昨夜は満月でした。
ホワイトムーン? なのですか、真っ白なお月様でした。
旧暦の初春の満月でした。
パリも月の光を浴びて、少しだけ野生化しております。
なかなか塀から下りてくれません。
とても寒いのに。
降ろすために持ち上げようとしたら、シャァー、と威嚇されました。
明るい世の中になればいいのにね。
お月様を見ると、つい祈ってしまいます。
昨夜は満月でした。
ホワイトムーン? なのですか、真っ白なお月様でした。
旧暦の初春の満月でした。
パリも月の光を浴びて、少しだけ野生化しております。
なかなか塀から下りてくれません。
とても寒いのに。
降ろすために持ち上げようとしたら、シャァー、と威嚇されました。
明るい世の中になればいいのにね。
お月様を見ると、つい祈ってしまいます。
緊急事態宣言が解除されました。
解除されたのですが……
うちの社長曰く、「解除じゃなくて、緩和やにけ」、だと。
確かにそうですね。
営業時間が一時間延ばされただけで、不要不急の外出は控えるようにと、イベントは自粛せよと、県を跨いだ移動は控えてくれと、いうことですから。
何も変わっていません。
一週間前倒しする意味があったのでしょうか。
県外移動は原則禁止なのでしょうが、今日も、高山には、愛知県内ナンバーの車がわんさか来られていました。
愛知県知事が、「控えてくださいますよう」、と言っているのにですね。
観光都市高山としては、ありがたいことです。
さて、栃木県の山火事ですが……
五日間燃え続けて、山の3分の1くらいまで延焼したようですが、下火になりつつあるようです。
とりあえずは、民家に被害が無くて良かったということでしょう。
原因は、どうやら、ハイカーの、たばこの火の不始末だそうです。
山頂付近に休憩所があって、ベンチとテーブルが置いてあるということです。
そこで休んでいたハイカーの中で、たばこを吸っていた人が目撃されています。
それから30分ほどして、火が燃え上げるのが確認されたそうです。
通報を受け、先遣隊が頂上に到着すると、ベンチの周りは黒く焦げていて、火が辺りに広がっていたということです。
となると、たばこの火だった、ということになります。
『火気厳禁』の看板がいたる所にあるのに、たばこを吸っていたと。
喫煙者にしてみると、ほっと一息で、たばこ一本たいしたことない、と思うのでしょう。
それが大変なことになってしまったわけです。
昔の標語にありました。
『マッチ一本火事のもと』
いまはマッチで点けませんけれど……
『たばこの不始末火事のもと』
でしたね。
今日は天気予報が当たらなかったのではないですか。
朝から雪で、午前中降り続きました。
といいましても、丹生川の話ですが、それも、標高800メートルのビニールハウス団地のことです。
まあ寒いこと……
大降りにはなりませんでしたが、雪が降り続く中での外の作業です。
そういう時にかぎり耐寒手袋を忘れるんですよね、雪で濡れる手袋だと手がかじかんでしまい、ついには指が痛くなってしまいました。
そのとき思ったのは……
湯がほしい、です。
かつてお店を経営していたときは、すきま風が入るコンクリの土間で、食料品を作っていました。
冬など、手がかじかんでしまうのですが、バケツにお湯を溜め、両手を着けて寒さを凌ぎました。
暖かいこと……
そのうち指がジンジンしてきて気持良くなりました。
ストーブも置いてあったんですが、手は熱くなりますが暖かくはならないのです。
やっぱり、お湯に着けているのが良いのです。
今日の作業、ほんと、お湯が欲しいと思いました。
外で作業する人にとっては辛い日なんですけれど、大概の人は慣れていますよね。
うちの社長なんか、素手でビニールをかまっていましたから。
雪が降る中、手袋なしで、鋏を使い紐を切りと、すでに達人の域に入っています。
見習わなくては……
今朝は寒かったです。
ー5℃を下回りましたでしょう。
丹生川の山口は、ー7℃でした。
そこから200メートルほど上がったハウスの団地では。
霜柱と水たまりの氷です。
氷を踏むと、パリッと割れます。
中に水は無いのですけれどね、薄いガラスの蓋のようになっています。
そんな飛騨と違って、乾燥している栃木の山林では、山火事が起きて消化できないようですね。
三日間以上燃えているようです。
原因は、どうやら、ハイカーのたき火のようだとか。
