ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)

映画、旅、その他について語らせていただきます。
タイトルの由来は、ライプツィヒが私の1番好きな街だからです。

香港・マカオ紀行 2009年夏(24)と興味深い情報

2009-10-20 23:19:20 | 旅(香港・マカオ・広州・深圳)


フェリーに乗ろうとすると、ちょうど昼食に近い時間だったせいか、食堂がたいへんな込み方です。ここ、日本のラーメンを食べさせるんですかね。



チケットを買って出国(出境)審査を済ませてロビーで待ちます。





私が乗るのは、この2:15のフェリーです。



チケットとパスポートとガイドブックです。



マカオに着きました。これはリスボアホテルののぼりです。





リスボアホテルのシャトルバスに便乗します。ただで利用できるので便利です。

ついで:10月17日に、このブログで紹介した極右の人たちによる政治集会が開かれました。私は潜入取材はしなかったのですが、その集会に参加した方のブログの記事魚拓)に、興味深い記述があったので引用します。

>「『日本解体法案』反対請願受付国民集会&デモ」のご関係者以外で特に印象に残ったのは、
民主党所属の土屋たかゆき都議会議員のお話でした。
民主党の衆議院議員選挙用マニフェストに対する批判を行い、内部告発論文を投稿した土屋議員は、
もう民主党から99回も離党勧告を受けているそうです。
7月の都議選で4回目の当選を果たした土屋氏は、歴史の浅い民主党では当選回数が多いので、
平穏に議員を務めていれば、近々都議会議長の椅子が回ってくるというのに、
そうした権利を得るよりも、日本国家のために生きると宣言されました(←カッコよすぎ)。
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「夢・夢のあと」でのアニセー・アルヴィナ 

2009-10-19 06:11:08 | アニセー・アルヴィナ
アニセー・アルヴィナ 夢・夢のあと Anic醇Pe Alvina R醇Sve apr醇Qs r醇Sve


You Tubeで画像を調べていたら、アニセー・アルヴィナの1981年の作品「夢・夢のあと」の動画がありました。



この映画は日本とフランスの合作映画で、キャストはフランス人、スタッフは日本人です。監督は、デザイナーの高田賢三(!!!)です。

あんまりできのいい映画ではなかったので、以後高田さんも映画製作はしていませんが。

内容はともかく、アニセー・アルヴィナはこの映画に出演したあと女優活動をほとんどしていません。どうも彼女が映画界にひどく失望した原因の一つが、この映画だったような気もしないではありません。

アップされているのは3分半にも満たないわずかな時間でしかありませんし、また音声もテレビ放映された吹き替え版ですが、彼女のほかに今でも女優活動をしているアンヌ・コンシニーの姿も確認できます。それはそうと、彼女ってフランスの政治家クール・ド・ミュルヴィルの関係者だったんですね。知りませんでした。



コンシニーについては、一度このブログでも記事にしたことがあります。「潜水服は蝶の夢を見る」に彼女は出演していました。最近になって映画出演が活発になってきたみたいです。もう40代半ばですが、今でもなかなかおきれいな方です。

で、このわずかな時間の動画を見ていてつくづく思うんですけど・・・。

アニセーって、美人ですね。

私が今更こんなこと書くのもどうかという気もするんですけど、いやあ、ほんときれいな人です。

でも、彼女のような素材はもっといい映画に出演できなかったのかなあ…と死んだ子供の年を数えてしまいました。

それにしても、何とかこの作品のDVD化が実現してほしいんですけどね。VHSすらも発売されなかったのは、高田賢三が嫌がっているのかも。聞いた話によると、アニセーもこの映画のソフトを手に入れたがっていたそうですが。

私もこの映画がテレビ放映されたとき録画しておいたのですが、そのテープ(もちろんHDDの時代じゃありません)もどこかへいってしまったしなあ。あるかどうかもわかりません。非常に残念です。

この映画が撮影されたのは、1980年ですので、彼女が27歳の時の動画です。
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香港・マカオ紀行 2009年夏(23)と加藤和彦氏の死を追悼

2009-10-18 00:21:39 | 旅(香港・マカオ・広州・深圳)


