ラジオの声に~ すこやかな胸を~ この薫る風に開けよ
それ! 1 2 3! ♪
昔からずっと変わっていない、「ラジオ体操の歌」です。わが子ども会では、今でも、この昔ながらのラジオ体操を実施してまして、これは、参加賞&皆勤賞などをあげるために回収したカードです。
実施してるといっても、夏休みの最後の1週間だけ。以前は、夏休み当初に行ってたけど、新学期に向けて、体のリズムを取り戻す意味でも、最後の方がいいとの意見から、ここ数年は、ラスト一週間で定着してますね。
「ラジオ体操」、私たちは、学校の体育行事といえば、必ずこの「第一」をやってたので、できない人はいませんでした。更に、茨城国体の頃からは、「県民体操」というのができ、ずいぶん長く使われていたと思います。(なくなったのは、いつ頃なんだろう?)
ところが、今の子どもたちは、全く!できない。(笑) 聞けば、小学校でも、いっさいやってないそうですね。準備体操は、ストレッチなどが中心だそうで...。今のところ、親世代が知ってるので、一緒に着いて来た大人がやってるのを見たり、既に憶えてる上級生たちのを見て、やってるようだけど、忘れ去られるのも、時間の問題かもしれないと思う、今日この頃...。
ところで、このカードって、郵便局の関係だったんですね。
私が中2の時に「茨城国体」があったのですが、この県民体操を、それはそれは厳しく指導されました。上体を曲げたときの角度まで測られたんですよ。(・_・;)
子ども会の「ラジオ体操」今は、やってないとこの方が多いのかも...。
ガマ太郎さんの年代だと、まだ「毎日」やってました? 私はもちろん毎日やってた時代です。でも、今のように、大人はノータッチで、6年生の代表がラジオとハンコを用意して、子どもたちだけでやってましたね。遊び感覚の、楽しいひと時でした。(^^)
>赤飯さん
う~ん、それは関係ないかも...。(^^;) そもそも、大人は音頭トリというか、アドバイサー役の人が少しいればいいわけで、現役で働いてるお父さんまで出てくる必要はないはず。
たぶん、そういう行事って、一度止めると、もう再開はかなり難しいと思うんですよ。
レトロな雰囲気のわが町だから、今でも、かろうじて残っているのかな?とも思います。
>やすっちさん
「第二」までとは、凄い!(・o・) 私の場合、母が毎朝「テレビ体操」を見ていたため、一緒に見せられてた私も、完璧に憶えてしまったのですが、「第二」までできる人は、少数派のようです。(笑)
「県民体操」を職場でやってたのですか? あの微妙にテンポが遅く、奇妙なメロディというか音色、許せなかったでしょう!(^^)
「安眠妨害」の方でしたか。(^^)確かに、早朝6時半に「さあ、元気にラジオ体操の歌を!」なんてやられるのは、迷惑かも。(笑)
昔、学生の頃、サークルの親睦会を、老人向け温泉施設を利用して一泊で行ったことが。夜、遅くまでドンチャンやっても怒られもせず、宿泊費も安いしキレイだし、と喜んでたところ、翌朝、とんでもない難点があることに気付かされることに。
朝6時。「ピンポンパンポ~ン♪お茶の用意ができました。」との放送が。何事?と思い、ねぼけ眼で廊下を覗いてみると、そこには、急須&湯のみ&梅干が並んで置かれてました。
>やすっちさん
ひえ~! 今気付きました。もしや、S子先輩? 韓流にハマってらっしゃる...。(^^) それはそれは、失礼を。m(_ _)m
確かに、あの職場にいると、しつこいくらい「県民体操」には馴染みがありますよね。(笑)
少なくとも、ウチの子どもたちが通学してからは見かけないので、平成に入ってから、消えたのかな?