この二つは中華圏に出かけたときの朝の必需食品である。ところが西洋式のまともなホテルに泊まると、ない場合がある。あっても見掛け倒しで期待の味がしない場合が多かった。バイキング方式でほかにたくさんの品が並んでいるようなホテルの朝のレストランではこういった基本素食を期待する人は少ないのだろうか。
したがってホテルを抜け出し、雪ですべる道に足をとられながら最寄りの小市場までわざわざ出かけて食すことになる。単純な食品でありながら豆乳が焦げくさかったり、油条がパリッとしていなかったりという変化を楽しむ。それに饅頭のひとつも食べれば満足することができてまことに結構。朝のせわしい町の様子が副菜となる。
したがってホテルを抜け出し、雪ですべる道に足をとられながら最寄りの小市場までわざわざ出かけて食すことになる。単純な食品でありながら豆乳が焦げくさかったり、油条がパリッとしていなかったりという変化を楽しむ。それに饅頭のひとつも食べれば満足することができてまことに結構。朝のせわしい町の様子が副菜となる。
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