昨夜、何気にテレビをつけたら、ミュージックステーションが映っていました。
この番組続いているのだ、と懐かしかったのですが、タモリさんも老けたな、と思いもしました。
パフュームの出番の時でして、見てみると、なんと、パフューム、デビュー25周年だというじゃありませんか。
驚きました。
そんなに長い間活動をしていたのだと。
いつでも若いまま、見た目は若いままですが、25年経ったのだと。
25年というのですから、もし、デビュー当時、15歳でも、現在は40歳、ということになるのですね。
彼女たちは40代なのだと知ったら、とても意外な感じがしてしまいました。
流行の最先端を走っているイメージでしたが、現在もそうなのでしょうが、歌詞にその意が感じられますけれど、作詞作曲している方も中年の域にはいっていらっしゃるわけです。
観ていて聴いていて思ったのは、とてもキレがあるな、ということです。
それは昔から変わっていないのでしょうが、パフォーマンスが唯一無二になっているのであろうと。
彼女らの表現は誰も真似ができない、域まで来てしまったのでしょうね。
そうなると、若いとか若くないとかは関係なくなっていて、一種の芸として鑑賞されるでしょうと。
歌の意味は正直ピンときませんでしたが、見惚れてしまったのは事実です。
これからどうなっていくのか、ある意味マンネリでしょうが、知りたいという思いもあります。
この先も活躍も願っています。