アウトドアな日常

インドアからアウトドアへのススメ

冬の林道

2005年02月14日 | バイク
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やはりというべきか、この時期の林道(埼玉県)は通行出来ないのだなあと改めて思いました。

途中、雪道となり完全に通行止。

お山で遊ぼうというもくろみも消滅!

春まで待とう・・それにしても山は黄色に染まっています。
杉花粉が恐ろしい時期になりました。

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残された山靴

2005年02月12日 | 本と雑誌
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『残された山靴』 佐瀬稔遺稿集 山と渓谷社

人から貰った本ですが、日本の一流のクライマーたちの逸話が記されています。

私個人は、本格的な山登りはしませんが、こういった本を読むのは好きです。

やはりというべきか、一流と言われる人達は単なるクライマーという枠を飛び越えて、オーラを放っているのだなと感じます。

冒険ライダーの風間深志さんを間近で拝見したときも、一般の人達とは違う感じがしました。
どこが違うかというと垣根がないのですね。違う言い方ならば物差しがない。

だから人をくだらぬ価値観で評価することがない・・と感じました。

長島さん流で言うならば「ウエルカムですね~」という感じで招き入れる感じかな。
それだけ度量が大きいのですね。

ひとつのものを超えようと、あるいは達成した人というのはこうも魅力的なのだなと思ったのでした。 

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大西洋漂流76日間

2005年02月11日 | 本と雑誌
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『大西洋漂流76日間』 ステイーブン・キャラハン著 早川書房

小型ヨットが沈没して救命ボートで漂流した実話の話です。
再読をしていたのですが、圧倒的な臨場感は身を引き締めさせられます。

「泣いて水分を失う贅沢は許されないのだ」
「生きものをあやめることによって、その生きものに対する崇拝の念がかき立てられるのは不思議なことだ」

こういった文章ひとつひとつが、この漂流の過酷さを物語っていると思います。

そして、こういうことが思えたからこそ遭難者の90パーセントが3日以内で死んでしまう海難事故から生還できたのであろう。

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シャツ

2005年02月08日 | ファッション
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ジャックウルフスキン製(ドイツのメーカー?)のシャツです。登山店で安売りの時に買いました。

暖たかく下着代わりにもなるしシャツの上に着てもよいです。

軽量コンパクト早乾性といいツーリングには1枚! といった感じでしょうか。

このメーカーのザックが好きなのですが、足跡のロゴマークがお気に入りだったりします。

長い付き合いになるので、イイモノを選んでいきたいですね。


コメント (2)
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レインブーツカバー

2005年02月07日 | 道具
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バイク用のレインブーツカバー(モンベル製)です。
ただつま先部分の底をカバーが覆うのですが、その部分がすべりやすいのが難点でしょうか。
セローの場合、足付きがいいので問題がありませんが、足付きが悪いバイクの場合は少し恐い感じがします。
現在は、改良しているかもしれませんが・・

自転車用のものもあるのですが、こちらはボロボロになっていました。
どうしてかというと鳥海山林道(秋田山形)を自転車で走った時に乗っている時間よりも歩いている時間の方が長かったからです。

自転車での長期ツーリングの時は、靴下の上にレジ袋を被せて走っていました。
靴は濡れますが、靴下は濡れないので良いアイデアだなと思ったものです。

ゴアテックスでこれに代用するものは、ないのかなと思っていたのですが、モンベルからはバイク用として発売されていました。

使用頻度と金額をハカリにかけて、必要とあらば手元に置いておいてもいいのですが、今はレジ袋でいいかなあ~。(笑)

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