ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)

映画、旅、その他について語らせていただきます。
タイトルの由来は、ライプツィヒが私の1番好きな街だからです。

事情は定かでないが、このようなことをされると大変迷惑だ

2023-02-10 00:00:00 | Weblog

過日こんな報道がありました。

>JR渋谷駅で線路侵入 女「対応悪くて」
2023年1月25日 水曜 午後7:18

電車の運転を見合わせるアナウンスも流れ、ホームは騒然としている。

25日午後3時43分ごろ、渋谷駅の駅員から「人が線路上を歩いている」と、110番通報があった。

警視庁によると、渋谷駅の線路に30代後半の女が侵入し、駆けつけた警察官に確保された。

調べに対して、女は「道を聞いたら対応が悪かった」と話しているという。

このトラブルで、山手線と埼京線が、8分程度運転を見合わせた。

ついでですのでご当人の写真もご紹介。こちらよりスクリーンショットを。

服装が年相応でありませんが、それにしても

>道を聞いたら対応が悪かった

ってのがねえ。関係ないじゃん(苦笑)。

で、これはだいぶ以前の話(2018年)ですが、こういうトラブルはどうか。記事の引用は途中から。また元記事でグレーの背景になっている部分は、ブルーの字にしておきます。

>「コーヒーが飲みたかった」と叫び出した
   現場の詳細な状況について、今回のトラブルが発生した車両に乗っていたという30代の女性会社員がJ-CASTニュースの取材に応じた。彼女によれば、ネット上で拡散している「『コーヒーがない』として暴れた」という情報は事実だという。

   現場を目撃したこの女性によれば、西荻窪駅に到着する直前の8時30分頃、女性専用車両の1号車の2ドア付近で電話をしていたマスク姿の女性が、

「コーヒーが飲みたかった」
「コーヒー飲むの知ってるのに何でないんだ」
「抹茶なんて飲みたくないんだ」

などと、いきなり大声で叫び出したのだという。

   マスク姿の女性は、電車が西荻窪駅に到着した後も大声で叫び続けていたため、異変に気付いた運転手が発車を停止。問題の車両には駅員が駆けつけ、叫び声を上げた女性に一度電車から降りるように求めたが、当人は「うるせー、さわるな」などと拒否し続けたという。

   その後、警察官が現場に到着しても、マスク姿の女性は降車を拒み続けた。警察官が静かにするように注意すると、女性は周囲を見渡し「誰か席を譲れ、譲ったら静かにする」などと訴えたという。

   しかし、周囲の乗客は一切反応せず。現場を目撃した女性は、「(マスク姿の女性に対し)周りもどう接していいのか、また接すると攻撃されるのではないかと警戒していて、誰もその方と関わってませんでした」と振り返っていた。

   結局、マスク姿の女性が落ち着きを取り戻したため、列車は運転を再開。その後、女性は西荻窪から3駅先の高円寺で降車。目撃者の女性がその旨を運転手に伝え、車内は落ち着きを取り戻したとのことだった。

これは正直、なんらかの精神の失調があった可能性がありますし、そうであるなら何ともどうしようもないのですが、これも迷惑ですよねえ(呆れ)。なんでこうなったのか見当もつきませんが、なんともはやどうしようもありません。渋谷の件は、これは警察沙汰は避けられませんが、上の引用記事の通りなら、中央線の件は、警察官が来たものの、身柄拘束や連行はなかったらしい。おそらく警官が身柄拘束をするギリギリ、寸前の案件だったのかもしれませんが、ともかくねえ、お話にもなりません。

このブログにしょっちゅう出てくる恒常的に精神の状態が悪い人物なのか、一時的に何らかの理由で極端に精神が悪くなったのかは不明ですが、ちょっとなんとも手に負えませんね。そういう状況に遭遇すると、ほんといやな思いをします。本当に困ったものです。


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