ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)

映画、旅、その他について語らせていただきます。
タイトルの由来は、ライプツィヒが私の1番好きな街だからです。

廃止直前の留萌本線(石狩沼田駅 - 留萌駅間 )に乗車する(2023年1月)(2)

2023-03-12 00:00:00 | フォトログ

今日は祝日(2023年1月9日)なので、街も人も車も少なく、空気もきれいです。冬の北海道ですから、空気も澄んでいます。

ね、人通りも少なくてきれいでしょ。明日が青春18きっぷの使用最終日なので、本日は札幌にいる所存です。

どこに行く用事があるわけでもありませんので、本日はまずは、旧道庁を見学することとします。

ね、人も車も少ないでしょ。

というわけで、道庁へ。

旧道庁は現在改装中にて幕でおおっている状態です。とりあえず中に入ります。

この建物が、現在のメインの庁舎です。

幕に絵が描いてあるのがすごい。

中を散策します。

ちょっと現状2030年どころの話じゃないでしょう。

これはこれで、なかなか面白い光景ではあるかなと思います。

この人は観光客だったかと思います。あと中に、ボランティアだか団体観光客だったかのご老体の集団がいました。たぶん(何らかの)ボランティアだったかな。

外周を歩きます。

私の札幌での定宿(といっても、もはやいいかと思います)である札幌グランドホテルです。昔の大映ドラマなどでもよく登場しました。ただし今回は、違うホテルです。

大島渚監督の『少年』で、少年の一家が、この辺りを歩くシーンがありました。たぶん向かいの道から撮影しているはず。映画では、こんな幕も矢印の看板も、ついたても、もちろんないのですが、現実は、今の時点では、だいぶ野暮な光景です。

さらに歩きます。

(つづく)


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2 コメント

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Unknown (nordhausen)
2023-03-19 10:40:09
>ちょっと現状2030年どころの話じゃないでしょう。

東京大会でも不祥事が問題視されていますからね。大阪・関西万博でも同様の不祥事が指摘されていますし、札幌大会もなかなか難しいと思いますね。
返信する
>nordhausenさん (Bill McCreary)
2023-03-19 11:51:24
私もそう思うのですが、そういう常識が通用しないのがなんともです。
返信する

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