娘が修了式を終え、通知表とともに、先生の制作してくださったアルバムを持って帰ってきました。
今時の小学校先生というのは素晴らしく、児童一人一人に、アルバムを作ってくださいます。
前年度の先生は、DVDを作ってくださいました。
私が子供の頃には考えられなかったことです。
それだけ負担も大きいでしょう。私なんか感謝するだけですが、今時は、こういうことが当たり前のように思われているのかもしれません。
昨日書いた、後援会の活動も、同じように考えられているのでしょう。
親がやって当たり前、の風潮です。
ただ私は、活動に反対するつもりはないのです。
というのも・・・これはあくまでも個人的な嗜好になってしまうのですが・・・野球が好きだからです。
また、野球をしている息子に感情移入してしまうからです。
なんとか役に立てないかと、思ってしまいます。
たぶん、私のような親が多いのでしょう。
そういう人が集まるから、つい過剰に活動してしまう傾向になると考えます。
作業がしかりです。2時間の予定が、ここもおかしい、あれは改良した方が良い、と色々問題箇所を見つけてきて、4時間くらい作業してしまいます。
まあ、それも楽しいのですが・・・。
ただ、それが嫌な人も多いわけです。野球が好きでない、感情移入できない、そういう人も多数います。
私も、野球でなかったら、ここまでしません。申し訳ないことに・・・。
色々な方が集まっている後援会ですから、みなさん納得いくように、バランス良く活動できるようになるといいのですね。