が終わって遊びに行くときにでも、制服に帽子、白いスニーカー、そして、生徒手帳を携帯するようにと決まっていました。

生活指導委員が巡回しているから、必ず規則を守るようにと指示されていました。

行き過ぎな指導だったのではと思います。

息苦しいうえに、生徒の自主性を奪っていました。

思うに、間違った教育方針だったのではないでしょうか。

出来上がった人間は、自分も含めて、創造性の乏しい存在になってしまったような気もしますが。

新しい時代に必要とされるでしょうか……?

 

 


切ったのは良いが……

2023年11月28日 | 生活

昨夜から雨が降って、今朝も雨降りかなと心配しましたが、降りませんでした。

というのも、裏山のイチョウの枝を切り落としまして、それを処分する作業があったからです。

高さ4メートルほどの大きな木の上から、太さ10センチほど、長さが3メートルほどの枝が20本ほど伸びていました。

それを知り合いの方にお願いして切り落としてもらっていたのです。

その枝を今朝捨てに行ったというわけです。

重さにして150キロ、処分場での処理料金は1100円ほどでした。

すっきりしましたね。

面白いもので、竹にしてもそうなんですが、切った幹や枝を処分すると気分が晴れやかになります。

切ることはすぐに出来るのですが、後の始末がなかなかできないのです。

面倒くさがり屋という性格にもよりますが。

そうなの? とパリさん。

 


大きいけれど、流されない人もいる

2023年11月26日 | 身体

昨日の続きです。

山岡鉄舟さんが少年期を過ごしたお寺。

大きな本堂を構えておられます。

山岡鉄舟さん、幕末の剣豪でもあらせられます。

無茶苦茶強かった。

豪放磊落は剣の腕があったからかもしれません。

幕末の剣豪と言えば、坂本龍馬さんもそうですが、この二人の共通点は、背が高かったこと。

竜馬さんは180センチ近くあったそうですが、山岡鉄舟さんは185センチを超える身長だったとか。

当時の日本人の男性の平均身長は160センチほどですから、二人とも大男になります。

大男が上段から剣を振り落とせば、受けたとしても、脳天直撃でしょう。

剣豪と言えば、宮本武蔵さん、この方も身長は高い、180センチを超えていたと言われています。

大男ですよ。

普通の剣士が両手で太刀を握っているのに、武蔵さんは鍛錬していたとはいえ、片手で振ることができた。

二刀流は、大男だから可能だったとも言えます。

大男といえば……故人ですが、アンドレザジャイアント、プロレスラーです。

240センチくらいの大男。

巨人です。

ハンセンとの一騎打ちでは、あの殺人技だったウエスタンラリアットが効かないんですから。

当然ですよね、首まで届かないんですから。

だから、あのハンセンがボコボコにされてしまいました。

40年も前の話ですけれど……。

当然の理屈ですが、大きい人は強いんです。

並みの大きさでない人の話ですけれど……。

そう、大きい人は、日本人レスラー、この方も故人ですけれど、ジャイアント馬場さん。

210センチほどでしたかね。

脳天チョップが有名ですが、実際に見ると、家の天井付近から大きな手が振り落とされるんですから、たまったものではなかったでしょう。

ただし、偉大さで言ったら、アントニオ猪木さんが一番。

身長は、185センチほどですよ。

ヘビー級としては普通の体型でしょう。

アンドレに対して、「大きいものは流される」と評し、勝ったのですから!

 


なぜ、いま、鉄舟さんなのか?

2023年11月25日 | 日本

明治維新三舟の一人、山岡鉄舟さん。

が、少年時代見たであろう景色。

建物は無いでしょうが。

維新の大功労者です。

なぜか、正史では軽い扱いになっていますが。

江戸城無血開城の最大の功労者です。

一般的な認識では、西郷隆盛さんと勝海舟さんの会談でなされたように受け止められていますが、あれは決まってからの手続きですから。

その前に、山岡鉄舟さんが働かれたのです。

何といっても、勝海舟さんの話が面白く、あれはホラですからね、といっても嘘ではないですよ。

お話を楽しく面白くさせて語った話が素晴らしく、彼の大活躍でなされたようになってしまっただけです。

NHKの大河ドラマで、幕末維新の物語を描くなら、山岡鉄舟さんを主人公に描けば良いのに、未だなされていません。

なぜか?

