拝島正子のブログ

をとこもすなるぶろぐといふものを、をんなもしてみむとてするなり

モーツァルトの奥さんの愛人(愛人といっても周防さんではありません)

2012-03-10 23:42:26 | インポート
そうか、だからズィスマイヤーがモーツァルトのレクイエムを補完したのか。モーツァルトの奥さんのコンスタンツェが楽譜を回収したっていうから、それを彼氏であるズィスマイヤーに渡したんだ。ちなみにこの曲の作曲を依頼したどっかの殿様、自分の曲だって嘘こいて披露しようとしたらしいんだけど、その前にコンスタンツェが曲を公表してて、この殿様、いい恥っかき(いつの世にも、この手の人間がいます。)。それから、モーツァルトの次男のフランツ・クサーヴァー・モーツァルト、「フランツ・クサーヴァー」っていうのはズィスマイヤーと同じ名前。実のお父さんからもらったのけ?この次男さん、お母さんのコンスタンツェの入れ知恵で、ヴォルガング・アマデウス二世として、世に出てて、この人のピアノ四重奏曲(だったけ?なんかの四重奏曲)の第2楽章のメロディー覚えてる。階名で、ミ・ミ・ミレミファソードードードー。ラソレー、ラソレー、ミーレード・・っていうの。なんかと似てるでしょう?

コシ・ファン・トゥッテを思い出した

2012-03-10 22:10:45 | インポート
火曜日の夜のドラマで、双子の花嫁が入れ替わるって話をやってて、新郎はそれを見抜いてました。似た話。モーツァルトのオペラ、コシ・ファン・トゥッテは、二人の男が互いに入れ替わって、互いの彼女にアタックして落ちるかどうか試すって話。で、落ちちゃうんですね。これが。で、コシ・ファン・トゥッテ、というわけ(Cosi fan tutte、女はみんなこうした者。NHKのクラシック放送でわれわれのマドンナだった後藤美代子アナウンサーは、男はみんなこうしたものといいたい、とのたまってました。)。で、普通は、女性二人は最後まで入れ替わりに気がつかないんだけど、ジャン・ピエール・ポネルの演出(フィオルディリージはグルベローヴァ様が演じてます。)では、妹の方は入れ替わりに気づいた様子。自分をくどく男の付けひげをはずしてます。姉の彼氏ということは明白。でも、関係を続けちゃう。ちなみに、フィオルディリージって長いお姉さんの名前、意味は「貞節の花」です。その花が見事に散るっていう話。くそまじめなベートーヴェンは、午後のよろめきドラマっぽいこのドラマが許せなかったとか。モーツァルトもこんなオペラ書いてるから、最近の研究では、奥さんを寝取られたらしい。犯人は、モーツァルトの未完のレクイエムを完成させたことで名が残ってるズィースマイヤー。「Suess」ですから、「ズィース」が正しい読みで、巷間発音されている「ジェスマイヤー」は不正確。

ドラマそのまま

2012-03-10 21:57:22 | インポート
周防さんも優子もスタジオパークでは超優等生で、感謝と回りを気遣う発言しきり。それに引換え糸子は。ヴァラエティでも糸子のまま。余計なことも言うし。ドラマの糸子もそうだった。安岡のおばちゃんに罵倒され、愛人こさえたら親類縁者から近所の人までみんなやってきて罵倒の嵐。そんでも、自分の人生変えなかった。それをあさイチやスタジオパークでも続けてる感じ。私はそういう人、評価する(I appreciete)。人間、そんなに器用な人ばかりではない。私、小さい頃は、親にお前は口で人生失敗するとけなされ、大人になってからは友達に、お前は酒で人生ころぶと言われた。あたってないとは言えませんが、今、こうやって生きてるんだからね。来週は、優子のモデルになった方がスタジオパークに出るはずだったのが放送日変更だと。国会が入るのでしょうか。ま、どうせ、今の糸子の俳優さんがどんだけ主人公のモデルの方と親交があったかって話をするんでしょう。いつでもやってくださいな。

勝手に休息するパソコン

2012-03-10 10:30:55 | インポート
三毛猫倶楽部の答練の択一の問題、全部仕上げました(350問。一問5肢)。馬車馬のように働いてます。部下のパソコン君もそう。5歳をすぎ(パソコンとしては、もうかなりの歳)、かなりくたびれた所に過剰な荷物を乗せられて(ロバに背丈の何倍もの荷物を乗せてるよう。つっても乗せてるのはお前だろうが)、もう青息吐息(息も色によって意味が違うそうで、桃色もあるそうです。)。シングルコア(脳みそが一個のパソコン)だから、他の仕事が入ると今やってるのは中断するし。そうしたことでなくても、最近は、仕事を命じていても勝手に休息します。今学期が終わったら買い換えるから、そしたら隠居させてあげるからねー。