フェリー乗り場へ向かいます。



真ん中にいる白人の女性、服装などはいかにも夏の白人っていう雰囲気が。メラニンが少ないのだから、そんな軽装だと肌をいためますよ。





スターフェリーから眺める海もなかなかいいものです。



香港島に着きます。



マカオ行きのフェリーに乗ります。それにしてもここに来るたびに同じアングルで写真を撮っちゃいます。



下のトラムにはキティちゃんの絵が。日本のキャラクターは人気があります。

なお、加藤和彦氏がお亡くなりになったことを知りました。自殺だそうで、詳しい事情は知りませんが気の毒なことです。ご冥福をお祈りします。

私にとって加藤氏は、「ザ・フォーク・クルセイダーズ」の人というより、「サディスティック・ミカ・バンド」の人というイメージが強かったように思います。彼らの再結成のコンサートが映画化されたので、それを見たりしたものです。熱心なファンというわけではまったくないのですが、しかし非常に残念に思います。

手元には氏の音楽関係のCDとかがないので、明日にでもどこかから入手して聞いてみることにします。

おことわり:当ブログは1日1記事を鉄則にしていますので、本来日曜日になってから発表しなければならないのですが、加藤氏の死亡を知ったので、現在土曜日の22時40分前ですが日曜日の記事として発表します。ご了承ください。
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香港・マカオ紀行 2009年夏(22)

2009-10-17 03:21:35 | 旅(香港・マカオ・広州・深圳)
また香港紀行にもどります。



ネイザン・ロードをさらに南下します。天気がよくなって、日差しも強くなってきました。





香港ではこのように足場を竹で作ります。鉄では熱くなってしかたないとかコスト面とかいろいろ理由はあるのでしょうが、大丈夫なんですかね。大丈夫なんでしょうが。



宿に戻ります。豪快に洗濯物を干していました。



お金が足りなくなったので、重慶大廈のインド系の両替所で両替します。ここは、香港の中でも率のいい両替所があります。



インド系、アラブ系、アフリカ系の人たちが大勢たむろっています。ここだけ見ると、なんだか香港ではないみたい。ひところは、地元の中国人は怖がってここには足を踏み入れなかったとか。



スターフェリーに乗るために乗り場へ向かいます。これは旧九龍駅の時計台で、九龍のランドマークです。



上空に飛行機が飛んでいました。わかりますかね。ほぼ真ん中に飛行機の姿を確認できます。



この写真は地面に寝転がって撮りました。いい写真を撮るためにはそれくらいの努力は必要です。でもあんまりいい写真じゃないな。
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リオのオリンピック開催を祝して

2009-10-16 18:00:55 | 美女探求
リオ・デ・ジャネイロといって私たちがすぐ思い浮かべるのは、たぶんカーニバルとあのイエス・キリストの像と、そして海岸ではないでしょうか。

私見では、2016年が近づいてこの街がテレビや雑誌その他で取り上げられる際、海岸の水着の女性たちの映像・画像がかなりしつこく紹介されると思います。

2016年までは7年ありますが、「ライプツィヒの夏」は今回のリオ勝利を祝って(というよりよく東京の開催を阻止してくれたという礼の意味をこめて)、リオの海岸の女性たちの写真を集めてみました。以下、でたらめに写真を紹介します。ただ、個人的な意見を申し上げますと、もう少し簡単に写真が見つかるかと思ったのですが、案外写真収集に苦労しました。


 

 

 

 


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国会議員は、なるのはリスクの高い行為だ

2009-10-15 22:45:22 | 社会時評
旧聞ですが、中川昭一氏がお亡くなりになったという話を聞いた際、私は「この間の選挙で落選しなければ、彼は死なないですんだだろうな」と思いました。

wikipediaにも、彼の酒に関するエピソードがこれでもかとばかりに記されていまして、氏はほとんどまちがいなくアルコール依存症だったと思われます。彼の死因についてはまだはっきりとはわかりませんが、落選後「断酒」も続かず酒におぼれる日々に戻ってしまったようなので、おそらく国会議員でなくなったという挫折感、喪失感が彼には致命的になったのではないかと(勝手に)考えます。選挙ですから落選は仕方ありませんが、彼は国会議員でない自分に耐えられなかったのかもしれません。内面のことはわかりませんが、気の毒ではあります。