面白いもので、1000年以上も歴史があるにもかかわらず、維新の物語は3年に一回くらい描かれます。

維新なんて30年ほどの話ですよ。

なぜにこれほど繰り返し描かれるのか。

現在の日本の形を作った礎でもあるからでしょう。

それならば、山岡鉄舟さんの物語は、ある意味、違った側面から描くことになるのかもしれません。

なぜなら彼は、中庸の士であるからです。

幕府でも維新でもない、ましてや、西洋列強のシンパでもない。

見てみたいものです。

ホラ的な画像が映ってしまいました。

酔いに任せ、金も名誉もいらない輩ほど厄介なものは無い、という意味を考えてみました。

 


電撃も電撃でしょう。トレードですが。

2023年11月24日 | プロ野球

天気予報通りでした。

昼近くから寒くなりましたね。

朝起きたら暖かく、これで凍みるくらい寒くなるの、と不思議に思っていたら、一気に寒くなりました。

夜には雪が降るかも、ということです。

一昨日、昨日と暖かかったのですが、一気に真冬並みになるということでしょうか。

昨日の昼過ぎの空。

秋の空のようでしたが……

さて、驚きました。

というかプロ野球ファンは。

特に、NEO7世代ファンの方は。

日本ハムの吉田輝星投手(22)と、オリックスの黒木優太投手(29)の交換トレードが24日、両球団から発表された。

ということです。

吉田投手、公約更新されたばかりでしたのに、トレードです。

まだ若いですからね、これからの逸材ですし、育成の旨いオリックスへ行きまして、ブレークしてくれればと願います。

さて、根尾君は……

打撃でも貢献したいということでしたので、来年は二刀流を期待するのですが……

先発陣の中に入れるでしょうか……。

電撃トレードという手もあるかもしれません。

その時は、ぜひジャイアンツでお願いします。


気温差は20℃ちかいですか……

2023年11月22日 | お天気

今朝は寒かったです。

氷点近かったんではないですか。

職場へ行ったら……

丹生川ですが、それも標高の少し高いところですが……

雪が積もっている。

辺りは霧に包まれている。

もっとも、ハウスに積もった雪が落ちたからですが。

地面は普通に凍みています。

それほど寒かったんですが、日中、気温はグングン上がったみたいです。

予報では、高山18℃なんて出ていましたが、近くまでいったんじゃないですか。

作業をしていても、ハウスのビニールをまとめていたら、背中に日が当たって暑いこと。

雲一つなくなりましたから、斜めになっていますがまともに当たっていて、汗をかいてしまいました。

極端に寒くなったり、雪も早くに降りましたからね、かと思うとこれですから、作業着を脱いだり着たりしています。

 