現在、キャンプやアウトドア人気で、たき火をする人も多いですから。
それを教える動画もたくさんあります。
思うのですが……
たき火の仕方などを教えるのは良いのですが、この際、常識も教えてほしいと思うのです。
乾燥している山林では、たき火は厳禁です。
ごく当り前すぎて教えるほどでもないのでしょうが、それが分らない人も多いということでしょう。
アウトドアのシロートでも分り易いように、キャンプ等の仕方を一から教える動画が人気です。
それは良いことだと思うのですが、まずは、行う際の注意事項も一から教える必要があるのでしょう。
偉そうなことを書いてしまいましたが、人から直に習うのと、動画等で習うのでは気をつける点が違ってくるような気がするのです。
経験して身になるものですが、動画等で習って行うのでは、上っ面だけ知っている、という風になってしまうような、ということです。
もっとも、始めるのには手っ取り早いですし、何より便利ですから、私も、ユーチューブなどで見て知ろうとしてしまいますが……
天気は良かったのですが、晴天と言ってもいいくらいでしたが、寒い一日でした。
氷点下から始まり、日中も5℃までいったでしょうか、外での作業でしたが、ジャンパーを羽織り働きました。
明日朝も冷えるようで、たぶん、ー5℃を下回るでしょう。
暖かい日もあり、寒くなると氷点下ですから、体調管理が難しい時です。
といって、無暗に咳などできませんから、昨今は。
鼻水さえ人前ではかめません、疑われますから。
春が本格的になる時節は、三寒四温といいますね。
昔、朝日新聞を取っていたとき、最後の四コマ漫画が好きでした。
いしいひさいちさんでしたが、確か題名は、『ののチャン』だったような……
私は密かに『まつ子とおばあちゃん』と呼んでいたのですが……
まつ子という母親のボケに、おばあちゃんがツッコミ、それが面白くてそう呼んだのです。
「三寒四温とは何?」、と娘の、ののチャンに問われて、まつ子は答えました。
「毛布三枚だと寒いけど、四枚だと暑い」と。
その後、思いっ切りおばあちゃんに叩かれましたけれどね。
良い答えだと笑いました。
朝日新聞、30年くらい取っていましたね。
例のねつ造記事で嫌気が差して取るのを止めました。
現在は、岐阜新聞を読んでいます。
朝日新聞……現在は、夕陽というか、黄昏新聞になっているのでしょうか……
裏山の竹が雪の重みでへし折れているのですが。
三本一緒になって折れている竹の笹が絡まって、大袈裟ですけれど、密林のようになっている箇所がありました。
その竹を切って、絡まっている笹を解いていたら……
小鳥の巣が現れました。
直系10センチほどですから、といって鳥の種類は分りませんが、小鳥でしょうね。
笹に付いていました。
藪になった中に小鳥が巣を作ったのでしょう。
卵があったのでしょうか、それとも、巣立った後なのでしょうか、中には何も入っていませんでした。
その巣を裏返すと……
分りますでしょうか?
草や小枝と一緒に、ビニールの細い切れ端がいくつも巻いてあります。
白い線の部分です。
小鳥はビニールも巣の材料として使ったのでしょう。
幾重にも巻いてありますから、巣の強度は上がったと思いますけれど。
問題になっているビニールごみですが、このように使われることもあるのですね。
こちらはパリです。
近所の猫たちの痕跡を追っています。
どうやら発見したようです。
すぐに逃げていきましたが……
ビビリですから。
そろそろ来ています。
花粉症ですが……
今日など、日中、気温が上がりましたから、空は晴れているのですが、風も出て、花粉も多く飛んだんだろうという天気になりました。
現在、目が痒く、鼻水も多少出ています。
気のせいばかりでもないと思います。
花粉症との付き合いは45年にもなります。
花粉症という名称がなかった頃から、春は目が痒く、時に真っ赤にしていました。
医者に行くと、アレルギーだと診断されました。
目は痒かったのですが、鼻水には悩まされていなかったように記憶しています。
花粉症だと世間一般に知られるようになってから、それは、35年くらい前からだと思いますが、鼻水も多く出るようになりました。
症状が先なのか名称が先なのか、といったところもあると思います。
こういうのが流行っているよと喧伝されてから、症状が出る人も多いでしょう。
