とりあえずビールになってしまう

毎日同じことを書いていますが……

今朝も暖かかったです。

最低気温は１０℃近かったのではないでしょうか。

１２月中旬ですよ、寒気が襲来して朝晴れていたら、－１０℃になったと言われても当然と思いますが……

１０℃では、大丈夫だろうかと心配してしまいます。

例年だと、ミドリガメのズブさんは、冬眠に入っていますが、今朝は暴れていました。

同じように、パリさんは……

いつもなら炬燵に入ったままなのに、出てきています。

それでも、明日以降寒くなるということですから、今度は、体調に気を付けなければ、ということです。

……

天皇皇后両陛下が、ベトナム国家主席夫妻を招いての昼食会を催したということで……

乾杯を日本酒で行ったというのが話題になっておりました。

切子のグラスを使用したということです。

日本食で歓待されたわけです。

これが話題になるのは、通例、宮中で賓客を招いて食事をするときには、明治以来、フランス料理が定番だということだったからです。

当然、乾杯はシャンパンになります。

そうだったんですね。

宮中でも、日本食はあまり供されなかったようです。

おかしな話だと思いますが。

日本酒で乾杯、切子のグラス、というのは、両陛下の提案だそうでして、宣伝を兼ねてだということです。

嬉しい配慮ではありませんか。

ここ飛騨では、２０年くらい前から、宴会での乾杯を日本酒で行おう、というのが行われています。

飛騨は地酒が美味しいですし、蔵元多いですから、良いことだと思っていました。

個人的には、ビールで乾杯の方が嬉しいのですが……

食するは噛むことから

今朝の最低気温はー７℃でした。

最高気温がー１℃ですから、四日連続で真冬日です。

一年中で一番寒い時期ですから、当たり前だと思いますが、それでも寒いです。

道路の雪も溶けていません。

午前中、日が差していた時、空気が澄んでいますので、とても眩しくて、一枚。

撮影者の私の影もしっかり映っています。

さて、昨日、久しぶりにイタリアンレストランの、ラ・フェニーチェへ食事に行きました。

シャガールとワタベさんの絵を鑑賞しながら、おいしい食事ができます。

後ろにも一点、大きな絵が飾られていますが。

最初の一品。

キュウイを生ハムで包んだもの、です。

たぶん、ちゃんとした料理名はあるはずです。

一皿ずつ写していこうと計画していたのですが、次の料理から写すのを忘れました。

食べるのに夢中になってしまい。

コーヒー（エスプレッソ）を飲む段になって、写さなかったことに気がつきました。

メイン料理を写していない！

一品ずつ説明していこうと考えていたのですが、無念……。

一つだけ、リゾットについて。

好みがありますから、一概には言えませんが……

以前、このブログで書いたことがあるのですが、コロナ前、名古屋の栄でイタリアンの人気店に入りました。

そこでリゾットを食べたのですが、なんかお粥みたい、と残念に思ってしまったのです。

柔らかすぎたのです。

ラフェのリゾットは、嚙み具合がええ感じなのです。

って、少しも解説になっていませんが……。

帰り道、橋を渡る手前の風景。

格子戸からの灯りが和ませてくれます。

 

 

 

お月見にビールとは‥‥

日中は３０℃になりますが、さすがに朝は涼しくなりました。

９月も中旬ですから。

暑いばかりなので、お月見のシーズンちかくなったのですが、ピンときません。

先週の土曜日、お世話になっている夫妻に誘われて、州さきさんへ会食しに行きました。

聞けば、現在、個人の会食もお受けなさるようで、季節によってお値打ちな料理を出すそうです。

私たちが頂いたのは、お月見御前でした。

写真を撮らなかったのが残念なのですが、なんせ、舞い上がっていたので撮ることを忘れました。

お部屋の装飾も、お月見を想定した形になっていて、出される料理も意識させられるものでした。

それでも、まだまだ暑かったため、私は生ビールばかり飲んでいましたので、たぶん、もてなすほうも興ざめなさったでしょう‥‥。

とてもおいしく頂きました。

ごちそうさまでした。