先日、敷地内にある木を切ってもらいました。^_^ 全部で3本。いや、正確には5本かな?![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/85/a99c6a208af9e14a56a813ab9b3d1fa6.jpg?1588209984)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/cb/c5b87b2f37c0cc90b2ce0f41ce06cf66.jpg?1588209985)
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元々は、裏庭にもあった梅の木。何本かある梅の木の中でも、この木は「薄紅色」のステキな花が咲くので、気に入ってました。(^^)
ところが、同じ場所に「木」が生えてきて、てっきり、その梅の木だと思っていたら、それがあれよあれよと大きくなり、気がつけば「別の木」だとわかったけど、後の祭り。(・・;) その時に切ればよかったものを、忙しかったのと、つい後回しにしているうちに、結局「梅の木」も枯れてしまった…。
去年秋の台風で、駐車場付近の木が折れてしまい、その時来てもらった植木屋さんに相談すると、「エノキ」だという。もう1本、氏神様付近にある、大きく伸び過ぎた木があり、こちらも見せると、やはり「エノキ」。どちらも、場所的には「切りにくい」とこにあるけど、なんとか切れそうだとのこと。でも、切るなら「葉っぱの少ない時期」がベストとのこと。
というわけで、このほど切ってもらったわけです。(^^)
裏庭のエノキ、氏神様付近のエノキ、は根本から。御神木であるエノキは、枝を払ってもらい、ついでに、並んでいる「サルスベリ」も枝を払ってもらうことに。
職人さん2人で、3日間かけて、切ってもらいました。
終わってから、歩いてみると、明るくなってスッキリしたものの、なぜだか「寂しくなった」ような気分に。♪( ´θ`)
裏庭は、やはり、梅の木が無くなってしまったから? そして、氏神様付近は、長年見慣れたエノキがなくなってしまったから?
思い切って「根本から」切ってもらったけど、やはり「枝払い」だけにしとけばよかったか? ちょっと後悔しました。
明るくなったけど、「木陰」の雰囲気の良さも無くなってしまったような…。(*´-`)
やはり「木霊」というか、「木には魂がある」んでしょうね。たぶん「自然に出てきた」木なんでしょうが、長年見ていただけに、「溶け込んでいた?」のかな? 野鳥たちが豊富にやってきたのも、この木のお陰だったかも。
少しの慰めにも? と思い、翌朝は、お酒と塩をかけて「お清め」をしました。
残った切り株の年輪を数えてみたら、約50年経ってたようです。^_−☆
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あんなに立派な木々があるんですもん。
長くそこに生きていた木を切るっていうのは、気持ち的に辛いですね。
でも、根っこが生きていたら、そこからまた芽を吹くかも!
木が少なくなって、見える空が広くなったかしら。
光もたくさん差し込むようになって、下の草木が元気になるかしら。
伐採のあとがどんなふうか、またレポートお願いします。
ありがとうございます。(^^) 広いは広いんですけどね、「無駄に広い?」んです。(ー ー;) なんでも、ご先祖様が、かつては「庄屋」だったとか、「宮大工」だったとか?
