手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

最近の筆記用具事情 & 少し歩きやすくなったかな??

2024-09-23 | 手帳・周辺

(↑週末は夫と大好きなラーメン屋へ。駐車場が一杯で、
何度か行き来しました。3度目の正直。なんとか入れた時には、
ラストオーダーに近い時間でした・・・)





ノートに濃く美しくラインを引けるものって、

何がいいんでしょう??


ボールペンだと、定規に汚れがついて、

それが紙につくことがあるんですよね。


家計簿作りで、

ロイヒトトゥルムにどんどん線を引くということになって、

何が使いやすいペンなのか

ちょっと考えてみる必要がありそうです。


家計簿ですから、

「消せる」を大事にして、

書き込みの方は、

鉛筆もしくはシャープペンのつもり。

最近は、夫がくれたシャープペンが重宝してます。



でも、ラインは消えては困るので、

引きやすく

ノートを汚しにくいペンにしなければなりません。



長年手帳用には、

ボールペンはアクロボール、

ラインマーカーは、ぺんてるのノック式ハンディラインS、

などと揺るがなかったわたしですが、

今回は、いくつか購入して試してみてます。


今回、文具店で筆記用具のところを

いつもよりじっくり見てみましたら、

面白いですね〜。

黒の色が色々あるんですね〜。

これびっくり。

こちらは、PILOTのILMILYニュアンスブラックシリーズ。



↓アマゾンへはこちらから。
 



数種類ありましたが、

わたしは、ニュアンスブラックレッドと

ニュアンスブラックブルーを買ってみました。

どちらも0,5mm。











ボールペン業界も日進月歩で、

わたしは浦島太郎状態です(笑)!



さて、他には先にご紹介した

ZEBRAのSARASA。

最初に買ったノートが、

PERPANEPだったので、

ペンもそれにして、購入。

でも、

こちら、0,5mmだったのですね〜。


↓こちらはアマゾンへ。4本セットです。
 


実際に使ってみましたら・・・。

くっきり黒いしっかりとした線。

でも、

5mm方眼に文字を書き込むとなると、

やや線が太すぎる。







さらに、インクがしっかり出るので、

定規を当てて、

ペン先を固定するため、

少しその部分に当てていると、

インクがぼてってしまい、それが乾きにくために、

手や定規にインクがつきやすい。


ラインを引くのにはやや厄介。



そこで、

もう少しペン先の細いもので、

さらにインクの黒がくっきり出るものも探しました。



三菱鉛筆のuni-ball ONE







↓アマゾンへはこちらから。これは8色セットです。
 


こちら、

一般的なゲルインクと比べて、

黒は一層黒く発色するということで、

浸透はしつつも、裏写りもしにくいらしいです。



線が細い分、

SARASAのように、くっきりラインとまではいきませんが、

それでもとても引きやすい。

インク汚れも出ませんから、

乾くのを待たずにどんどんラインが引けます。

また0.38mmなので、

5mm方眼の中に文字を書き込んでもつぶれません。


今のわたしのロイヒトには、

こちらがなかなかいいです!










ちょっとSARASA 0,5mmと

uni-ball ONE 0,38mmを比べてみましょうか・・・。


左側がSARASA、右側がuni-ball ONEです。

ペン先の細さが違いますので、当然なのですが、

文字の収まり具合が、uni-ball ONEの方が

いいです。





↑SARASAにも0,38mmの細さのがあるので、
こちらをいずれは比べてみるといいかなと思います。





今回、uni-ball ONE、

わたしは黒以外に、

赤と青も購入しました。


こちらのボールペンで、

ライン引き、文字の書き込み頑張るつもり。


実は、

昨日までに3月のライン引きまで終わりました!


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



少し気温が下がった日曜日。

夕方に夫とウォーキング。

雨が上がった直後ということもあり、

湿度はマックスでしたが、それでも気温が下がってるので、

歩きやすい。

このまま秋が進んでくれたらいいのですがネ・・・。





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夫の誕生日プレゼントは?〜「2024・主婦日記」の第38週目〜 & ドイツはいいなぁ〜

2024-09-22 | 2024年の主婦日記
(↑ドイツのUrsulaからの「秋の2週間ホリディ」第二弾の絵葉書が届きました。
フランスの北西部、ブルターニュ地方に滞在中だそうです。
いつも言ってますが、羨ましいです〜〜〜)











先週の日曜日が夫の誕生日でした。


誕生日が近づいてきていて、

「何が欲しい?」と夫に聞いてみたら、

「いいよ〜」

「もったいない〜」

「お金貯めておいてよ」といつもの返事。


でもそういうわけにもいかず、

「ジーンズなんてどう?」と聞くと、

着た切り雀、一枚の破れたジーンズをはいてる夫、

「それだったら買ってもらおうかな〜」だって。


ということで、先週末

リーバイスのお店に行く予定だったのですが、

行く直前、

「あ、あの口腔清浄器でもいいよ〜」なんていうものだから、

大きく方向転換。


ジェットで歯の間の食べかすを除去する機器に

もともと興味があったのを思い出したようで。


そちらを購入することとしました。


わたしのPCより購入。

夫が高いと思ったのか、

「はい、5000円!」って

カンパしてくる(笑)。


はい、

妻は遠慮なくいただきますが、

どう考えても変な誕生日プレゼント!(笑)