さてさて、中川氏は「大物政治家」といっていいでしょうが(私が何かと批判する増元照明氏は、ご自分のHPで中川氏を「巨星」と評しています(10月13日の記事)。さすがにここまで書くのは、増元氏くらいかもしれませんが…)、たいして知名度が高くない、あるいは悪い意味で有名になってしまった人物は、落選もしくは不出馬を余儀なくされたりしたらきついですよねえ。

たとえば、今ではほとんど名を聞くこともない杉村太蔵氏ですが、彼、これからどうやって食っていくんですかね。私(たち)が心配するような話ではないし、したところで何がどうこうなる話でもありませんが、たとえば氏がいまさらどこかの企業に就職するったってねえ。彼を雇用しようとする物好きがそんなに沢山いるとも思えないし、いたらいたで、そんな人間のもとで働くというのは(私が杉村氏だったら)最高レベルに気が進まないですよねえ。彼がひとり者ならまだいいですが、奥さんもお子さんもいますからねえ。冗談でなく、どうやって生計を立てていくんだという次元で大変です。

彼の実家は歯科医だそうですから、普通の家庭よりは裕福なのかもしれませんが、だからといって1979年生まれの氏は、平均寿命まで生きればあと50年弱は生きていくことになります。そこまで親が養ってくれるわけでもないし、また氏は

>「いずれひと回りもふた回りも大きくなって、この場に挑戦したい。捲土重来を期したい」と述べ、将来、国政へ再び挑戦する考えを示した。

そうですが(出典はこちら魚拓)現実問題として彼を小選挙区に立候補させたり比例に出す物好きな政党があるかどうかも疑問です。なにしろ、民主党の新人議員への講習で、反面教師扱いされたぐらいですから。彼の人生をトータルに考えれば、議員なんぞにならなきゃよかったというのが現実でしょう。

だいたい政治家になんかなったって、その経験ってそれ以外の世界ではほんと生かせませんからねえ。政治家としてできることって、あくまでその地位にいるから可能なことばかりで、政治家に落選したからといって、翌日から職安に通うというのもあまり現実的な話ではありません。ほんと、世間の眼は冷たいし、議員をやっていた歳月なんてあんまり直接的に得をする経験はありませんしねえ。

落選した自民党前議員が「職をくれ」といったとかという話がありまして、「馬鹿」としか言いようのない話ですが、でもたしかに落選したらそのようなことを言いたくもなるというものです。

片山さつきさんもねえ、議員なんかやるよりも官僚人生を全うするほうがよっぽど彼女の才能を生かせたと思うんですが、だまされたというか本人が馬鹿だったというべきか、よせばいいものを政治家なんかなっちゃってねえ。おかげさまでめでたくこの間の選挙は落選です。小選挙区の静岡7区で当選した城内実氏が13万票弱とったのに対して、片山さんは5万4千票強ですから、今後彼女が代議士になるのも非常に大変ではないかと思えます。これだって議員なんかなったおかげでその後の人生が大いに狂った例の一つではないでしょうか。

無名議員の例を出してみましょう。2000年から2003年まで社民党の衆議院議員をつとめた原陽子さんです。当時、最年少議員(当選時25歳)ということで話題になりました。しかし2003年の選挙で落選、2004年に社民党を除名(!)されて、その後地元の市役所の臨時職員を経て現在社会福祉士をされているそうです。こちらが彼女のブログですが、この記事を書いている現在で最後の更新が2009年の7月8日です。その後の衆議院解散や総選挙の結果等に彼女が関心がないわけはありませんが、更新が途絶えているのはやはりそのことについて語るにはあまりに苦い想い出を持ちすぎているということでしょうか。

極端な例では、自殺した中島洋二郎氏、新井将敬氏、昭一氏の父親である中川一郎氏、永田寿康氏(偽メール事件の人)、現職大臣として自殺してしまった松岡利勝氏など、気の毒な人たちもいます。彼らも、なまじ政治家なんかならなければ自殺という最悪の事態には至らなかったでしょう。

そもそも、これからは、世襲政治家というもの自体、きわめてリスクが高すぎて、ばかばかしくてやってられない時代になるんじゃないですかね。

中川さんにしても、小選挙区で落選した町村、赤城なんて人たちも世襲政治家ですが、世襲政治家なんてものは、絶対当選する見通しがあるからなる価値があるわけで、比例復活した町村はまだしも、小選挙区も比例も全然だめだった赤城なんて、はたして自分の子供(について詳しいことは私は知りませんけど)を議員にさせる気がしますかね。自分はともかく、子供にはそんなにホイホイと国会議員にさせる気にはなかなかならないかも。

