ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)

映画、旅、その他について語らせていただきます。
タイトルの由来は、ライプツィヒが私の1番好きな街だからです。

なんとか帰国できました

2010-01-03 02:28:07 | 旅(韓国)
すいません、本日の記事は無事に帰国できたという報告を取り急ぎさせていただきます。

今回の旅はソウルを中心とし、1日だけ近郊の某市(どこへ行ったかは記事で書きます)を旅するというものでした。ソウルは酷寒でかなりきつい部分もありましたが、しかし雪のソウルもなかなかいいものでした。

また今回は、羽田出発の金浦着(帰りはその反対)という便を使いまして、これはとても良かったですね。羽田のチェックインがものすごく速く済んで、しかも都心に近いわけですから非常に便利でした。が、今年新しい国際線ターミナルができるわけで、そうすると大規模になればかなり込み合うのは確実でしょうから、このような便利さはもうすぐなくなるのではないかと思います。

また、ソウルも金浦空港は当然ながら仁川空港よりずっと市の中心部に近いのですからとても便利でした。地下鉄で(9号線も開通しましたし)市の中心部まで行けるのですからとてもありがたいというものです。ソウルに観光旅行する方は、この路線を検討してみる価値がありそうです。

残念ながら今年も新年カウントダウンの類には参加できませんでした。けっきょく泊まっているホテルで格闘技を見ていました。韓国でも日本の大晦日の格闘技は放送されています。実況は韓国語ですが、むろん見ていればさして不自由はありません。このことも記事にしたいと思います。

それにしても韓国も、数え間違えていなければ今回で11回目の旅です。ソウルは結構いろいろな所を見て回ったと思いますが、当然ながらまだまだ全然不十分です。死ぬまで「十分」なんてことはないと思いますが、しかし近日中にまたソウルを訪れて、今回行きたかったのにいけなかった所を訪れたいものです。服を作れなかったし、リーボックのスニーカーも買いそこなってしまいました。

やはりソウルは春夏秋冬行ってみたいですね。それだけの魅力と魔力がある街ではないかと。

しかし今回私は、かなりドジも踏んでしまいました。旅だから仕方ない側面もありますが、やはり慣れからくる油断があったことは否めません。反省しなければなりません。

ともかく記事をアップしていきます。女性雑誌などとは違ったソウルの姿を見ていただければ幸いです。よろしくお願いします。
コメント (2)
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