パナソニックの

「口腔洗浄器 ジェットウォッシャードルツ」


 







実際手にしてみましたら、

かなりのサイズ感。

もちろん水を一定量入れておかないといけないから、

仕方がないのかもしれませんが。






水流の強さは何段階かあるので、

弱いところからスタートしないと、

水が口の中、外で大暴れ(笑)。


少し練習が必要のようです。

でも歯と歯の隙間の汚れはかなり落ちますね。


使った後、残っている水を抜いて、

さらに中をある程度乾燥させておかないと

不潔になるから、

その点がちょっと厄介といえば厄介。


使い慣れてくると、

歯ブラシよりも気持ちがいいので、

病みつきになりそうかな。








わたしは電動歯ブラシの歯間ブラシを今は使ってて、

ようやく使い方が身に付いてきたので、

まだこっちには手を出していません。

いずれ徐々に

「ドルツ」に移行していこうかなと思っています。



2、3ヶ月に一度の歯のチェックに歯科に行ってるのですが、

これでやってると少しは褒めてもらえるかな??

さてさて・・・。



夫のお誕生会は、

息子が帰省した時に行う予定です〜。




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ハワイアンも再開 ! & 手作り家計簿に挑戦!(試行錯誤その6)〜ウィークリー部分を考える〜

2024-09-21 | 手作り家計簿2025
(↑8月は用事があって、お教室をスキップしたら
「ハワイアン」もストップしちゃってました。
気になりながらもずるずる。
でも今回「絵手紙再開」が刺激になって、こちらも再開!
まーさんのディ送り出しのタイミングでの手仕事。
お教室ももうすぐなので、
少しでも前に進めます〜〜)




次は、

家計簿の中で一番スペースを割くことになる

「ウィークリーページ」を。


これ、

手作り家計簿の天王山かも。



やはりここも、

直接ロイヒトトゥルムに書き込んで

試してみるという勇気はありません。


同じようにしてページをコピー。

それに、

何度も書き直しができるシャープペンでラインを引き、

必要な項目を入れていきました。


ああでもない、こうでもないと・・・。

書き直しの線とか文字でちょっと見た目悪いですが、

気になさらないでくださいね〜。



今年、

「紙の家計簿」に戻ってみて、

一番手間がないようにしたのは、

主食費、副食費などの細かい費目分けをやめたこと。

これがないだけで、

面倒臭がりのわたしでも毎日記帳が続きました。
(スーパーでは食品以外の雑貨はほとんど買わないので)



そこで、こちらの手作り家計簿では、

「食費」という項目だけ作り、

購入した「スーパー名」を書き込んで、

金額を書くというスタイルにしました。


↓店名・金額などは一例です




ただし、

「外食費」だけは別にしました。



そして、

「食費」だけで一旦「小集計」を。


↓金額などは一例です






PAGEMの中では、

「美容費」の項目がなかったので、

この1年間は「医療費」に含めていますが、

来年のこの家計簿では

その項目を作ることに。


さらに、

子供が独立し、

発生しない「教育費」を削ったり、

「慶弔交際費」の次に、

「献金」の項目を作ったり、

「家族費」(誕生日プレゼントとか)を作ったり。

わたしらしい費目わけ。


そして、それらの下に

「食費小計」と一緒にまとめてする「支出総合計」を置きます。

「雑収入」、「口座からの引き出し」、

「現金」を書くところも。




わたしの家計簿らしいところがさらにその下に続きます。


自分の「銀行・郵貯口座」、

「定額預金や証券」「生命保険」、

「生活クラブ・生協の預け金」など、

あらゆる資産の預け先の項目を作っています。








その部分で、

その日ごとに出し入れしたのも明確にさせ、

「財産目録」を日々更新していく形にしたのです。

「500円貯金」の項目もあります。


また、

「クレジットの累計」、

そして更には、コツコツ貯めてる

「東急ポイント」「Amazonポイント」

などを書くところも。




資産関係(わたしのものだけ)の部分は、

もちろん毎日書くわけではありません。

お金の出し入れがあった場合にのみです。


これによって、

通帳を見ずとも、

その時その時

自分の総資産が明確になる家計簿になっています。



ただ、

「手作り家計簿」の大きな問題は、

毎週ラインを引いて枠を作らないといけないこと。

これが苦になると、続きませんね。


少し楽にできるなあと思うのは、

中紙が方眼で、ラインがすでにあるということ。

家計簿ですから、

日々この表に、

びっしり数字が書き込まれることはなく、

結構スカスカしてるんですね。

だから、大きな枠だけラインを入れるようにしても、

縦横書き込むのに、間違うことはないのです。



今回は色々試行錯誤をしたので、

めっちゃ汚い状態で、失礼いたします。








そして、そして!