私は世襲政治家なんてものには賛成しませんので、それは別にわるいことではないと思いますが。

本業が弁護士とか(しかしそれだって、落選後にふたたび顧客を開拓するのは大変です)、あるいは家がとんでもない金持ちだとか(しかし莫大な金がかかりますからねえ、選挙は)、あるいは安部晋三みたいに(馬鹿のくせに)選挙が異常に強い人間はともかく(でもこれも当てにならないからなあ)、そうでない人は国会議員なんか目指さないほうがいいんじゃないかな。このブログを読んでいる人に、本気で国会議員を目指している人はあまりいないかもしれませんが…。

というわけで、結論は、国会議員になるということは、非常にリスクが高いと思います。なろうとする人は、それなりのリスクを覚悟しましょう。

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秋の空

2009-10-14 00:03:37 | フォトログ
連休を皆様はどのようにお過ごしになったでしょうか。私は実は今回の連休は4連休でした。というのは、先月のシルバーウィークの際、1日仕事があったため(ジェーン・バーキンのコンサート2日目のあとの土曜日)、それが金銭の代わりに代休というかたちで処理されたからです。といって、記事に書いたような旅をしたわけでなく、都内の某ビアホールでビールを飲んだくらいですが。

本日は、秋の空の写真を。1か月ほど前某地方都市で撮影しました。









またいい写真が撮れたら、このブログで発表します。

なお、このブログにブックマークさせていただいています「気まま生活」をお書きになっているソウル在住のRieさんが10月10日にめでたく男の子を出産されました。おめでとうございます。そしてこれからもよろしくお願いします。
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増元照明氏の状況は絶望的だ

2009-10-13 04:07:28 | 社会時評
どうでもいい話ですが、このブログが開始されたのは、2007年12月15日です。土曜日で、某インターネットカフェで手続きやテンプレートの選択をしたのを覚えています。

さてそうすると、昨日2009年10月12日は、このブログにとって記念すべき日となりました。

なぜなら昨日が開始以来666日目だったからです。いやあ、最高の日じゃないですか。

悪魔の日というか不吉な日というか、13日の金曜日に仏滅がぶつかったような喜びを感じます…というのは大げさですが。

では本題の記事に入ります。

「増元照明氏のことを書くのもいい加減どうか」と私ですら考えないでもないのですが、やや彼も行きつく所へ行ったかなと思われる事例を発見しました。

10月17日に日本文化チャンネル桜の主催するイベントです。こちらがチラシ。削除された場合の魚拓も。

「登壇者」の中に増元氏も入っています。ほかにも、平沼、稲田、中山(特にこいつ、自民党にも散々迷惑かけて、どの面下げてこんなイベントに顔を出すんですかね)、田母神、さらには渡部、日下、百地、花岡、水間といった札付きの極右馬鹿…。

こんな連中と名を連ねていったい増元氏はこれからどうしようというんでしょうか。

ていいますか、この間彼が村山談話破棄を支持するみたいなことを書いていた時も指摘しましたが、こんなイベント拉致問題解決に何の関係もないじゃん。

このようなものに顔を出すのなら、増元氏は右翼活動家になったらいいじゃないですか。いや、ほんと、同じことを何回も書きますけど、増元氏は拉致被害者を救うことより日本を変えることのほうがよっぽど興味があるみたいです。何を考えようが、そんなことは他人が干渉できることではありませんが、増元氏は家族会を離れて極右活動に専念したほうがいいんじゃありませんか。家族会にも大いに問題はあるでしょうが、内心増元氏の暴走を相当迷惑に感じている拉致被害者家族もいるでしょう。

しかし、それにしても何でここまで彼は行きついてしまったんでしょうね。北朝鮮や日本政府に対する怒り、左翼への怒り(個人的には、私は自民党は自分たちの拉致問題への不作為の責任を社会党になすりつけたと思います。だからといって、私は自民党の不作為は仕方ない―具体的に何もできなかったのは仕方ないと考えていますが)、そして反北朝鮮過激派の連中のみが増元氏や横田夫妻ら拉致被害者家族に声をかけてきたことによる彼らへの過度の依存などいろいろな理由はあるでしょうが、それにしてもね。氏は完全に自分の立ち位置も何も見失っているように感じました。

