ダニエラ・ハンチュコワは美人だ(1)

テニスの杉山愛が引退したことが話題になりましたが、その彼女とダブルスのペアを長きにわたって組んでいたダニエラ・ハンチュコワ（こちらが公式サイト。ほかに、ハンチェコバ、ハンチュコバ、ハンチコバ、ハンツコーワ、ハンツコーヴァなどの表記あり。最も原音に近いのは、ハントゥホヴァー）はなかなかの美人です。私にとっては、杉山さんの引退より彼女の動向のほうがずっと関心があります（w.杉山さんのファンの方、いたらごめんね）。

というわけで、「ライプツィヒの夏」は彼女のような美女を見逃しません。彼女の写真をご紹介しちゃいましょう。

彼女はスロヴァキア人です。兄弟国のチェコ同様、美女の多い国です。チェコスロヴァキアは有名なテニス選手の多い国で、ナヴラチロワ、ヒンギス、ノヴォトナ、マンドリコワ、スコワ、男子でもレンドルなんて選手もいました。もっともナヴラチロワは美人じゃありませんけど。ちなみに私知らなかったんですけど、彼女2008年にチェコ国籍を再取得したそうですね。彼女以外にも、いまあげた選手たちの多くが、米国その他の国籍を取得しています。

それはともかく、彼女の写真を紹介します。ほんと、彼女の写真は検索サイトをちょっと調べればいくらでも見つかります。さすが、世界中の人が彼女に注目しているわけです。















最後はドアップの写真です。大きすぎてパソコンが重くなったらごめんなさい。これは2006年のローラン・ギャロスの写真です。

彼女の美しさを知っていただくには1回では足りません。というわけで、明日も彼女の写真を特集します。

鉄道の日記念きっぷの話と年末年始の旅の予定について

ちょっと記事にするのが遅くなってしまって恐縮ですが、１０月３日（土）から１０月１８日（日）まで、ＪＲ６社により 鉄道の日記念・ＪＲ全線乗り放題きっぷ なるものが利用できます。これは青春１８きっぷと同じ趣旨のもので、普通列車、快速列車乗り放題ですが、３回使えて9,180円とやや高めなのが特徴です。

秋で旅行シーズンですし、体育の日は３連休なので大いに利用価値はあるのではないかと思います。

なお、この切符はたとえば3人の人が１枚の切符を使う（その場合、原則全員同時に改札をするということになります）という使用法も可能です。普通電車に乗ることに特に問題を感じない人ならそれこそいくらでも旅ができます。

それにしても、大垣行きや新潟行きの夜行快速が季節列車に格下げになっちゃったのは残念ですよねえ。こういう時にこそ価値があるんですけどね。

で、最近私、仕事の関係で精神的にちょっと煮つまっちゃっている感があるので、本来なら外国へでも飛翔したいのですが金銭的な問題もある（って、現地滞在を考えれば外国のほうが安いんだけどね。ましてやいま円高だから）ので、今回の連休は家の片づけでもしていることにしました。あとは都内をほっつき歩くくらいかな。

さて、そうすると恒例の年末年始の旅ということもあります。

私は06-07はオーストリアとハンガリー、07-08は沖縄、08-09は韓国に行きました。これらはいずれもこのブログで記事にしています。いや、オーストリアのほうは未完です（ごめんなさい）。

そうすると今年はどうしようかなと。無難なところで韓国にでも行こうかなと。私の韓国紀行はもう飽きたって？　まあ、それも仕方ありませんが。あるいは香港や大連にでも行こうかなとも考えています。

たとえば韓国に行くにしても船でいくのもいいかなと。関釜フェリーってまだ乗ったことないので乗ってみたいなとかいろいろ考えます。

いや、上海でも行ってみますか。今年は遠くへは行かず国内かアジアのどこかになるでしょうが、ともかくまた紀行文と写真をこのブログで発表したいと思います。

香港・マカオ紀行 2009年夏（21）

６日火曜日、このブログはやたらアクセス数が多く、なんじゃいなと思ったら、シャルロット・ゲンズブールのインタビューを読んでいただいたみたいです。が、どうもシャルロット目的というより、監督のほうを目的としたアクセスが多かったみたい。そうすると私の翻訳記事はどうだったのかなという気はします。

それにしてもトレイシー・ハイドの記事といい、このシャルロットのインタビュー翻訳といい、映画女優の関係というのは時たまものすごくアクセスが多いということはあります。これからも定期的に特にフランス女優のインタビューは（私のつたないフランス語で）翻訳していくことにしましょうか。でも、なかなか難しいですけどね。

