ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)

映画、旅、その他について語らせていただきます。
タイトルの由来は、ライプツィヒが私の1番好きな街だからです。

ソウル紀行 2009-2010 (10)

2010-02-10 07:58:30 | 旅(韓国)


口の中がニンニクがしみついたので、近くの閉店した(?)デパートの1Fに入っている「コーヒー・ビーン」に入ってみました。疲れたので、ちょっと一休みの意味もあります。





私はふだんはコーヒーは砂糖入りのものは飲まないのですが、ついかなり甘めのもの(ついでにチョコレートケーキも)をいただいてしまいました。そんなに疲れているとも思わないのですが、やはり精神的に疲労しているんですかね。



銅雀駅にもどって、地下鉄9号線に乗ります。昨年7月に開通したばかりで、私が乗った時は開通5か月めです。一応自動改札があります。これは鉄道公社でなくソウル市メトロ9号線という会社が経営しているためです。wikipediaによると

>運賃は、既存の首都圏電鉄と異なる運賃体系(Tマネー基準で初乗り1300ウォン)を採用する予定であったが、首都圏電鉄としての一体的運用の必要性から、ソウル市側は現在の運賃体系(T-マネー基準で初乗り900ウォン)を主張し、両者の間で長い間議論が重ねられ、結局他路線と同じ運賃体系を採用することとなった。当初、異なる運賃体系を予定したことから、9号線と他線との乗換駅の金浦空港、汝矣島、堂山、銅雀、高速ターミナルの各駅乗換通路に自動改札機が設置されているが、他路線の運営主体との運賃収益の分配のために乗換客の移動経路の情報収集をする乗換ゲートであって通過しても運賃計算には影響を及ぼさない[2]。

ということだそうです。



出来たてですのでホームもきれいです。



地下鉄の中です。標準軌ですから中は広々しています。



地下鉄の駅の構内に、こんなものがありました。有事の際の備えですね。



慶熙宮に行ってみました。ここは近年復元されたところですので歴史的な価値があるわけではありませんが、のんびりしてみたいと思ったわけです。



中に入ってみます。





太陽の光も弱く、まさに厳冬というにふさわしい感があります。













すべて近年復元されたものではありますが、なかなかよかったと思います。

(続く)
コメント (2)
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