先日、読売新聞の「人生案内」を読んでいると、回答者の増田明美さん(マラソン選手)が、引用してました。
宝塚の、舞台の某所に、いつのまにか貼られていた条文だそうで、それが定着しているらしいこと。
読んでみると、「なるほど」と納得できることばかりなので、持って生まれた「ビジュアル」に嘆くことの多い私ですが、そればかりでなく「努力できそうなこと」を、心がけてみましょうかね。
書き出してみます。
- 笑顔がない
- お礼を言わない
- おいしいと言わない
- 目が輝いていない
- 精気がない
- いつも口がヘの字の形をしている
- 自信がない
- 希望や信念がない
- 自分がブスであることをしらない
- 声が小さくイジケている
- 自分が最も正しいと信じている
- グチをこぼす
- 他人をうらやむ
- 責任転嫁がうまい
- いつも周囲が悪いと思っている
- 他人を嫉妬する
- 他人につくさない
- 他人を信じない
- 謙虚さがなくゴウマンである
- 人のアドバイスや忠告を受け入れない
- なんでもないことにキズつく
- 悲観的に物事を考える
- 問題意識を持っていない
- 存在自体が周囲を暗くする
- 人生においても仕事においても意欲がない
私としては、7番が、該当しやすいかな?
あとは、そういう時に陥り易い、12、13、22番。
要するに、「心がけ次第」ってことですかね。そう思うと、努力しだいで「美人になれる」ってことで、希望がわいてくる「言葉集」かもしれませんね。