でも私の女優さんに関するコメントや記事で、左にブックマークさせていただいているanupamさんやogatさん、えちごっぺさんなどさまざまな方々と知り合えたのですからやはりやめられません。

というわけで、旅行の記事に戻ります。



翡翠市場はけっこう大規模です。まだ朝なのでオープンしたばかりです。





店がたくさん軒を連ねて商っています。



うーん、私アクセサリー類ってものに何の関心もないので、こういうものを見て歩くのは最高レベルに苦手なのですが・・・。



けっきょくこのお姉さんの店で買いました。彼女、笑顔がいいですね。だいたい中国の人ってサービス業の人もそんなに笑顔を見せるものでもないのですが、少しは時代が変わったんですかね。

よせばいいものをこの女性と握手までしちゃいました。私も馬鹿ですね。

この写真は、こんど香港に行ったとき、彼女にあげることにします。




市場を出てしばらく歩くと、この女性がマイクで講釈しながら干物（？）を売っていました。



あ、このお年寄り、前にお会いしたことが・・・。



2006年にネイザン・ホテルの横の同じ場所で彼女は露店を開いていました。3年後の今もご健在でしたか。それはそれは結構なことでございます。

下の写真が2006年の写真です。念のため。

香港・マカオ紀行 2009年夏（20）

勘定をすませてまた九龍に戻ります。バスに日本のマンガのキャラクターが描かれています。かなりいろんなところで見かけました。日本よりよっぽど見るくらいです。





マカオに本店のある店で、ミルクプリンとミルクセーキ（だったっけな）を食べました。上品な甘さでとてもおいしくいただきました。



店の雰囲気は、このようなものです。



下町をぶらぶらと歩きます。





中国将棋（？）をやっているんですかね。縁台将棋っていうものも、日本ではあんまり見かけません。





いつも世話になっている同僚Mさんから頼まれたので、翡翠市場に向かいます。

なお、何をいまさらの感がありますが、私がブログを始める前からちょいちょいコメントをして拙ブログにもコメントをいただいているRieさんのブログ「気まま生活」をブックマークにくわえさせていただきました。ブックマークに入れたいという私の頼みを快諾してくださったRieさんに感謝を申し上げます。

香港・マカオ紀行 2009年夏（19）

翌日、朝食を食べるために香港島に渡ります。中環の駅に無料でネットができるスペースがあったので、「ライプツィヒの夏」を開いてみました。



香港は案外インターネットカフェの類がないので、これは貴重なスペースかもしれません。日本にもあってもいいかも。



地上に出て、本日朝食を食べるところへ向かいます。



坂道を登ります。



有名な陸羽茶室です。ここは昔は敷居が高くて、一見さんは食べるのが難しかったとか。



１Fにいったら、２Fへ行けと指示されました。観光客は、２Fというのがルールなんですかね。なお、このとき私の隣にいたカップルは、日本人でした。

朝早い時間でしたので、首にトレイをぶら下げた女性が点心を持ってきてくれました。写真はうまく撮れなかったのでありません。ごめんなさい。





このエッグタルトはおいしかったと思います。

ついで：前に記事にした永池南津子さん、「ビジネス・クリック」を卒業だそうです。残念。彼女の次の活躍を期待します。

香港・マカオ紀行 2009年夏（18）

ネイザンロードを少し歩きます。



が、今日は夜も遅いので、たまには大人が行くバーに行ってみることにしました。



だいぶ人通りも減りました。



インターコンチネンタルホテルのティーサロンは、夜はバーになります。



この女性は日本人でした。



ロウソクを灯してシャーベット状のカクテルをいただきます。



次にいただいたカクテルは、ブルーのランプが光るという趣向でした。やっぱり、こういうところは女の子と一緒に来ないと面白くありませんね。



フラッシュは他の客に迷惑になるので灯しませんでしたが、こんな雰囲気です。




香港、九龍の夜もふけていきます。

10月4日同日の追記：記事とは何の関係もありませんが、中川昭一氏がお亡くなりになりました。私は彼の政治思想その他にはほとんど賛同するところがありませんが、今回の急死はいろいろな意味で非常に気の毒だと思います。やはり世襲政治家の心の弱いところが出てしまったのかな（酒におぼれたところとか）とも考えます。ご冥福をお祈りいたします。

ほれみたことか、みんな指摘していたじゃん

祝！！！　　　東京で2016年のオリンピック開催されず！！！

めでたくオリンピックは東京では開催されませんでした。いやあ、よかったよかった。

　　

