帰

１月３日（月）　　　　いちじ　

日常に戻らなければならない日でもある。正月、三が日とは言うが、三日目まで、完璧なおとそ気分でいたら、回復に時間がかかる。箱根駅伝の復路はしっかり見るが、アルコールはなし。口に入れるものも、日常。昼までは、水分だけしかとらない。

娘は、３時のバスで、帰ってゆく。それを送ってから、４時近くから、ビールと刺身で、名残の正月気分を楽しむ。

明日からは、母のデイサービスも始まる。すべてが、日常に、帰ってゆく。

酔

1月2日（日）　　

朝の洗濯だけはしょうがない。他は何もしない。完全だらだらの一日。お正月である。

テレビは箱根駅伝。テーブルの上は、おせち料理、刺身、うおんたなのつまみが並び、ビールとお酒のビン。飲み、食べ、時には、ごろりと横になり、醒めることのない世界で、一日を送った。

だから、パソコンの前にも座らなかった。

その2日は終わり、3日の朝。日常モードへの切り替えの朝だ。