各務原にイオンが誕生しました。
といって珍しくはないでしょうが、普段、高山のショッピングセンターか、せいぜい富山のショッピングモールしか行かない者にとっては、圧倒される施設でした。
入っているお店も、例えば書店においても、地元の大きな本屋さんより大きいですし、専門的なお店もあり、見ているだけでも十分楽しめる場所です。
映画館も10館入っていまして、椅子も広く、頭までカバーされていて、とても快適に映画を観ることが出来ました。
ですが、お客にとっては歓迎すべきことなのでしょうけれど、近くの関にはマイカルがありますが、どっとお客さんを取られたことでしょう。
こういうのも、自由競争社会の中では、新陳代謝と表現するのでしょうか?
快適な反面、厳しい現実が一方ではあります。