実際は、もっと広かったのを、「間口で税金が決まる」制度があったとかで、「切り売り」したりして、残ったとこがウチの敷地らしいです。(^^; なので、間口が狭く、奥行きが長い「うなぎの寝床」状態で、更に「袋小路」。
草取りは年中エンドレス状況だし、いつも悩まされてます。♪( ´θ`) 敷地内に「氏神様」の神社まであるし…。
ただ、野草の宝庫でもあるので、それは楽しめますネ。ノビル、ヨモギ、フキノトウ、フキ、クコノミ、ゲンノシヨウコ、ドクダミ、…全部ウチの庭で採れます。(๑˃̵ᴗ˂̵)
我が家も今年、朴の木を切りました。
この木は何年か前にこういう理由で切ろうと思いました。
それは女房の実家の庭に生えている杉の木が大きくなって1本切るのに100万円かかると言われ、こんなになったら大変だと思ったからです。
ところがこの時は娘や孫たちの反対で切るのをやめましたがさらに大きくなり隣の家にもかかりそうになり、毎年大きな葉が庭を埋め尽くすようになってきましたので決断しました。
確かに切った後は少し寂しさがありましたが、日当たりがよくなり、落ち葉の処理もなくなることを考えると決断してよかったと思います。
「1本切るのに100万円」?! (・・;) それは大変ですね。
今回のウチの仕事の場合、明細書を見たら、日当×人数×日数分と、処分料でした。「木の本数」とか、「枝払い」「伐採」とかの仕事量で決まるわけではなさそうです。まあ、植木屋さんにもよるのでしょうが…。(^^;
ヨーロッパには、もの凄く大きな木が並んでる森とか、けっこうあって、眺めるだけで「癒される」ような気分になりました。(^^) あれば手入れが大変なんだけど、「自分は木が好きなんだな」と、今回再認識した感じです。♪( ´θ`)
それでも最初は市のシルバーセンターに頼んで切ってもらおうとしましたが、木が大きすぎて無理と言われ仕方がなく知り合いの方に頼んで切ってもらいました。我が家の前は交通量が多い大通りで両隣りがマンションですが、大通りから我が家の庭に入ると空気が変わってほっとします。それは庭に生えている木や庭の畑の作物により空気が浄化されているせいだと思います。
これは大変な作業ですね。私も数年前に裏山の木が大きくなりすぎて、私の手には負えなくなったので、20本くらい伐採してもらいました。大仕事でした。
倒した木の後始末が大変でしたが、依頼した人が電話をし、欲しい人が数人来て、欲しい所をかなり持って行ってくれたので助かりました。
木を切ることは出来ても、「後始末」が大変なんですよね。(^^; ウチで頼んだ植木屋さんも、昔は自宅の畑で燃やすことが出来たそうですが、今は無理なので、処分場へ。その料金がバカにならない状況ですよね。(・・;)
私も、あれから毎日、氏神様のとこを歩いては、「木陰が無くなった」とか、「野鳥の声が聞こえなくなった」とか、寂しさを感じてます。♪( ´θ`) 「木の効能」みたいなのは、確かにあると、気付かされた日々…。
本格的な「山」を持ってるとこは、昔は「薪拾い」などで、同時に「手入れ」ができたけど、そういう習慣がなくなると、「放ったらかし状況」となり、その結果「山」というか「森」が荒れて、台風などの際に「鉄砲水」などの原因になる…と聞いたことがあります。(*_*)
農業、林業、漁業、小売店、…そういう類の後継者がいなくなりつつあり、耕作放棄地や空き家、シャッター通りが増えつつある状況を見ると、今後のことが心配になる私であります。(*´-`)
いいな~。
お庭が広くて、しかも木があるから、木登りやロープをつけて、ターザンごっこもできますよね。
手入れが大変そうですが、子供たちが喜びそうですね。
自粛ムードの今日この頃なので、配偶者は体がなまる(本当は、彼女とデートできなくて、ストレスが溜まっています。)といって、我が家の2階のベランダからロープを2本おろして、ステンレスの棒を取り付けて、懸垂をやっています。
ある日、その姿を見つけた近所の小学生の女児(小3)が
「わたしもやりたい!」というので、保護者の許可をとって、遊ばせてあげました。
女児の身長より高いところ(地面から2mの高さ)に棒があるので、女児は脚立に乗って棒を握り、ぶら下がっていましたら、そのうち、ぶら下がった状態から、逆上がりに挑戦しはじめました。
地面をけってする逆上がりとは違い、空中での逆上がりなので、苦労していました。
なかなかうまくいきませんでしたが、何度も挑戦し、ついに成功!
将来は、空中ブランコができるかもしれません。