ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)

映画、旅、その他について語らせていただきます。
タイトルの由来は、ライプツィヒが私の1番好きな街だからです。

13年ぶりの沖縄紀行(あと福岡ほかも)(2020年12月~2021年1月)(Day2-2)(5)

2021-02-21 00:00:00 | 旅(国内)

平和祈念堂に無事到着します。平和の礎を見学します。ここは前回の旅行でも訪れました。

沖縄紀行2007-2008(6)

次に糸満バスターミナルに行くバスに乗らなければいけないので、手早く見学をしなければいけません。

こちらの方でたぶん儀式等が行われるのかと思います。

やっぱり内地とはまた違った雰囲気ですね。

沖縄線での戦死者名を刻んだ碑です。

沖縄独特の名前をもつ方々が刻まれています。

すばらしい眺めです。

米軍兵の戦死者も刻まれています。とつぜん、米軍を中心とする連合軍の最高司令官であるサイモン・B・バックナー中将の名前を確認しようと思いました。

バックナー中将の名前がありそうなところを探します。

「BUCKNER」という名前があったので確認しましたが、別人でした。さらに探します。

追加記銘の碑に、バックナー中将の名前がありました。彼が戦死したのは、1945年6月18日でした。

これから名前を刻まれるのであろう碑のブランクの部分もあります。

日本本土の戦死者の方々は、都道府県別に刻まれています。沖縄は、各市町村ごとです。

帰りのバスの時間が近づいたので去ることとします。

刻印されている方々のお名前は、こちらで参照できるようです。今度は、日本側の戦死者の名前を調べてみるか。

(つづく)


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