私はきっとそうだと、そうなるんだと思い込むことによって、なってしまうと。
ある意味、症状を呼び込んでしまう人もいるのではないかということです。
風邪引きさんなんか、そうですよね。
「こんなことしてると絶対風邪ひいてまうわ」、と言っていると、本当に風邪を引いてしまうように。
コロナも似たようなところがあると思うのです。
コロナの場合は逆に働いているということですが。
何だかんだ言って、コロナには罹らないだろうと大勢の人が思っているから、日本においては、コロナの罹病率が低いのだろうと……
ましてや、重傷者や死者は……
うちの庭でも、春の訪れです。
整備されていませんので、枯れ葉だらけでわかりにくいと思いますが、ふきのとう、です。
真ん中に緑の芽ですが、分りにくいですね。
こちらは、咲いています。
社長が言うには、芯を取って、苦いから、それも良いという人もいるが、がくの部分を天ぷら粉で揚げると美味しい、ということでした。
その天ぷら粉も、お好み焼き粉がいいそうで、カリッと美味しく揚げられる、ということです。
そのうち試してみます。
それはそうと、今朝は曇り空で、予報と違うなと思っていましたが、お昼ころから天気も良くなり、気温もグングン上がりました。
15℃くらいあるのではないでしょうか。
一段と春です。
というか、世間は、春なのに~、という感じですかね。
今日の新聞の見出しは、『麒麟ロスが来る』でした。
麒麟が来るブームで、関係した各所へ観光客が多かったのですが、番組が終わり、麒麟館も終了し、いっきにお客さんは来なくなるのでは、と心配しているわけなんですね。
その通りでしょうが……
それ以前に、出かけることがままなりません。
まだ緊急事態宣言中ですし。
解除されても、自粛は呼びかけられるでしょうし、行ける回数が限られるなら、本当に行きたい所へ行くでしょう。
さて、三月中一回だけ行けるなら、どこへ行きましょうか……
映画、観光地、美術館、どこも近場になりますが……やはり、ドラゴンズでしょう。
オープン戦を。
NEO7が見られるかもしれませんし。
今朝は思っていたより冷えました。
ー5℃を下回ったかもしれません。
そのため、桜並木に……
雪の花が咲きました。
ごらんください、お山も満開です。
雪の華で。
梅の季節に雪が降ることは多く、以前住んでいた家の庭には梅の木がありまして、蕾に雪が積もって花のように見えたこともありました。
桜も白い花ですから、雪が積もれば、花と見間違います。
もっとも、桜の季節に雪が降ることは稀ですが……
飼い猫のパリ、以前の家では、猫が抜けられる穴が多く、しょっちゅう外へ出ていました。
外猫のようでした。
それが、現在の家は猫の出入り口がなく、また、迷子になってしまうのを怖れて、常に家の中にいます。
家猫になってしまいました。
そのため、人の顔を見ると、外へ出せと、ニャーニャー鳴きます。
私も妻も朝仕事へ行くため、帰ってくるまで、家の中でお留守番です。
夕方戻ってくると、階段を駆け下りてきて、私が玄関に入るのも待たずに外へ出せと迫ります。
それで出すのですが、嬉しいのか、自分の臭いを着ける行為でもあると思いますが、地面に身体を擦りつけます。
そして、その結果……
首輪の鈴が取れてしまいました。
見詰めています。
反省しているのかと思いきや……
猫ですね……
鈴を追いかけていき、無くしてしまいました。
新しいのを買わなくては……
ようやく、爆弾低気圧の影響を脱したようです。
今朝はまだ雪がありましたが、なおかつ寒く、午後から陽も照るようになり、温度も上がってきました。
現在、16時過ぎですが、晴天です。
夕陽がまぶしいです。
夕方になって、春の日差しが感じられます。
入ろうとして叱られて、振り返ったパリ。
お隣の庭(畑)が気になって、入ろうとしていました。
昨年の秋までは、パリの後ろに写っている波板は無くて、近所の猫が入り放題でした。
お花などが植えてあるのですが、いたずらするため、主人が波板を張ったのです。
うちのパリは超えることはしませんが、近所の悪猫どもは軽々と超えていきます。
町中の畑は、猫の大好きな場所なんですね、集合場所になってしまいます。
ご主人には気の毒ですが。
塀に乗っていた時に、光が入り込みました。
この後下りて、先程の写真の位置に来ましたから、この光を見上げていたのかもしれません。
猫にしか見えないモノかもしれません。