世間は明らかに拉致問題に関心を失いかけていますし、それは安倍晋三とか家族会、巣食う会らの不徳の致すところの部分が多いと思いますが、その先頭を増元氏が切っても仕方ないと思うんですけどねえ。

増元氏もねえ、まだ遅くありませんから…いや、もう遅いかもしれませんが、このような人たちと係るのは悪いことは言いませんからやめたほうがいいですよ、ほんとに。世間は決して、このような人たちのことを暖かい目では見ていません。
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あったー!(今ごろになって)

2009-10-12 00:00:01 | ジェーン・バーキン


先日、ジェーン・バーキンが来日したとき、彼女にDVDへサインしてもらった話は書きました。で、実は私は、ぜひ彼女にサインをしてもらいたいものがほかにあったのです。


それは、大判のジェーン・バーキンの写真集です。

ずいぶん前に、新宿の紀伊国屋新宿南店(実は、行政上は渋谷区なんですけどね)だったかで買ったものでして、たった2,500円だったので、後になってみればずいぶんお安い値段(ダンピング品だったということでしょう)です。

この写真集がずいぶん長い間行方不明だったのです。正直、捨てるとか物置にしまうということはないので、どこに行ったのかというと押入れにあるはずだったんですが、一応手前のところは全部見たのですが、見つかりませんでした。というわけで、仕方なくDVDとCDを持っていって、DVDにサインをもらったわけです。

で、先月27日の日曜日、押入れを片づけていたら・・・・。

ありました、ジェーンの写真集。





うひゃー、DVDなんかよりこっちの本にサインをもらったほうがぜんぜんよかったよなあ。思いっきり後悔してしまいました。

井上陽水の歌じゃありませんが、ほんとものが見つかる時って、こんなことが多いんですね、私の場合。毎度のことながら困ったもんです。

というわけで、再度の来日があるかどうかはわかりませんが、ジェーンがまた日本に来てくれるのであれば、ぜひこの写真集に彼女のサインをもらおうと思います。もらえるかどうかもわからないけどね。

ついでながら、ジェーン・バーキンからサインをもらったという話をすると、だいたい次のような反応になります。

①うわ、すごい。(と言ってくれる人)
②誰その人。(という人)

②の人には、私は「バッグのバーキンの人」と説明します。すると、

「ああ、なるほど」「え、バーキンって人の名前だったの?」という反応があります。さらに
「バーキン? なにそれ」

という人もいます。好きでなければ知らないというのはしょうがないですが、個人的にはジェーン・バーキンくらいは名前程度は知っていてほしいですね。アニセー・アルヴィナやフランソワーズ・ドルレアックなら知らなくても仕方ないですけど。

もっともanupamさんのところでコメントしたとおり、興味がないものって、私もふくめて人間徹底的に無知ですからね。

なお、シャルロット・ゲンズブールとルー・ドワイヨンのお母さんだとか、セルジュ・ゲンズブールの元奥さんなんて説明はしません。それで分かる人は、もっと早くわかります。

でも究極のところは、やっぱりバーキンのバッグに彼女のサインをもらうのが一番いいんですかね。そうしたら高くは売れそうです。もちろん売りませんけど。

いつの日かはわかりませんが、もらったときはこのブログで紹介します(w.)。
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ダニエラ・ハンチュコワは美人だ(2)

2009-10-11 00:36:27 | 美女探求
昨日の続きで、スロヴァキア人のテニス選手ダニエラ・ハンチュコワの写真を特集します。

 

  

 

 









個人的な私の趣味を書くと、最後の写真はけっこう好きです。

ダニエラ・ハンチュコワって身長181センチで体重62キロだそうです。さすがの長身ですが、個人的にはもっと大柄な人だったかと思っていました。スタイルがいいからそのような錯覚をしたんですかね。


美人のテニス選手というとマリア・シャラポワが有名ですが(彼女もひところの人気はありませんが)、私の好みではダニエラさんのほうが好きです。シャラポワさんはちょっと顔が強くて苦手なところがあります。


いずれにせよテニス選手というのも美女にことかかない世界です。これからも日々探求を怠らず、どんどんこのブログで美女を紹介していきますのでお楽しみに。
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