拝島正子のブログ

をとこもすなるぶろぐといふものを、をんなもしてみむとてするなり

カーネーションの音楽、他局に登場

2012-03-17 23:38:08 | インポート
TBSのタケシさんがMCをやってる情報番組でゴリラの話をしてて、で、流れ始めたBGM、おおっ、これは!カーネーションの音楽でした。ソドドレレ・・ってやつ。糸子が代わっても前の糸子は回想で登場する、しかも回想ってぇのは新しく撮るのもありだから・・とか言ってて。いったい、どこがよ?視聴率落とさないための方便?へんな言い訳はするし。話代わって。スターウォーズのエピソード1、シリーズの中では評判はいまいち。私もこれだけはあんまり好きじゃなかった。が。今見てみると、すごい、その後のエピソード2、3への伏線だらけ。あのパルパティーンてぇのが実はシス(ダークサイドに墜ちたジェダイ)だってぇのは、その後見ていくと分かるんだけど、エピソード1でも十分怪しげ。ナタリー・ポートマン演じるお姫様は既に胡散臭い奴だって目で見てる。そのお姫様とアナキン(エピソード1ではまだ坊や)が可愛らしい会話をしてるけど、後に悲しい運命をたどると分かって見ると切ない(その二人の間の子がエピソード4以降のルークとレイアになる。)。で、極めつけ、パルパティーンがまだ坊やのアナキンと接する場面、エピソード3ではこれが皇帝とダースベイダーの関係になる。パルパティーン(=皇帝=シス。スはth。)は、唯一、シリーズ通して同じ俳優さんが演じた役。他は、代わってます。オビワン・ケノービしかり。ダースベイダーしかり。そのダースベイダーがエピソード6(ジェダイの復讐(今では帰還))のラストでいいものになってヨーダたちと霊になって登場する時の俳優さんが最近、エピソード2、3のイケメンに差し替えられている。最初の俳優さん可哀想じゃないですか。