このシュミレーションをもとに、

2025年1月最初の週のウィークリーを仕上げてみました。




(↑ライン引きは数分で。
時間がかかる原因は、ラインが乾きにくく、
気をつけないと紙が汚れるため。
今は色がくっきり出る水性ボールペンを使ってます。
もう少しペンを工夫すれば、1.2分で1ページやれそうです
すでに1月は出来上がりました)




その他、

わたしなりの書き方等の工夫は、

いずれ。





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久しぶりの絵手紙 & 手作り家計簿に挑戦!(試行錯誤その5)〜「マンスリーブロックシール」貼りと「インデックス」付け〜

2024-09-20 | 手作り家計簿2025





9月の「絵手紙サークル」を開催しました。


今回は、体調のすぐれない方も何人かおられて、

少人数での絵手紙サークルとなりました。








来られた方からおしゃべりしつつ、

どんどん準備が進み、

早く準備が終わった方から、

線を描く練習に。


もう一連の準備、作業が流れになってます。


線を引きながら、

「あれ〜、どうやって描くんだっけ?」

「全然家でやってないからわからなくなっちゃった」

という声も。


「こうやって描いてくださいね〜」なんて

お声がけしているわたしも、

実は1ヶ月ぶりに筆を持ってるんです。


夏休みの後半、

絵手紙とハワイアンキルトは止まってました。


それでもこうやって1ヶ月に1度、

みなさんと描くようになって、

いい節目になってます。

また、

改めて絵手紙を描こうという気持ちが高まりますもん。


今回のみなさんの作品は以下の通り。









そしてわたしの作品はこれらです。




↓北欧の木でできた鳥のオブジェですが、
もう一人の方も描いておられて、
文言はセットになってます(笑)











長く絵手紙をして来られ、

今は手が震えてなかなか上手く描けないと言われる

90歳すぎの方が、

「この団子の絵手紙もらっていい?」と言われたので

「どうぞ〜」と言うと、

バッグに入れようとされるので、

「せっかくだから郵送しますよ〜」とわたし。


気に入ってくださったようで、

すごく嬉しかったです。


「待ってるからね〜」と帰り際の一声。


今は、「一日1枚のハガキを!」のまんじゅう顔、

嬉しいチャンスでした。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



「手作り家計簿」、

せっせと日々取り組んでいます。



この日は、

すでにシュミレーションが終わってる

「月の収支表」に関して、

2024年12月分を実際に書き込んでみました。

いかがでしょう〜??








そして、「インデックス」もつけました。

こちらのを。








これまで何度かご紹介してきた

MIDORIの「チラットINDEX 数字 カラー」です。



↓Amazonへはこちらから。
 



「インデックス」を貼ったところは、

付箋を外したので、スッキリ。



さらに、

2025年の12ヶ月分、2026年1月の

「マンスリーブロックシール」を貼りました。








次回はいよいよ、

「ウィークリー」部分のシュミレーションです。




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手作り家計簿に挑戦!(試行錯誤その4)〜「月の収支表」部分を考える〜

2024-09-19 | 手作り家計簿2025
(↑わたしの家計の助けになってる本です。
所々参考にさせていただいてます。
左側は10年近く前に購入し、一旦手放したのですが、
最近新しく出た右側の本と一緒に再度購入をしました。
こういう関係の本はKindleよりは実物の方が使いやすいので)


↓Amazonへはこちらから。2冊セットもあります。
 


↓こちらは別々のもの
 

↓年寄りよりは、若い人が読んだ方がいい本です。
 




さて、前日の続きを。


左側に、

「マンスリーブロックシール」を貼って、

では、右側はどうするかというと、

「月の収支表」のページとします。


直接書き込んでシュミレーションできませんので、

中紙をコピーし、

それで試行錯誤してみました。


こちら途中経過ですが、

大枠はこんな感じ。


(以下の記入は、あくまでわたしの関係だけです。夫や義母なものとは、全く切り離してます)








そのページの左側の上には、

「月の収入」を細かく書き上げます。








入金先の口座名、入金日も。

仕事だけでなく、

別のところから入ってきた収入も書き込めるように

少し余裕を持たせて。


こちらに関しては、

来年度、まーさんの状況によっては、

仕事をするかどうかも未定ですので、

一応という感じでしょうか。





その下は、支出でも、

月ごとに固定で出ていくものを。







例えば電気・ガス・水道代、

電話代、住居関係費、保険代など。

この中のほとんどは、

我が家の場合、夫の通帳から出ていきますので、

わたしの方での出金はなし。

でもきちんと記録はしておきたいです。

いずれ、完全に老後体制になったときには、

通帳もまとめていくつもりですので。


わたしのクレジット支払い金額も書き上げておきます。


一番下には、年単位で出ていくのも記入。

忘れないために。




右側には、

家計の月の予算と実績を上側に。

その下に財産目録も作りました。







財産目録の考え方は、

『正しい家計管理』林總著から。



そして、

わたしの家計簿の方法でいえば、

わたし個人の収入に、

夫からもらう月の生活費を足して、

そこから支出を引いた金額を出し、

それを累計しておく。


ここら辺は、全くわたし仕様にしました。

これで、

月のページの前半が出来上がります。


こちら、もう少し寝かして、

修正があれば修正をし、

全体が定まった時点で、

一気にラインを書き込むことになります。



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