リアル二刀流に期待

2023年11月21日 | ドラゴンズ

今朝の最低気温は、-0.5でした。

今シーズン、初の氷点下ということです。

確かに寒かったような気がしますが、普通でしょう、例年通りです。

雪が降らなかっただけましです。

土曜日夜の雪も、日曜日の昼には消えてしまいました。

まだ地面は暖かいのです。

明日から気温が上がるようで、実は、暖かい冬の初めなのです。

さて、根尾君です。

今日、年棒更改がありました。

250万ダウン1600万円だそうです。

確かに、これといった活躍はありませんでした。

ただし、それはベンチの都合でして、本人の責任ではありません。

振り回された昨年今年ですから。

来年は投手として活躍してくれることを願いますが、本人曰く、試合に勝つために打つ、ということです。

彼の打撃は投手の打撃ではありませんから。

並みの野手以上の打撃を見せてくれることでしょう。

期待しかありません。

これから3月のオープン戦が行われるまで、ドラゴンズの季節です。

楽しみです。


みんなで歌って、ええん会。

2023年11月20日 | 楽器

若い時、バンド活動をしていました。

と言いましても、ほんの趣味程度で、商店街のイベント時に演奏したくらいの活動でした。

その縁がありまして、たまに、歌ってくれないかと、かつての仲間が誘ってくることがあります。

1年に2、3回ほど練習に付き合ったりします。

ただ、その仲間たちも本格的に活動する気はなく、練習するだけのことです。

それはそれでよかったのですが……

ふとやる気スイッチが入りまして、来春のマーサ21で行われるパフォーマンスコンテストに応募してしまいました。

ギター1本の弾き語りです。

すると、エントリーが通ってしまいまして、予選に出場することになりました。

日々練習しているわけですが、昨夜、親戚の者たちが集まった折、宴会ですが、その話をしたところ歌ってくれとなりまして、ギター演奏しました。

親戚の前で歌えないようでは、知らない人たちの前では歌えませんから。

バンドをバックに歌ったことはあるのですけれど、ギターを抱え一人だけで、まともに人前で歌うことはありませんでした。

正確に記せば、個人的な集まりの中で数回演奏したことはありますけれど……

さて、昨夜、義理の弟や妹たちの前で歌ったところ、どういうわけか合唱会になってしまいまして、私のギター演奏でみんなが歌うことになってしまったのです。

それはそれで面白かったのですが、うろ覚えながら、フォークソングやニューミュージックなどを演奏しました。

なかなかそういう機会はなかったですからね、殊の外、楽しい回になったわけです。

いいもんだな、と。

ギターに限らずピアノでも、誰か弾ける人がいるならば、それをバックにみんなで歌うというのは楽しいことなんだと、再認識したのです。

芸は身を助く、ですね。

歌っているうちに、あれま、出なかった高音のキーが出せるようになりましたし、とても意義があった親戚集まりの宴会となりました。

 

 


スターの宿命といえども……

2023年11月18日 | 芸能界

まだ雪は降っていませんが、今日は高山市内でも雪が降るようです。

夜には積もるとも予報されています。

こんな天候では仕事がありません、休みになりました。

雨の三日も降りゃ足りる、状態です。

ちょっと驚いたニュースとしては……

羽生結弦くんが離婚したとか。

誰が結婚しようが離婚しようが、このブログに記すことはないのですが、羽生君のばあい、あり得ないでしょう、と驚いてしまったのです。

まあ、勝手に、彼の人柄を誠実そのものと捉えていただけなのですが。

記事を読んでみますと、離婚の理由が、妻と妻の家族のプライバシーを守れないから、となっていました。

妻は一般人ですからそこのところを配慮してください、と言い続けてきたのに、守られなくて、これからも無理だからという理由なのですね。

真面目な性格がそのまま表れたような理由ですが。

同情してしまいます。

羽生君にも奥様にも。

ですけれど……

それが本当に理由になるのか、と不思議に思ってしまうこともあります。

結婚して100日ほどですが、100日で限界を感じてしまったのですね。

とりあえず一年過ごしてみよう、では違うのでしょうか……。

プライバシーが守られないのはスターの宿命であって、それは覚悟していたのでないかと思っていたのですが。

思った以上に辛い生活になってしまった、ということでしょう。

もっとも本人は、アスリートであって、芸能界的スター扱いされることを嫌っているのでしょうが……

相手を思う気持ちは結婚してもしてなくても同じですから、結婚という形式を脱ぎ捨てただけかもしれません。

これからも一緒に暮らしていきたいけれど、離婚して、とりあえず離れてみれば、追いかけまわされる生活が変わるかも、という狙いがあるのかもしれません。

なぜか、勝手に推測してしまいますけれど。

繰り返しになりますが、スターが離婚しても別に驚かないのですけれど、羽生君の場合、驚いてしまったというわけです。