戸惑い八景

見たり聞いたりしたモノを独自に味つけしました。
飛騨の高山から発信しています。

なかなか

2010年05月22日 | 想うこと

色々なところへ顔を出しているせいで、日曜日の予定がなかなか入れられないことが続きます。

この時期は、”山行き”、といってもトレッキング等の健康的な行いではなく、城山へ行ってお酒を飲むという不健康な催しの季節なのです。

小学野球チーム父兄OBの会での、山行きの段取りを、先月、今月、と二回行ったのですが、どちらもキャンセルになりました。

冬の宴会の席で花見の話になり、暖かくなったら山行きをやろうぜ! と盛り上がったのですが、いざ行うとなると、みなさん出不精になり、欠席者が相次いだからです。

それで、二回ともパーです。

今月のは、といって明日の予定でしたが、生ビールのサーバーまで手配して、いざゆかん、と思っていたのですが、ダメでした。

もっとも、明日は雨の予報ですから、どちらにせよできなかったのですが・・・。

問題なのは、ちがう集まりでの”山行き”を段取りしなくてはならなかったのですが、OBの会を優先させてしまい、なかなかできなかったことです。

それで、来月こそは、と思っているのですが、来月から日曜日ごとに他の予定が入りそうで、高校野球の季節ですし、これまたいつできるのか、となっています。

夕方歩いているときに、河原で、BBQをしている団体をたまに見ます。

すると、羨ましくて、こちらもなんとかしたいな、と思うのですが、なかなかできません。

BBQの団体を見てみると、意外と若い人たちが多く、以外でもないか、赤ちゃんを連れている人たちもいます。

やっぱり、若いからなー、と思ってしまいます。

やろう! と思って声を掛け、すぐ実行に移せる。

これが、ショロウの身には、周りも似たような者たちですから、声は出るけど、若い者より大きな声が、足は運べない、となるわけです。