最近は、長距離のツーリングに行っていないな~とほざいています。
理由は簡単で、近場は走りきったからです。
ですので例え何処かに出掛けたとしても、自分の想像を越えることに出くわすこともなく、交通量の多い場所を走り、欲求不満なドライバーに嫌がらせをされることもないだろうと躊躇してしまいます。
以前、尾瀬にバイクで行ったことがあります。
駐車場にバイクを置き、歩いて山小屋まで行き、1泊しました。
その時に、相部屋で一緒になった人に尾瀬沼には行かない(時間的に行けない)ということを話したら笑われました。尾瀬まで来て、尾瀬沼に行かないなんてという意味です。
新潟県佐渡に行った時も、金山跡を見に行かなかったといったら同じように笑われました。
共通して言えることは、この人達には魅力がない・・ということです。
パンフレットやテレビの映像などを見ていれば、どのような場所か想像できるし、あえて行かなくてもよいと判断したわけです。
かといってツーリングに行かないという理由にはならないのですが、想像を越えるものを想像しないといけませんね。
そういう人達を冒険家、探検家と呼ぶと思うのですが・・
理由は簡単で、近場は走りきったからです。
ですので例え何処かに出掛けたとしても、自分の想像を越えることに出くわすこともなく、交通量の多い場所を走り、欲求不満なドライバーに嫌がらせをされることもないだろうと躊躇してしまいます。
以前、尾瀬にバイクで行ったことがあります。
駐車場にバイクを置き、歩いて山小屋まで行き、1泊しました。
その時に、相部屋で一緒になった人に尾瀬沼には行かない(時間的に行けない)ということを話したら笑われました。尾瀬まで来て、尾瀬沼に行かないなんてという意味です。
新潟県佐渡に行った時も、金山跡を見に行かなかったといったら同じように笑われました。
共通して言えることは、この人達には魅力がない・・ということです。
パンフレットやテレビの映像などを見ていれば、どのような場所か想像できるし、あえて行かなくてもよいと判断したわけです。
かといってツーリングに行かないという理由にはならないのですが、想像を越えるものを想像しないといけませんね。
そういう人達を冒険家、探検家と呼ぶと思うのですが・・
![060723 060723](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/64/bc8243fadd1fdf76f3afe3b8c7a2eaa8.jpg)
紅茶に付いていた竹炭を、もっと使ってみようと思いました。
説明書をみると、水道水に入れておくとカルキを抜きミネナル分が溶け込むらしいです。
ミネナル水なるものは買ったことはなく、ツーリングついでにわき水を拝借します。
不味くなければよい、という程度の味覚しかないので、おいしく頂いています。
使い始める時は、たわしで洗い、10分程煮て、天日で乾かしてからだそうです。
10日に1回、天日に干すと回復し、賞味期間は使い方にもよるが2~3ヶ月だそうです。
なるほど、なるほど。
いったいこの炭ってえ奴は、いつ頃、誰が発明し、使い始めたのだろうか・・
炭のメカニズムも知らないし、退屈な時にでも調べてみよう。
![060714 060714](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/d9/a11b3257a549893a94b49caf75499d79.jpg)
よもや雨が降るなんて考えもしませんでした。
そんな感じだったので雨具も持って行きません。
仮に降られても濡れて帰ってくればいいやと思っていました。
予想外に行く途中に雨が降ってきました。
ちょい乗り程度のツーリングだったので行くか行くまいか少し迷いました。
西の空が明るくなってきたので出発です。
行っても行かなくても、どちらでも良かったのです。
雨具を持っていれば、迷わず突き進んでいたでしょう。
今の時期、雨具を持たないなんて準備不足だったのかもしれません。
雨に濡れてもかまわないという余裕と、行っても行かなくても良いといういい加減な気持ちが、雨宿りの時間を演出してくれました。
たまには、こういった時間もいい。