左の写真は、リオデジャネイロの開催地決定を発表するＩＯＣロゲ会長、右はサプライズでプレゼンをする横浜市在住の体操選手三科怜咲さんです。正直、彼女のような無名の女の子を出してもねえ・・・。でも彼女英語うまかったな。シンガポール育ちだそうですけどね。

断わっておくけど、私はオリンピックは大好きですよ。白人の女性が好きな人間にとっては、美女をまとめてみることのできるオリンピックはとても楽しいイベントです。でも、2016年に東京で開くべきだとは思いません。アジアで開催するのなら東南アジアか西アジアで開催するほうがずっといいし、2008年に同じ東アジアの北京でオリンピックを開催した以上東京で2016年に開催するのは無理だしまた今の日本には、ほかにすべきことがたくさんあるでしょう。オリンピックはほかの国でやっていただければ十分です。

ていいますか、だいたいある程度の頭を持っている方なら、今回の2016年オリンピックの東京招致が成功の見込みがとても低いくらいのことはわかっていたはずです。スポーツ関係の方や利権を持っている人が賛成するのは仕方ないですが、私程度の人間が何回もブログで指摘していたくらいのことは誰だってわかっていたはず。今回はオリンピック招致は無理です。

　

こんな勝ち目のない戦いで負けて失望しても仕方ありませんよね。

私のオリンピック招致関係の記事は、こちら、こちら、こちらなどを読んでみてください。

私は東京でオリンピックが開催されたら女子のビーチバレーだけは見に行こうと思っていたのですが、これは次の機会ということで。



さて、そうすると、石原慎太郎はどうするんでしょうねえ。正直彼が都知事選３選を目指すというとき、私はよせばいいのになと思いました。オリンピック招致はどうせ失敗するし、さっさと逃げれば（私は全然そうは思いませんが、世間の考えは違うでしょうから）彼もそれなりの評価（将来はともかく）を残して知事職を去れたでしょう。が、よせばいいものを立候補して当選して、晩節を汚しました。もちろん彼に投票した都民が悪いんだけどね。

そうすると、彼辞任するんですかね…。そうしたらどうしようもねえなというところです。もっとも安倍みたいな最高レベルの馬鹿みたいな辞任の仕方もありましたから、それを考えれば何が起きても不可解ではありませんが。

それにしても、16年のリオデジャネイロは遠いですが、12年のロンドンは行ってみたい気もします。いや、リオのビーチで、名物の水着の姉ちゃんを見物するのもいいかも。

このブログでオリンピック見物記を記事にする機会があるかわかりませんが、あったらそれはそれで楽しそうです。

香港・マカオ紀行 2009年夏（17）

私の宿は九龍サイドにあるため、海を渡ります。例によってスターフェリーに乗ります。



スターフェリーの乗り場までえんえん歩きます。これはバスターミナルですかね。



いやあ、夜ですからビルも迫力があります。



スターフェリーは前のほうに乗りました。こちらですと冷房もきいています。



いつも思いますけど、夜の九龍側のスターフェリー乗り場はきれいですね。



スターフェリーは入港と出港をくりかえします。



遅い時間になったので、だいぶ人通りもまばらになりました。

香港・マカオ紀行 2009年夏（16）

昨日は関係ない記事ですいませんでした。旅行以外の記事も書かなければならないので、ご了承願います。ただ、個人的には、昨日みたいな記事が一番書いていて楽しい記事です。



人通りの少ない路地を出て、トラムに乗って銅鑼灣に向かいます。香港に行ったら、かならずデパートで服を買うことにしています。



ここはさすがに人通りが多くてごった返しています。



ここのタイムズスクエア（時代広場）のショッピングモールにマーク＆スペンサーがあり、ここで服を買うわけです。安くていい服を買えることがあります。



買い物後、地下鉄に乗るとこんなポスターがありました。香港の住宅事情を考えるとピアノを買うのは容易ではありませんが、それなりに需要はあるんですかね。また、モデルの女性は香港（中国）の方でしょうね。わざわざ着物を着せていますが、ピアノと着物って、そんなに共通点がないような…。



ガチョウとピータンで有名なレストラン記酒家に行きます。この店は、前に紹介した本の著者も絶賛しています。



テーブルに案内されます。店員の方は、紫のユニフォームです。



ピータンを食べます。さすがに濃厚な味で申し分ありません。



チャーハンです。



鶏のローストです。本来だったら当然ガチョウを食べるつもりだったのですが、あいにく切れてしまったとのこと。おいしかったですが、しかし次回にガチョウを食べないわけにはいきませんね。