誰かが誰かに「ちせいにあふれてますね」といった場合、言われた方の1万人中9999人は「知性がある」と褒めてもらったと思って喜ぶだろう。だが、残りの1人であった場合、つまり名うての被害妄想であった場合、「痴性がある」と言われたと思ってすねるだろう。すると、○○ハラスメントの成否をもっぱらされた方の主観で決めるとなると、これは言葉ハラスメントということになる。因みに、某先生と私がいつも咲かせている話はとことん「下」(しも)の話である。私は某先生がお好きだと思ってその手の話をしているし、某先生は私に合わせているだけだと主張されるだろう。そもそもどちらに原因があったかは「鶏と卵」の議論であり不毛である。間違いがないのは、どちらもその手の話がきらいではないからハラスメントにはあたらないということである。かように某先生はチャーミングな女性であるが「おじさん」である。そして、某先生が言うには、私は「おばさん」だそうである。カウンターテナーでアルトを歌っているのはそのせいである(あるか?)
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