1月6日(木) ときどき
小寒。寒の入りである。連れ合いは、東京へ。新年の箏曲、生田会の演奏会の練習、下合わせだそうだ。
昨年世話になった、歳時記カレンダーだが、七十二候を繰り返してもつまらない。ちょっとした季節の小話が、書かれてもある。今年は、そんな中から、我が家とも幾分でも、関連がありそうなことを、拾ってみる。
寒稽古 : 寒中に練習し、技と心身を鍛える。寒中水泳がよく知られるが、剣道や柔道といった武道に加え、三味線の「寒弾(かんびき)」、 長唄や謡曲の「寒声(かんごえ)」など、芸事でも行われてきた。
寒の入りの今日、寒稽古に出かけたことに、なるんだろう。
私は、動物の世話をしながら、田んぼは、刈払機での、畔の草刈。畑は、昨年の片付け。キュウリや、ヤマイモなどの、支柱用のネットの撤去や、アーチなどのパイプの片付け、整理。午前中の作業とする。
午後は、市役所等に、母の、保険の件で出かけ、その後は、納屋建築。細かいところが、あちこち残っているので、手を付ける。屋根の仕舞いに、トタンをアングルにして、取り付け、垂木に雨が直接当たらないようにする。